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2021年 9月 29日 がんばりどころ~田口先生~

みなさんこんにちは!

 

最近特に家に引きこもりがちな田口です。とりあえず外に出るようにしたいです。

 

 

聞いてください!

最近ゾッとしたことがあります。

 

それは…

 

 

 

 

 

 

9/10(金)の荒木先生のブログのタイトル!!

 

 

 

この前ブログを書いたばっかりで何を書こうか他の方々のブログを見ていた時に発見しました。気になる人は見てみてください。

 

 

 

 

 

さて、

 

もうそろそろ、早いもので9月も終わります。はや・・・

低学年のみなさんは受講期限、受験生のみなさんは共通テストまであと3か月ちょいというところまで来ています。

 

 

そう、頑張りどころです。

 

 

 

 

そこで、みなさんのモチベが少しでも上がるようなお話をできればと思います。

前回のブログでも、モチベを保つことや計画を実行することって難しいよねというお話をしましたが、今月の私はモチベ向上係でやらせてもらいます。

 

 

 

完全に趣味を楽しんでいたある日、

みなさんもきっとよく知っている、韓国の某大手KPOPアイドル事務所の社長(2020年日本でとても有名になったあの人)が、次のような意味のことを言いました。

 

 

「『自分がやりたくて』じゃなくて『誰かにやらされている』のだと限界が来る

大切なのは、自分の夢が明確で、自分の夢のために色々捨ててどれだけ頑張れるかだ」

 

 

沁みますね~

これは彼の所属アイドルに話していたことですが、

私はこの言葉を字幕で見た時、受験生時代を思い出しました。

 

私は明治大学の付属高校で、そのまま受験をしなくても面接さえ受ければ明治大学に行ける環境にいました。なので、受験はしたくないし楽な道を選ぼうとしていたのですが、高2の冬、自分の幼い頃からの夢を思い出し、明治大学には無い学部だったので大学受験を決意しました。

 

このような状況での受験だったからか余計にこの言葉を見て、その通りだなと思います。

 

物事、「自分がやりたくて」と思えている人はやっぱり周りの人とは違います。

大学に行くのが当たり前で、大学受験を「しなければならない」と思っている人が多いとは思いますが、別に高卒で働いてもいいわけですから強制ではないです。

それでも今皆さんが大学受験に向けて頑張っている理由は何ですか?

学びたいこと、やりたいことがはっきりとある人はそれをここで再確認してください。

「いい職に就きたいから大学に行く」という理由の人も今はそれでもいいと思います。大事なのは主語が「自分」であることです。

 

 

そして、「自分の夢のために色々捨ててどれだけ頑張れるか」ということもまた、受験勉強中特に大事です。

第一志望合格という一つの目標のために、どれだけ、友達との長話、スマホ、テレビ、居眠りの時間を捨てて頑張れるかということです。

 

 

「『自分がやりたくて』じゃなくて『誰かにやらされている』のだと限界が来る

大切なのは、自分の夢が明確で、自分の夢のために色々捨ててどれだけ頑張れるかだ」

 

もう一度書いてみました。

これを機に、自分の絶対行きたい志望校や大学で学びたいこと、夢などを再確認し、そのために今他のことを捨てて頑張れているか、見直してみてください。

 

 

受験生は共テまで、低学年は同日模試まで、

あと3か月ちょっと!

3か月あればまだなんでもできる!

 

がんばれ!

 

東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程1年

田口友梨香

 

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