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2021年 11月 28日 エスカレーターにて~髙橋先生~
どうも髙橋です。
先日、某駅でエスカレーターに乗りました。
僕は左側に立ち、エスカレーターの右前のほうをボーっと見ていました。
エスカレーターの右前のほうには、知らないおばさん3人組が立ち(止まり)ながら話をしていました。
特に一番前のおばさんはとても楽しそうに話しているのです。止まりながら。
僕はそのとき、エスカレーターの右側だし、歩きたい人もいるのでは?歩けずに詰まっている後ろの人たちはどんな顔をしているのだろう?
興味本位で後ろを見てみました。
やはりそうでしたか。
後ろの人(大学生か社会人1~2年目ぐらい?の男性)は、イライラした顔をしていました。
あまりにも予想通り過ぎて、そして後ろを向いているのにそのイライラした男性に気づいていなさそうな一番前のおばさんの鈍感さに、笑ってしまいました。
エスカレーターの右側では歩くべきなのか、それとも止まっているべきなのか、僕には正確なルールを知らないので、このおばさんたちを非難するつもりはありません。
ただ、そのおばさんたちには、「周り見ろよ」と思ってしまうし、イライラしていた男性には、「そう急ぐなよ」と思ってしまうわけです。
何ごとも急いでいたり、慌てていたりして、思い通りにいかないとイライラしてしまいますね。
勉強もそうでしょう。
直前に急いでやって、慌ててやって、思うようにいかずに、イライラした経験も誰にでもあるでしょう。
共通テスト同日体験受験も近づいてきています。これから何らかの模試を受けてみようという人もいると思います。
大事なタイミングを逃して、
気づいたときには遅れていて、
始めてみてもうまくいかなくて、
思い通りにいかずにイライラして。
そんなことが起こる前に、
今のうちから、勉強を始めてみよう。
冬期特別招待講習3講座締め切りまで
あと 13日!!
明治大学法学部2年 髙橋遼太朗
明日の開館時間
13:00〜21:45