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2020年 9月 21日 人はなぜ勉強するのか… ~相馬先生~
どうもお久しぶりです、相馬です。
ついに…ついに恐れていた自体が起きてしまいました…
夏休みが終わってしまったんです!!!生活リズムが崩れまくっていた身としては早起きは本当にキツイです。
さて、今日は皆さんが普段感じているであろう疑問について少しお話をさせていただければなと思います。
人はなぜ学校で勉強をしているんでしょうか、私は「将来が明確に決まっていないから」だと思っています。
将来が決まっていないということは向かう先が見えていないのと同じことです、しかし時間は勝手に進んでしまうのでどの方向に進んでもある程度の信頼を得ることのできる「学歴」を得るためにみんな勉強しているのです。
説明のため例を挙げると、
私の高校の同級生に歌舞伎役者の息子さんがいまして、その人はもう舞台にも立っていて将来も決まっている人です。正直彼は、必要最小限の教養だけあれば学校の勉強は必要ない人です。
このように将来が明確に決まっている人は勉強なんてしなくていい場合があります。しかし、将来が明確に決まっている人なんて一握りの人です。なので、皆さん周りの人も大体は学校の勉強をしています。
何が言いたいかというと、勉強したくないという人ほど早く将来を確定してしまう方がいいということです。将来さえ確定してしまえば進むべき道が見えるので、学校の勉強が必要だとしても必要最小限の勉強しかしないで済みます。
そこで、将来を確定するため皆さんのおすすめなのが
サイエンスセミナーです。ぜひとも参加して、将来を考える材料にしてください!!
青山学院大学 国際政治経済学部 国際経済学科 1年
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13:00~21:45