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2021年 3月 12日 2日後のお話~伏見先生~
こんにちは、伏見です。
先日のブログの冒頭で北原先生が、「今日もドキドキハラハラ北原です!」という面白い挨拶を使っていました。自分も何かないかなあと考えましたが何も思いつきませんでした。あの日の北原先生少し変でしたよね?「五画といえば、ゴ、ご、合格!」なんて彼らしくないです。きっととんでもなくいいことがあったのでしょう。
今日は3月12日ですね。2日後は何の日だか皆さんわかりますか?
そう!ホワイトデーです!!
(記述模試だ!と思った人は本当に偉いです)
ホワイトデーというイベントにはあまり縁がない伏見ですが、「チョコを返す日なのにどうしてホワイトデーって言うんだろう?」といういっちょ前のギモンは持っていました。ちなみに今年は母親に手作りチョコを返そうと思っています。パティシエデビューです。
…さて、肝心のホワイトデーの由来ですが、調べてみるとこれまた恒例の「諸説あり」というやつでした。なので今日は現在最も有力視されている説を紹介しようと思います。銘菓「鶴乃子」で知られる「石村萬盛堂」という老舗和菓子屋があります。この石村萬盛堂が「君からもらったチョコレートを僕のやさしさ=マシュマロで包んでお返しするよ」という意味を込めて、チョコ餡を包んだマシュマロをバレンタインのお返し用として考案、1978年の3月14日にマシュマロデーをスタートさせた。という説です。ホワイトはマシュマロ、つまり男のやさしさからきていたのですね、これは深イイ話認定です。
いつもならここからホワイトデーを学習の話につなげていく流れですが、今回は何も思いつきませんでした。単純に素朴な疑問を解決するブログになってしまいましたね、まるで●曜から夜更かしのようです。このブログを読んだ皆さんは、バレンタインのお返しをするとき必ずチョコをマシュマロで包んで渡しましょうね!
青山学院大学 国際政治経済学部1年 伏見竜馬
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