大学での数学 ~江田先生~ | 東進ハイスクール武蔵小杉校|神奈川県

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2018年 1月 6日 大学での数学 ~江田先生~

こんにちは。江田です。

センターもいよいよ一週間前となってきて、ブログの内容も試験のことばかりなので、少し大学のことを話したいと思います。

特に今回は数学に焦点を当てて話して生きたいと思います。

自分の書く内容も完璧に正しいわけでは全然無いとは思いますが、自分が感じた高校までの数学と大学での数学の違いを話していきます。

 

まず、高校の数学は、範囲がⅠAⅡBⅢと決まっており、習ったことを用いて問題を解きます。

つまり、

「範囲ありきで、その中で教わったことをいかに上手く使って問題を解くか」

ということが中心でした。

 

では、逆に大学の数学はどうかと言うと、範囲など決まっておらず、解きたい問題を解く為に用いる数学を習います。

つまり、

「解きたい問題ありきで、問題を解く為に必要な数学を学び、問題を解く」

ということが中心です。

人によっては下の図の中段までしか専門分野で使わないかもしれませんし、人によっては最下段より下、もしかすると誰もまだやっていないことを開拓しないと専門分野で解きたい問題が解けないかもしれません。

 

しかし、いずれにせよ大学での数学をしっかりと理解するには、高校数学の数学ⅠAⅡBⅢの理解が重要です。

今やっている数学が専門分野にどう関わってくるのか分からないという理系の人も多いとは思いますが、

いずれの分野に進むにせよ、今やっている数学が基礎となって大学での勉強が積み重なっていくと思いますし、

他の分野では結構当たり前のことを自分の分野でやったら新しい結果が得られた、なんてことも良くあります。

今やっていることが思いもよらない形で役立つこともあるかもしれません。

 

というわけで、

もし、もう少し厳密なこと、発展的なことが気になったなら大学で習うような少し先の内容を見てみてもいいとは思いますが、まずは高校数学の理解を深めるよう頑張っていきましょう。

 

 

★最後にこばなし★

受験期のアクシデント

二次試験の日、自分が受ける試験会場を見間違えていて、

会場に着いて自分の受験番号と座席を確認すると、

その会場内の座席に自分の番号がありませんでした。

幸い、全受験者が同じキャンパスで受けることは分かっていたので、

めちゃくちゃ恥ずかしい思いで、

スタッフの方に「この番号って会場は(キャンパス内の)どこですか」と聞き、

無事会場にたどり着くことができました。

皆さんは、試験会場を(センター・二次共に)しっかり確認しておきましょう。

 

 

東京大学工学部3年 江田尚弘

★明日の開閉館時間

8:30~21:30