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2020年 1月 30日 わたしの大きな後悔~日野先生~
こんにちは!
大学のテストが終わり、やっと春休みに突入です!!
ちなみに、昨日やっと大学に聴診器や実習着が届きました。本当に看護の道に進んでるのだなと思い、楽しみな反面、進級するのが少し不安になってきました、、笑 昨日母校の高校の制服を着た子を見て、ついこないだまでこの制服着ていたんだな~としみじみし、大学入学したのもこないだなのに、、、時の流れ早すぎ、、、とびっくりしました。
このように時というのはあっという間です。
突然ですが、ここでクイズを出題します!
私はこのように時が流れるのにおいて、中学高校で大きく後悔していることがあります。それはなんでしょう!?
というクイズを金田先生、大森先生、寺田先生に出題してみました。
みなさんも考えてみてくださいね!シンキングタイムスタート!!!
ここで一斉にオーーープン!!!
一人ずつ見ていきましょう。
金田先生、
残念!不正解です。
部活はやめたいと思ったことは何度もありましたが、続けたことで得たものが多く、やってきたことが自信につながったりと、大切な経験になりました。
大森先生、
残念!不正解です。
女子校に通えてすごく楽しくて、むしろ女子校に入学して良かったです!
ラスト!寺田先生!
惜しい!!!勉強しなかったことというのは詳しくはなんでしょうか!???
大大大正解です!!!
そうなんです。私は受験生になるまで長期休暇は宿題しかやらなかったと言っても過言ではありません。
実際、高校生の私は、、、
「部活あるし試合近いから自主練しなきゃ!(⌒▽⌒)」
「宿題やったしもう勉強はいいよね?( ̄∀ ̄)」
「あそべるの今のうちだしあそぶ!(≧▽≦)」
「毎日部活にあそびあって疲れたから寝る!(^-^)」
というような言い訳ばかりしていました。
しかし新学期や長期休み明けで毎回後悔します。なぜかというと
「勉強をやった子達との差を感じる」
からです。
しかしなぜ何度も後悔したのに、そしてそのような子を見て焦ったのに変われなかったのでしょうか。
それは正直、高1や高2までは大きい差は感じられず、自分はまだ大丈夫と思い込んでしまったり、今までなんとかなってきたしなんとかなるはずだと誤解していたからです。
しかし現実はそんなに甘くありません。
私は高3に進級し、受験生になった始業式の朝に歴然とした差を感じました。
教室に入り、私は苦手分野を友達に質問しました。そうしたら友達から衝撃の一言を言われました。
「これ高1で習ったよ?今まで何度も長期休みがあったのになんでそこで苦手を潰さなかったの?」と聞かれました。
そこで私は、自分がやってこなかった中、気づかないうちに差が開いていたことにやっと気づくことができました。
受験生になってから苦手な数学分野、国語をやっていく中で、それは大きな後悔に変化しました。まわりは本格的な受験勉強をする中、勉強習慣をつけるだけでも大変で、苦手なものを潰すのに時間をかけていました。そして、より差が開いていていきました。今でも、早めに苦手を潰していれば、勉強習慣をつけていれば、もっと早く受験勉強ができたのかなと後悔しています。
みなさんにはそうなってほしくありません!!!!
ということで前置きが長くなりましたが、、、
低学年のみなさんは次のまとまった休みは入試休みですね!!!勉強できるチャーーーンス!!!
そこで宿題だけではなく、受講や自習を通して苦手を潰したり+αのことをすることで周りと差をつけましょう!!!
そして長期休み明けに良いスタートダッシュを切りましょう!!!
最後に余談を挟みます、、、笑
なんと今日は寺田先生の誕生日です!(パチパチと拍手が鳴りやまないですね!寺田先生おめでとうございます!!)
誕生日ガールはクイズでも答えが冴えていましたね!さすがです!
ちなみに寺田先生は得意科目が英語です。なぜ得意なのか聞いてみると、、
「ひたすら高マスやった!!!!」
みたいです。
みなさんも高マスどんどんやっていきましょうね!!!
上智大学 総合人間科学部 看護学科 1年 日野里奈子