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2018年 2月 7日 いつも通りに。~佐藤先生~
こんにちは、佐藤小百合です。
今日は、「受験期に私がやっていて良かったな。」と思っていることについて話します。
私が、受験期にやっていて良かったこと。それは、
『毎日決められた時間割どおりに生活する』
ということです。
私は、あまりストイックな人間ではなく、自らを律するのが苦手なタイプの人間でした。(今でもそうですが。)
そして勉強嫌いが重なり、高校2年生の冬まで勉強時間「0」という毎日を送っていました。
けれど、「受験生になってこのままではダメだ。」と気づき、そこからは休日を時間割を決めて過ごすようにしていました。
夏休みも冬休みも、自分で時間割を作り自分の計画をこなす、その毎日でした。
私が受験期に入っても、落ち着いて目の前のやるべきことに目を向けられたのは
この時間割のおかげだったと思います。
低学年の皆さんはぜひ、いまから「自ら計画し、実行する」ことの大切さを知ってほしいと思います。
受験生の皆さんは、何か新しいことをするのではなく、今までどおりと同じ過ごし方をするのがいいのではないでしょうか。
★最後にこばなし★
試験当日に持っていくといいもの!
わたしは好きなお菓子を持っていくことで、緊張を和らげました。
休み時間に甘いものをとると脳の働きにもいいし、気分転換になって良いですよ。
わたしは鈴カステラが好きだったので、常備していました。
みなさんも好きなお菓子とともに戦いに挑みましょう!
早稲田大学 法学部1年 佐藤小百合