2016年 6月 17日 息抜き方法 ~田中先生~
どうもこんにちは担任助手の田中です!
今日は寝坊した挙句自分の自転車のブレーキに足を引かれて歩けなくなって授業に遅れました!
さて今回は自分の受験時代の息抜き方法を紹介します。
それはズバリ世界史の資料集を読むことです!
勉強の息抜きで勉強かよ・・・って思う人もいると思いますが面白いんですこれが
世界史は特に自分の好きな教科というのもありますが、受験時代は狭い部屋に籠っているからこそ世界の広いことを知れる世界史の資料集が大好きでした!
騎士や城の写真や大航海時代の船、古代エジプトのピラミッド・・・なんだか面白そうなものがたくさん載っています。しかも資料集を眺めていて自然に覚えていたことが試験で聞かれることも勿論あります。
是非世界史選択の人は日ごろから資料集と友達になっておいてくださいね。
それじゃあ世界史をとっていない人はどうすればいいんだと突っ込まれると思います。ですが世界史に限らず受験勉強を通して勉強が少しでも面白いと思える瞬間が来ると思います。勉強は面白いです。勉強がつまらないだけだったら専門家や教師という職業をやる人はいなくなってしまうと思います。
なので自分の好きな教科、面白いと思える学習範囲を勉強に詰まってしまった時、気分的に辛い時に特にたくさんやってみてください!
うまく勉強が軌道に乗らなくて今は予定的にこんな範囲をやっている場合じゃないという時でも、一度自分の好きな勉強に戻って勉強の楽しさを思い出すといいと思います!
二次や私大の試験では問題を作っている教授が専門にしてる範囲等が細かく聞かれる場合があるので好きな勉強を突き詰めても無駄になることはありません。
夏休みに入ると普段より勉強時間が増えるので息抜きが必要な時間も自然と増えていくかもしれません。つらい勉強(嫌いな勉強)を一日の最初にやってしまって好きな教科を最後にやる等の工夫をしてみるのもいいと思います。
でも好きな勉強をやりすぎて他の教科がおろそかにならない様には注意しましょう。
それでは勉強頑張っていきましょう~
↓私の使っていた資料集です
早稲田大学教育学部 担任助手1年 田中勇那