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2022年 9月 18日 サイクリングに行ってきました~稲田先生~

こんにちは!

最近サイクリングに行ってきました。

行った先は茨城県の牛久大仏です。

片道80キロありました。

武蔵小杉校の担任助手のK・Y先生とA・H先生と行きました。

 

あ。このデータはK・Y先生から送ってもらったもので、渡された時に

「お前を待っていた時はちゃんと止めてたから、お前はもっと遅い」

と辛辣なことを言われてしまいました。

 

とても大変だったんですけど、その時の体験が受験に似ているものを感じて楽しかったです。

 

似ていると思ったところを紹介しようと思います。

 

これはサイクリングや受験に限ったことではありませんが、一人で何か物事を成し遂げるのは不可能なんですよね。

みんなの受験に関していえば、家族、友達、先生と数えるとキリがないくらい応援してくれている人がいます。

そして学校とか東進にも仲間がいると思います。

自分も多くの人に応援されながら、東進のTMや学校の友達と切磋琢磨しながら、受験勉強に励みました。

サイクリングも多くの人の応援があって(多分ない)、一緒に走る仲間がいて(めちゃめちゃ置いてかれました)ゴールすることができました。

 

ほかに思うのが受験もサイクリングも大切なのはゴールまでの道筋が見えているかということです。

実は牛久大仏を目指して走ったのは今回で二度目です。

前回はA・H先生と二人で挑みました。8月上旬の話です。

その時はナビがなかったのでルートが分からず、信号ごとで道が合っているか確認していました。

そのせいで時間のロスはもちろんですが、道に自信を持てなくてスピードも出せませんでした。

その時は帰りのことも考えて千葉県の柏で折り返しました。

今回はK・Y先生の7万くらいする自転車専用のナビを使ったので迷わず目的地に進むことができました。

受験も自分はこの学習を続ければ合格できるという感じの道筋が見えないとなかなか思い切って進めないと思います。

みんなにとってその道筋を示してくれるのは担任と担任助手の先生だと思います。

迷ったら相談して合格までの道筋を明確に教えてもらいましょう。

 

僕が受験とサイクリングで似てると思ったのはこんな感じなんですけど、今、隣にいる楠田先生に受験とサイクリングの似ているところを聞いたら

 

「一見無理そうな目標に、気づいたら到達しているところ。」

 

と答えてくださりました。

かっこいいですね。

まさにその通りで、牛久大仏最初は遠すぎるだろって思っていました。

最初の方結構進んだかなって思って楠田先生に今何キロか聞いて6キロと言われたときは

「は、、、ほんとに着くのかよ…」

って思いました。

でも地道に進んでいくと気づいたらゴールについていました。

勉強も同じで、進んでいる実感はないかもしれませんが、勉強をやめない限り確実に志望校に近づいています。

大変なのは僕もわかっていますが、その辛さはみんな同じです。

頑張れ!!!!

 

こうして、受験生の時の事を思い出していると勉強したくなってきました。

もうすぐ秋学期がはじまるのでちゃんと勉強に励もうと思いました。

受験生も低学年も一緒に頑張っていきましょう✌

 

立教大学法学部国際ビジネス法学科1年 稲田伊吹

 

 

あ、一つ言い残しました。

二人は予定通りゴール後も自転車で家に帰ったのですが、

僕は諦めて自転車をばらして電車で帰りました。

 

 

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