ブログ
2021年 12月 26日 ただ好きな言葉を並べ立てる日~大貫先生~
こんにちは~
メリークリスマス!というには少し遅かったですね
町は賑わい、イルミネーションが輝き、どこのコンビニでもローストチキンを売っている…
そんな明るく楽しい日も、自分には関係のないことでしたね。自分は仏教学校出身なので。キリスト教のイベントなんて関係ないですとも。別に恋人がいないからクリスマスの夜にも東進にいたなんてわけじゃありませんよ
さて、どこぞの寂しい男の事はおいといて…
皆さんにとっては、クリスマスより何百倍も大事な日が迫ってきていますよね
受験生にとっては共通テスト本番、そして高3じゃない人にとっても共通テスト同日体験受験。
自分が共通テスト前に載せるブログはこれが最後になる可能性が高いので、今回は自分が受験生の時に勇気をもらえた言葉、元気つけられた言葉、心に響いた言葉をひたすら書き連ねていこうかと思います。
自分の言葉というわけではありませんが、少しでも皆さんのモチベーションや元気につながってくれればなと思います
まず一つ目
”俺の敵はだいたい俺です。自分の夢を散々邪魔して、足を引っ張りつづけたのは結局俺でした”
知ってる人も多いかもしれませんね
「宇宙兄弟」という漫画のセリフなのですが、これの主人公と同じく怠けてしまい、言い訳を探してしまう自分にはとても耳が痛い言葉でした。
将来やりたいことがない人は、いないと思います。
それは「~になりたい」という志かもしれませんし、大学で充実したキャンパスライフを送りたいというものかもしれません。
ですが、それがどんな夢であっても、叶えるために動けるのは自分だけです。
自分で自分の足を引っ張らない、そんな人間でありたいものですね
では二つ目
”奇跡”は諦めない奴の頭上にしか降りて来ない!!
”奇跡”ナメんじゃないよォ!!
(エンポリオ・イワンコフ ONE PIECE 55巻)
これは去年、小杉校の担任助手の先生がブログに載せていたものなのですが(今もよく校舎にいる、大学二年生の元気な女の先生です)これも響きました。
この言葉を胸に本番まで死ぬ気で勉強し続けて、自分は共通テスト本番で過去最高点をたたき出す事ができました。
いい言葉ですよね
最後に
“自分を信じるしか勝たん!”
これも去年、担任助手の先生が言っていた言葉です(こっちも、今もいる先生ですね)
結局本番前には、これしかありません。
だから今やれることは、「自分を信じるに足るだけの努力を積み重ねる」
それだけです。今だらけてしまえば、その後ろめたさは模試本番、あるいは共通テスト本番になってから襲ってきます。
たった30分の妥協でも、本番直前になると絶対に思い出してしまいます(実体験です)
「自分はこれだけ努力したんだから絶対に大丈夫!!」
本番前にそんな気持ちでいられるように、後悔のない日々を過ごしてください
東京理科大学 理工学部 情報科学科1年
大貫雄真