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2022年 6月 26日 個人戦or団体戦 ~大貫先生~
こんにちは~
最近元気に見えるらしい大貫です。
甘いもの補充できたからですかね?
自分は大の甘党でカフェとか行くんですよ~みたいな内容を前回のブログの冒頭に書いたのですが、生徒にも1年生担任助手にも結構「意外すぎる」との反応をいただきまして...
というわけで最近補充してきた甘いもの こちらです
(影移りまくってるのはノーコメントでお願いしたいです…)
先週はこれ食べて、昨日はラーメン後スタバだったので、そろそろ自重しないとですかね...
(遠い目)
さて、皆さんは「受験は団体戦」という言葉を聞いたことはありますか?
自分は正直、この言葉は好きではありません。
どれだけ一緒に勉強してきた相手でも、本番で協力し合う事はできませんし、時には蹴落とす事になってしまうかもしれません。どれだけ取り繕っても、受験自体は「個人戦」だと自分は思ってます。
ですが、だからといって全て一人でやる必要もないとも思います。
個人競技の部活をやってても、同学年の部員が一人もいなくていいって人はあまりいないのではないでしょうか?
自分の位置を知るという意味でも、頑張るための支えという意味でも、仲間という存在は大きいものです。
自分が受験生の頃も、ずっとチームミーティングの友人に支えられてきたと思っています。
ランキング上位に友達がいたことでやる気が出た時もありましたし、サボりたくなった時も友達と一緒に昼を食べる時間をモチベに無理やり校舎に行っていました。
メンタルがへし折れてた時に、友達との時間に救われた経験もあります。
そのチームミーティングの友達達とは、今でもたまに遊びに行ってます
(上の写真のカフェも、実はチームミーティングのメンバーたちと行ってます)
もちろん友達とのお喋りや仲良くなる事が塾に来る目的ではないですし、一人で黙々とストイックにやれる人もいると思いますが、勉強する環境にいる友達の存在自体は無駄にはならないと思います。
東進にはせっかく環境があるのですから、少し活用してみませんか?
東京理科大学 理工学部 情報科学科2年
大貫雄真