過去問の使い方について~染葉先生~ | 東進ハイスクール武蔵小杉校|神奈川県

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2016年 1月 28日 過去問の使い方について~染葉先生~

 

 

 

 

 

 みなさん、おはようございます&こんにちは&こんばんは!

染葉です。

受験生のみなさんは、二次や私大の試験にむけて最後の追い込みですね。

今回はこの時期にみなさんに気をつけてほしいことを書きたいと思います。

タイトルにある通り、過去問の使い方についてです。

新高3以下の人も、今後過去問を解いていくにあたっての参考にください。

 

そもそもなぜ過去問を解くと思いますか?

主な理由は以下の4つでしょうか。

志望校の問題の傾向を知る

②志望校の問題に慣れる

③志望校の問題に対して解答を作る力(知識)をつける

④志望校の問題に対して解答を作る力(記述力)をつける

 

②④については言わずもがなですね。

過去問を解くことで問題に慣れ、時間配分等も考えていく。また、見直しや再提出によって答案の精度も上がっていく。

 

今回話題にしたいのは①と③についてです。

 

まず①についてですが、これが過去問を解くにあたって最も重要なことだと思います。

傾向を知り、その傾向に合った勉強をしていく。

正確に言えば、最も大切なのは過去問をその後の勉強に活かしていくことです。

試験に出ないことを勉強しても骨折り損ですからね。

 

そして③についてですが、これは過去問の種類によって大きく効果が変わってきます。

例えば自分の志望大学だった一橋の数学。文系数学の最高峰とは言われますが、あくまで文系数学なので、出やすい部分というのは限られてきます(具体的には確立漸化式だとか相加相乗平均の関係だとかがよく出てきます)。

こういった場合は過去問での知識の吸収は非常に効果的であると言えます。

 

一方、私大の社会。単語や記号での解答が多く、試験範囲がとても広いです

こういった場合は過去問での知識の吸収はあまり期待できないでしょう。過去問で出てきた知識を大きく超えた知識量が必要だからです。

 

結局何が言いたいかというと、

過去問を解くことは、「慣れること」・「記述力を上げること」については間違いなく効果があると思いますが、

「知識を吸収すること」については必ずしも効果があるとは言えないということです。

場合によっては、過去問を解くこと自体よりも「知った傾向をその後の勉強に活かす」すなわち

過去問を解くよりも勉強をする(知識を吸収する)ことに時間を割く方が良い場合があります。

過去問と

 

第一志望以外の過去問を解くことが多くなってくる今、真に有意義な過去問の使い方をしていきましょう!

 

校舎では新学年向けにover7というイベントをやっています。

詳しくは一昨日の高橋先生のブログを見てください。

まだ提出していない生徒は急いで提出しましょう!

受験休みに最大限の努力を!!!!!!

 

担任助手1年 染葉量大郎