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2023年 1月 27日 2月のこと〜芦沢先生〜

お久しぶりです!すみませんブログをサボってしまいました。

もうすぐ2月に入って、いよいよ2次試験がスタートしますね。今日は私の1年前の2月で最も強烈なに覚えていることを話したいと思います。

私は私立理系志望で2月の最初の週からテストが何個も入っていました。23日から3日連続で試験があり、激弱お豆腐メンタルちゃんの私はその1日目からかなり自分の思うような結果が出せずやられていました。3日連続試験の1日目の夜、流石にこのままではあと2日もたないと思い、当時の担任助手だった小野先生と電話しました。そこで多分すごく良い言葉をかけられたのか(ごめんなさい。何を言われたかは覚えてないです。)23日目をなんとか乗り切りました。

ですが、3日目は明治大学の全学部統一試験といって、個別試験よりは少し難易度が低いけど高得点を取らなくてはいけない試験でした。正直落ち確で行ったのを覚えていますし、今でも多分合格ボーダーの1番下なんだろうなとも思います。

時は進み、中央大学理工学部の試験日がやってきました。その日はちょうど明治大学全学部の合格発表日。試験開始時刻より前に合否が発表されていましたが、絶対に落ちた〜と思っていたので合否を見ずに中大の試験へ向かいます。

実は高校の仲の良い友達とほぼ併願校が被っていたので一緒に試験会場をまわっていたAさんも明治の全学部、中大理工を受けていました。

中大の試験は英語理科数学の順で行われるのですが、英語が終わった瞬間Aさんから「明治受かったわ」とラインが来ました。

発狂しそうでした。だって絶対自分は落ちてるから、、

とりあえずそのまま私は化学を受けることになります。でも試験中に合否が気になりすぎて得意の化学も全く頭に入って来ませんでした。なので試験中、もう合否見よう、落ちてたらこのあとの数学死ぬほど頑張ろうと思い、化学が終わった瞬間、一目散にトイレに駆け込み合否を見ました。結果は受かってました。秒でAさんにラインしてそのあとの数学はテキトーに受けて帰ってきました。今でもあれ受かってなかったら精神状態ズタズタなんだろうなと思います。

長々と申し訳ないです。私が伝えたいのは2つ!

1、辛くなったら誰かを頼ること、話すこと

2、絶対に他の試験があるなら合否を見るな

(自信があったら見てもいいかな?)

ということです。

受験生のみなさんはこれから大変な時期を迎えると思いますが、一応その大変さは分かっているつもりですのでいつでも声をかけて話してください!応援してます!!

明日の開館時間

10:00-21:45

明治大学理工学部情報科学科1年 芦沢玲奈