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2021年 12月 20日 4通りの選択肢〜山下先生〜
おはようございます。山下です。今日で(大体)試験1ヶ月前となりました。この1ヶ月をどう過ごすかは勿論それぞれの自由です。ですが、このひと月を頑張れるか頑張れないかで一生が決まります。「大学が決まるから…」という意味ではありません。どういうことかというと、
受験生は、1ヶ月頑張れる人、頑張れない人、結果として合格する人、落ちる人の2×2=4通りに分けられます。
そのうち1ヶ月頑張れた人は受かっていても落ちていても別にいいんです。落ちた人はひと月は頑張ることができたけどそれまでの準備が足りなかっただけだから。問題なのは1ヶ月頑張れなかったけど受かった人です。なんとなく受かったけど自分は一月も頑張れない人間なのかという思いで今後生きていくことになります。そうなるかどうかは勿論それぞれの自由です。
ひと月頑張れる人は、一年頑張れます、そして5年10年、極端な話ですが一生頑張れます。『自分はひと月頑張れる人間だ』という自信を持って生きていくことは、若いうちにそれを体験することは、とても重要です。
という話を、林修先生が昔どこかでされていました。
東京大学理科一類 一年 山下裕貴
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