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2014年 5月 10日 ☆大学の授業☆ in東工大
担任助手1年の伊藤行秀です!
今日は僕が通う東京工業大学の独特っていうか、らしいっていうか、とにかく『工業』の名にちなんだ授業の紹介をします!
その名も
機械工学系リテラシー
です!
説明会等で僕のプレゼンを聞いたことがある人は小耳に挟んだ話かと思います。
(え、説明会出たけど覚えてない?ハハッ、ご冗談を)
その授業では始まると突然生徒それぞれに3つの物が配られます。
バルサ材という木の板1個と、
銅のパイプ1本と、
ロウソク1本、
です。
そして、先生は言います。
「これで動く船作れ☆」 と。
さー、どうしましょう??
というか、どういう原理で動くのでしょう??
ある程度予測ができると思いますが、バルサ材の上に銅パイプを設置して、それを熱して空気を押し出す・・・といった感じです。
作る上で考えるべきことは『水がパイプに出入りする時に、船体に働く力の向き』と『まっすぐ進むための形状』です。
でも、まずどうすれば熱するだけで水が出入りするようになるのでしょう?
そこから考えなければなりません。
そして、僕が作った船がコチラ↓↓↓
汚いですね。
でもみんなこんなもんです。笑
そして、クラスの皆でトーナメントレースをします!
これが超盛り上がる!!!
ちなみに僕はまさかのロウソクが付かないというアクシデントに見舞われ初戦敗退でした。泣
原因は通気性の悪さでした。
あー、もっかいやりたい。泣
という感じの機械工学系リテラシーでした。
少しでもワクワクした人は是非東工大へ!笑
担任助手1年 伊藤行秀
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