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2018年 2月 24日 24日の次の日は25日 ~江田先生~
こんにちは。ついに24日ですね。
そして、25日は国公立大学の入学試験ですね。
国公立が第一志望の人はこの日の為に1年以上かけて勉強してきたと思います。
いわば、運動部の大会決勝のようなものでしょうか。まあ、運動部に入ってなかったので分かりませんが。
でも、この例えは自分の中では良く当てはまっていると思っていて、
勉強の成果を発揮する場所、特に長期間にわたる勉強の成果を発揮し、その結果により、
人生が大きく左右されるという意味では、
並大抵の大会の一試合よりも大きな存在であると思います。
皆さんは、そんな人生がかかった、準備にも相当の時間をかけた試合を、どんな気持ちで臨むのでしょうか。
確かに緊張はすると思いますが、僕はそれだけで終わって欲しくはないと思っています。
せっかくそんなに時間をかけて準備したのに、緊張だけして終わりだなんてもったいないですよね。
せっかくなら今までの勉強の成果を発揮する喜びと共に楽しんで試験を受けてほしいと思います。
受験勉強の成果を発揮できる一番の場所は入学試験ですから。
それでは、25日に試験を受ける皆さん。頑張って下さい。
【春休みにやりたいこと】
五月祭に学科で行う企画を作るために、機械学習を用いた画像生成について勉強したいです。
東京大学 工学部 計数工学科 3年 江田尚弘