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2017年 9月 26日 おいでよ、多摩キャンパス!~黒田先生~
★昨日のブロガーからの質問
Q.黒田先生は受験勉強を行っていく上で一番大切だと思うことはなんですか??
A.志望校への強い気持ちはもちろんですが、何よりも「自己管理」が大切だと思います。勉強面で己を律するだけでなく、体調面の管理も忘れずに行っていけば、入試本番でベストパフォーマンスを実現できますよ。「人事を尽くす」ということですね。
こんにちは、黒田です!
今日は私が通っている、法政大学多摩キャンパスの紹介をしたいと思います!
法政大学は3つキャンパスがあり、そのうちの1つが多摩キャンパスです。
多摩キャンパスは山を2つ切り崩して造られた、広大で自然豊かなキャンパスです。
武蔵小杉からだと、南武線で「分倍河原」駅で京王線に乗り換えて「めじろ台」駅で降り、そこからバスで一本で到着します。
地理的には少し離れたところにあるため、交通アクセスが不便と思われがちですが、実は電車は乗換一回&バス一本で行けるところなのです!!
ドラマのロケ地としてもよく使われており、記憶に新しいものだと「愛してたって、秘密はある。」で使われていました!
(福士蒼太と川口春奈が来たんですよ!!)
このシーンで登場する大きな教室は、私がいつも講義で使っている教室です!
この教室は800人ほどの学生を収容でき、実際に講義で使うときはほぼ満員状態です^^;
校内が広いので、建物の移動の際は「青バス」と呼ばれるバスに乗って移動することがあります。
また、法政大学はスポーツが盛んで、一年生は体育が必修科目です。多摩キャンパスには広大な土地を利用した、サッカーグラウンドやテニスコート、陸上競技場やラグビー場などが多くあり、肝心の体育館も大きく、体育館の中には室内競技各種の専用の練習場がたくさんあります。温水プールもあるんですよ!
スポーツ健康学部の学生が自由に使えるジム設備も充実しています!
さらに、校内には広い芝生が各所にあるので、休み時間にはフリスビーを使った「アルティメット」というゲームをやる学生も多いです。
フリスビーやボールなどの道具は、すべて大学から借りることができるので便利です。
志望校を決めるうえで、つい「都心のキャンパス」に惹かれる人が多いと思いますが、少し足を延ばすだけで選択肢は大幅に広がりますよ。
郊外のキャンパスは景観が良いという利点もあります。講義が終わり、帰る時に見れる夕焼けは、大きな癒しです。
いかがでしょうか。志望校選びの参考にしてくれたら嬉しいです。まずは実際に行ってみるのがいいと思います。その大学ならではの雰囲気を味わうことができますよ!
ちなみに法政大学多摩キャンパスでは10/21(土)と10/22(日)の2日間で学祭が行われます!ぜひお越しください!!
明日のブロガーは、慶應義塾大学の服部先生です。服部先生は自他共に認める数学マニアで、大学でも数学を専攻として学んでいます。
★明日のブロガーへの質問
Q.服部先生が受験勉強を行っていく上で一番大切だと思うことは何ですか??
法政大学社会学部社会学科1年 黒田英里馨