校舎からのお知らせ
2015年 5月 8日 大学紹介!(東京大学編・その2)
こんばんは!
駒場キャンパスの青青とした銀杏並木を眺めつつ、風薫る五月を満喫している市川です。
駒場キャンパスの青青とした銀杏並木を眺めつつ、風薫る五月を満喫している市川です。
ちなみに東大の校章は銀杏マークです。
GWは終わってしまったけれど、もう次の週末がやってくる!…ということで
今週がんばった人もそうでなかった人も、週末は東進に開館時刻から来て、しっかり勉強時間を確保しちゃいましょう!
土曜は10時、日曜は8時30分開館です!!
爽やかなこの季節の早寝早起き、気持ちいいですよ(*^^)
さて。
担任助手の大学紹介、本日は東京大学(2回目)について、freshmanな市川から紹介させていただきますっ(`・ω・)
担任助手の大学紹介、本日は東京大学(2回目)について、freshmanな市川から紹介させていただきますっ(`・ω・)
東京大学は駒場・本郷・柏など、いくつもキャンパスや研究所を持っています。
1・2年生はというと、全員教養学部前期課程の生徒として駒場キャンパスに通っています!
(実はおなじみの赤門のある本郷キャンパスには行かずに卒業しちゃうケースもあったりします…)
駒場キャンパスについては先日のブログでも紹介されていたようですが、私が気に入っているところ、それは……
キャンパスのすみっこにこんな空間があります。
写真を撮るわたしの傍らでランドセルを背負った子供がしゃべってました。
緑めっちゃ多いんです!!!
ここは本当に公園みたいな感じになっていますが、ここだけではなくキャンパスの至るところに花壇があります!
休み時間になって建物を出るとすぐ、花や植物の薫りが漂ってきます。
ヒメジョオンだかハルジオンだかがたくさん咲いていて今の時期はとっても綺麗なのですが、「実験で使用するため草刈りしないでください」という内容の立て札をこの前発見しました。。。
そしてなんと、ピクニックもできちゃうんです。
この奥に見える建物、図書館なんです。自習スペースが広くて自習する場所に全く困らず快適です♪
駒場図書館だけでも調べ物に全く不自由しない蔵書量で、地下の自動書庫は圧巻です(笑)
東京大学が持っている図書館の全ての蔵書を合わせると、なんと国会図書館に次ぐ蔵書数なのだそう!
もちろんどこの図書館の蔵書でも駒場から取り寄せ可能!
…と、施設的な話をひとしきりしましたが。
一番すてきなところは「教養学部前期課程」の存在そのものなのです。
「文系・理系両方の分野を学ぶ」と言えば簡単ですが、両方を学ぶ意義についてしっかり考えたことはありますか?
私はある時点までは考えたことがなく、あやうく無関心のまま文系だけに進路を決めてしまうところでした。
…とこれだけ振っておいて、長くなりそうなので本日はここまでです!(笑)
これについてはまたいつか、もう少し詳しく取り上げてみようと思います^^
では、みなさんの登校を朝の校舎で待ってます!
おまけ:駒場キャンパスに棲む猫
担任助手一年 市川茉耶