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2014年 7月 23日 大学の授業って?
こんにちは担任助手2年の木村です!
暑い夏が始まりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 木村のこの夏の目標は、
「暑い、熱い、アツい夏にする」
というものなわけですがー
今回は大学の講義について皆さんに紹介しようと思います!
【材料科学】
という授業なんですが、内部生で理系の皆さんにはこの前の学部説明会で少し体験してもらいましたよね?
破壊について紙を使って原理、力のかけ方等やりましたよね?
今回はその前段階、この世に存在する物質の状態を変化させることができる力について少し紹介しましょう!
簡単です!この世に物質の状態を変化させることができる力は5つしかないんです!
① 押す力 ② 引っ張る力 ③ 切る力 ④ 曲げる力 ⑤ ひねる力
この5つだけなんですよ?ちょっと意外ですよね?この5つだけで成り立っています!
この授業ではどの物質がどういう力に強いのか、耐えられるのかというのを理解していき、今後ある物を作る際にどの物質が一番適してるのかを理解するというのを履修目標としています。
なので、基礎中の基礎ですよね?
このブログなど読んでいて、分かるとは思いますが、やはり大学の授業は専門的です。
自分の興味ない学部に行って興味ない専門分野を理解しなきゃいけないというのはつまらなすぎませんか?
どーせいくなら自分のやりたいこと、好きなことと結びつけましょう!
高12生はもちろんだし、高3生もこの夏が最後のチャンス! やりたいことをみつけよう!
以上です!
担任助手2年 木村健太