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2018年 9月 23日 模試の前って緊張しますよね。~黒田先生~
こんにちは!一昨日、誕生日を迎えて20歳になった黒田です!!
成人したことで出来ることの幅が広がることに嬉しさは感じつつ、10代ではなくなることに寂しさを感じる…そんな複雑な年ですね。
20歳として、大人らしい行動をとれるように精進します!
さて、今日は校舎で有名大・難関大本番レベル記述模試が行われますね。
国立二次・私大一般レベルの難易度であり、1科目あたりの解答時間も長く、さらに記述問題が出題される模試ということもあって、センターレベル模試とは違った形で緊張する模試ではないでしょうか。
そんなわけで今回は、個人的に模試(入試)の当日にするとオススメのことを紹介します!
①早寝早起き
試験に万全のコンディションで挑むために、前日はぐっすり寝ましょう!当たり前ですね。
また、朝起きてから脳がしっかり活動するようになるまで2~3時間かかると言われています。
そのためにも早起きは大切です。
ただ、必要以上に早く起きたりするなど、いつものルーティーンを崩すようなことは危険です。
いい意味で「いつも通り」の自分でいられるよう、自然体で過ごしましょう!
②参考書をたくさん持っていかない
ギリギリまで知識を詰めよう!休み時間に突然気になったものを調べられるようにしよう!と思い、参考書をたくさん会場に持って行ったりしていませんか??
直前まで知識の吸収を諦めないということが悪いわけではありませんが、自分が覚えていない部分がどんどん現れて不安になってきては元も子もありません。
持っていくとしても、自分の苦手分野や以前間違えた問題のまとめノートなど、重点的に学べるものがおすすめです!
③占いや迷信に左右されない!
これは個人的な話ですが、私は受験期にかなりナイーブになっており、朝のニュース番組の占いの結果で一喜一憂していました。
しかも、良い結果は喜びながらもあまり信用せず、悪い結果はとことん信じ込んでしまうという最悪の精神状態?でした…。
今考えれば占いの結果や迷信など大したことなかったと思いますが(笑)
ゲンを担いだり、良い迷信(茶柱が立つなど)に喜ぶというのは、メンタルを良い状態にするという意味では全然いいと思います!
しかし、悪い結果はいちいち信じなくていいです。
そもそも占いを見ない、迷信を信じない、というのが一番いいのかもしれませんね。
こんな感じです!
これはあくまで一例ですので、自分なりのルーティーンを見つけられるといいですね!
法政大学 社会学部 社会学科 2年 黒田英里馨
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