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2019年 3月 30日 知ることが鍵!~横山先生~
こんにちは、3月の花粉にやられている友達を横目に、4月5月の花粉に日々怯えて生活しています。横山です。私が受験生の時は鼻が詰まるせいでなかなか勉強に集中できなくて大変でした。
昨日のブロガーからの質問です。↓↓↓
★明日のブロガーへの質問★
武蔵小杉校は選んだ理由はなんですか??
ワセジョの代表格である横山先生お願いします!!
平松先生誤字ってますよ!!!
あとワセジョの代表格は初めて言われました。
私が武蔵小杉校を、というか東進を選んだ理由はいくつかあります。まずひとつは家が近かったこと。ふたつめは、その当時私の通っていた高校出身で早稲田大学に受かったという先輩が担任助手としていたこと(面識のある先輩ではなかったのですが)。ジンクス等信じるタイプなのでその先生にあやかって波に乗れるんじゃないかと。ちなみに私が入塾した後、同じ高校出身で早稲田に受かった先輩がまた武蔵小杉校から出たので、これは流れを止めるわけにいかないと勝手に思っていました笑
そして3つめ。これが決め手だったと思いますが、受験に関する情報量が多かったこと。
私が塾を探し始めた時、受験に対する知識は0でした。せいぜい大学の名前と大体のレベルがわかる程度だったかなと思います。無料だからとなんとなく招待講習に申し込んではみたのですが、講座が終わるごとに話してくれる先生から聞く話が毎回毎回知らないことだらけでびっくり。
そもそも大学というのはどんなところなのか、受験に向けて何から始めなければいけないのか、いつまでに何をやるべきなのか・・・。「たくさん勉強しなきゃいけない」というゆるゆるの考えしかなかった私は、初めて(学校で聞いてはいたかもしれないけど頭に入ってきたのは初でした)具体的に勉強の指標を教えてもらったような状態。「東進なら一番合格に近い勉強法を教えてくれる気がする・・・!」と思ったような記憶があります。
それに関連して、私から今回お話したいのは「受験知識を持つことの大切さ」です!
大学受験をするにあたって
「あの大学でこれを学びたい!」
「将来この職業に就きたいからあの大学に行きたい!」
という強い気持ちさえあれば大丈夫・・・と言いたいところですが、残念ながらそれだけじゃ戦えないのが受験です。
じゃあ何をすればいいの?となったところでもちろん答えは勉強なのですが、それ以外に必要な要素の一つに「受験の情報をたくさん持つこと」があると私は考えています。
そもそも、大学にもよりますが入試の方法というのは多種多様です。一般入試に加えてセンター試験を利用できるもの、外部試験が利用できるもの、資格で科目が免除になるもの、面接のあるもの等・・・。受験前に絶対に調べるものではありますが、例えば外部試験を受けておいた方が有利だったんじゃない!?と気づいた時にはもう時間が無かったり。調べたことなかったけどこの学部だと私の得意科目の配点高いじゃん・・・!とかとか。もっと早く知りたかった、ということにならないように気を付けて下調べは念入りにしましょう!
そして大学や入試についての他に持っておくべき知識が、「いつまでに何を終わらせておくべきなのか」。これとっても大切です。
模試のたびに目標を定めたり、先生にやりなと言われた勉強を進めたりすることは当たり前にやるとして、きちんと逆算して目標設定していますか?
いつから何を始めるのか頭にないと、「自分のなかでは頑張ってこうする!」という目標を定めても、その通り進めてみたら対策が間に合わなかったり。後ろにやることが詰まっている自覚がないと、今一つやる気につながらなかったり。
色々と理由はありますが、「いつの時期に、何をやるのか」が頭にないと、勉強の遅れに繋がってしまうのは明らかです。きちんと知るべきことを知って、合格ルートにのれるように頑張っていきましょう!
★明日のブロガーへの質問★
今回の質問にも関連して・・・。
自分が武蔵小杉校に通っていてよかったと思うことは?
☆明日の開閉館時間☆
8:30~21:45
早稲田大学 教育学部 横山千咲