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2014年 5月 2日 大学生活!~教育学とは!?~
こんにちは!
担任助手1年の久保です。
明日からGWです!
みなさん朝登校しましょう!!
さてさて、今日は僕が大学でどんなことをやっているのか書いていきます
僕は教育学科に通っていて教育学を中心に学んでいます。
教育学ってなんだか漠然としていてよくわからないっている人もいると思うし、
先生になる人が教育学科に行くの?って思っている人もいると思います。
まず、教育学科は先生になりたい人だけが行く学科ではありません。
僕が通っている上智大学教育学科での教員志望は約7割ぐらいです。
ちなみに僕は教員志望で、高校英語の教職免許をとれるように頑張っています。
それでは具体的に教育学科では何を学ぶのでしょうか
1年次での授業は、学校教育学、外国教育史、国際教育学、教育心理学などを学んでいます。
このように、先生になるための授業だけでなく、教育を多面的に捉えることにより、例えば格差社会に対して教育的観点からどのようにアプローチしていくかといったことをやります。
格差社会を教育的観点からどうアプローチしていくか?
格差社会を格差の無い社会にするためには国民全員が初等教育を受け、そこから基本的な社会の仕組みを学ぶところから始まるということを学びました。
教育は先生がやるようなことばかりではなく、様々ことにとても役立っているのです。
今回出した例は1つだけですが、先生に関することはおそらく3割ぐらいだけです。
残りはさまざまな観点から見た教育を学びます。
じゃあ、先生になりたい人はどうするのか?
2年次から教職に関する専門的な講義を取りそこで教職免許を取れるように学習します。
今日は簡単な説明ですが教育学科について触れてみました。
みなさんが自分の夢を考える参考になれば幸いです。
それではまた校舎で会いましょう
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