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2021年 6月 12日 難関大、有名大模試~北原先生~
こんにちは、北原です。
今回のブログでも、前回から続けている
“King Gnu”の曲紹介をやっていこうと思います!
前回はブログ書く時間がなく、結構適当な紹介になってしまったのですが、今回はしっかりと受験に共通する部分も述べながら紹介したいと思います!
今回紹介する曲は、
「千両役者」という曲です!!!
この曲は、昨年話題となった「三文小説」という曲とともにリリースされた曲です!
この二曲に関しては、曲の名前が真逆であることに加えて、曲の雰囲気も大きく異なるところが本当にすごいと思います…。
さて、この千両役者という曲の魅力はどこにあるのかというと…
ずばり、前回の飛行艇と同様に
「最高にカッコいい」
に限ります!!!
同じじゃないかと思うかもしれないですが、ぜひ聞いてみてください!
すごくアップテンポの曲で、すぐに気分が上がってきます!
では、この曲の中で受験に活用できる部分はどこにあるのかということですが、自分は歌詞の中にあるかなと思います!
この曲の歌詞には、
「一世一代の大舞台
有名無名も関係ない
爽快だけを頂戴」
といった歌詞があります。
この歌詞は、高3生になって丁度2ヶ月ほどたった受験生の皆さんにむけて伝えたいものがあるかなと思います。
なぜかというと、
6月という時期は、高3生はみんな本格的に受験勉強をし始めて、そろそろ自分の成績や周りの成績を意識し始める時期かなと思います。
そういった中で、自分の成績が思ったより伸びず、落ち込んでしまうことやネガティブになってしまうことがあると思います。
しかし、まだ6月です!高3生は、始まったばかりなんです!ここでネガティブになってもただもったいないだけです!
皆さんは、受験本番という「一世一代の大舞台」にどれだけ自分のパフォーマンスができるかが重要になってきます。
だからこそ、今の時点で周りを気にしすぎて、ネガティブになっていても意味はありません。
大学受験のルールは平等であるからこそ、
誰が頭いいかどうかという、有名無名は関係なく、自分がどれだけできるかということ、自分を信じることが何よりも大事なのです。
そのためにもまずは、がむしゃらに爽快に頑張ることが必要かなと思います。
結構長くなっちゃったんですけど、「千両役者」の曲紹介でした!
King Gnuの曲は、中々ブログ的に紹介しづらいものが多いことに気づいたので、次回から別のアーティストにするかもしれないです…笑
では、ここから今回の本題を話しますね。
今回話す内容は、
「難関大、有名大模試について」です!
皆さん、30日の難関大、有名大模試お疲れ様でした。人それぞれ感想はあるかなと思いますが、相当難しかったかなと思います。
しかし、あの模試は本番の二次試験のレベルを考えて作られているので、難しいと感じても仕方がないかなと思います。
ただし、ただ難しかったと割り切って復習をしないことは許されません!
今回の模試は、二次試験や私立の個別試験に通ずるところがあるからこそ復習が非常に重要になってきます!
まず、今回の模試を復習する上で意識すべきところは、選択問題よりも記述問題がどれだけできているかだと思います。
これは私立志望の人にも共通することです。
記述に関しては、選択肢とは異なり、なんとなくわかったやまぐれであたったなんで現象は起こりません。
自分の実力がはっきり出てくるんです。
だからこそ、自分の記述が模範解答と比べてどれくらいかけているのかを認識することは非常に重要かなと思います。
ただ、記述と自分の解答を照らし合わせる作業は、なかなか難しいことなので、
担任の先生や担任助手の先生に面談をお願いして、一緒に復習することが必要かなと思います!
気温もだんだんと暑くなり、本格的に夏が始まってきます。
過去問演習が始まる前に、前回も言ったように今自分が持っているツールをフル活用して、学力伸ばしていきま
早稲田大学法学部二年 北原涼
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