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ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 24日 辛い受験生活を乗り切るには、、、~村本先生~

こんにちは、村本です。

最近は、深夜にYoutubeで料理している動画を見ることにはまっています。深夜に食欲が掻き立てられて良くないはずなのに、なぜか見てしまいます。絶対に良くないです。

ただし、その影響か多少料理をするようになりました。動画で見て食べたいと思ったものを時々作っています。

今日も、炒飯を作ろうという気分になったので起きてすぐに作りました。わりと、上手くできたので画像を載せておきます。笑

以前に、森先生も作った炒飯をブログに乗せていたのでが匹敵する出来では無いでしょうか。むしろ、森先生よりも上手くできているのでは?笑

森先生のブログとこのブログを読んだ人は、どっちが上手くできているか教えてください。

 

さて、本題に入ろうと思います。

最近、過去問を解いている受験生は多いのではないのでしょうか。そして、点数が伸びずに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

実は、私は受験生のときに点数が伸びずに悩んだことはありませんでした。

ただし、

点数が良かったわけではありません。

点数について悩む機会がなかったということです。

大学受験に対して、「悩まずに勉強できる」ということは他の人と大きな差をつけることへと繋がります。

 

では、私が悩まなかった理由を紹介したいと思います。

これらは受験生活を当して得たもので、大学生になった今でも活きているものです。

 

1、長期的な視点で捉えること

極端な話、受験日に合格点が取れればいいのです。

長期的な目線は過去問の出来によって悩まずに受験生活を乗り越えられるというメリットがあります。短期的な視点から、今どのような点数を取っているかと考える事は全くと言っていいほど意味がありません。

現状の点数で一喜一憂するよりも先を見据えて冷静に分析する方が遥かに価値があり、点数の伸びにも繋がってきます。

 

2、自分に酔うこと

とにかく、「自分はできる・優秀だ」と思い続けてください。

そう思うことで、点数が取れないことによるダメージはほぼ0です。さらに、自分に酔うことで目標の天井が上がるという効果も期待できます。受験での合否はどの程度自分に酔うことが出来たかに比例すると私は考えています。この考え方を身につけることによって、どんな悩みも些細なものに感じることが出来ます。

 

二つの例を紹介させていただきました。

これらは、受験生活では間違いなく活きてくる能力です。さらにいえば、大学受験を終えた後にも活きるものともいえます。

これらを受験生活で獲得できれば、有意義なものを獲得しつつ志望校にも合格できる受験生生活を送ることができるのではないでしょうか。

参考にしてみようと思ってくれた人や点数が伸びずに悩んでいる人は是非実践して見て下さい!

まだ受験生ではない人も是非今のうちからこの考え方を獲得してみてください。

 

慶應義塾大学 経済学部 経済学科 2年 村本健人

 

 

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2020年 9月 23日 5点から50点満点へ~舘田先生~

みなさんこんにちは!

今月二回目のブログとなりました。舘田です!!

 

前回のブログで夏の思い出として「めちゃくちゃ蚊に刺された…」という話をしたばかりなのですが、今度は太ももを毛虫らしきものにやられてしまい、ぼこぼこに腫れてしまいました・・・

めっちゃ痛がゆいです。そろそろ虫にではなく人間にモテたいですね…

 

さて先日、9/21(月)22(火)の日程で「勉強法相談会」なるイベントが実施されました。

私も国語の時間に発表者として国語の勉強方法について少しお話ししました。

 

ブログを読んでいる人の中にはイベントに参加していない生徒も多いと思うので、改めてここで国語の勉強方法、特に古文漢文の勉強方法についてお話ししたいと思います。

 

なぜ古文漢文に的を絞ったかと言うと、やはり現代文と比べて、点数を伸ばしやすい分野だと思っているからです。

 

実際に受験生時代の私を例に出してみましょう。

受験生時代の私は国語は得意科目でした。が、得意なのは現代文だけで、古文漢文でいつも足を引っ張っていました。

タイトルにある5点というのは実際に私が本番一年前の同日、漢文においてとった点数です(笑)

いや、全然笑えないんですけどね。私もこの間久しぶりに自分の受験生時代のデータを見て、びっくりしちゃいました。

その後もしばらく古文漢文は10点台から20点台を取ってしまうことが多くありました。

ですがこのままではだめだと勉強方法を見直し、継続して勉強した結果、センター試験本番では古文漢文共に50点満点を取ることが出来ました。

 

このような結果を得るために私が大切にしたこと。

それはもう呆れるほどシンプルな勉強方法です。

 

 

 

「基礎を徹底してやりこむ」

 

 

 

これに尽きます。

 

超超シンプルですが、古文漢文は固めるべき基礎がたくさんあります。

 

古文(古文単語、主語判別の助詞、助動詞、動詞活用)

漢文(句形、用字)など

 

これらの基礎を徹底的に固めることが点数を取るためには何よりも重要です。

というか、基礎さえがっつり固められれば、あとは自然と点数が付いてきます。

 

「基礎やってるのに苦手なんだけど…?」というそこのあなた。

それは恐らく、固めきれていない、やり切れてない部分があるということです。

 

例えば古文単語

私は受験生時代、学校から東進までの電車の中で単語帳を見ると決めていました。

ですが”ただ眺めているだけ”ではなんとなくしか意味が頭に残りません。

私はもう単語帳を文字通り隅から隅まで、その単語の成り立ちや小さく表記された類似語までしっっっかり見て覚えました。

 

他には漢文の句形

違う漢字で出てきてもどの句形か分かるように、置き換えられる可能性の高い漢字は全部覚えました。

これも眺めているだけでは覚えられなかったので、私は自作のテストを作って覚えたりしました。

 

まだ固めきれてない基礎に心当たりのある人!!!

そこには古文漢文の点数、大幅UPの可能性がすやすやと眠っています。

一刻もはやく基礎をがっつり固めて、その可能性を起こしてあげましょう。

 

今回のブログで、古文漢文は「基礎を固めきる」ことが何より大事なんだと覚えて帰ってくれたらうれしいです。

 

最後に、国語に関する質問はいつでも受け付けています!

勉強方法、復習方法、問題についての質問などなんでも大丈夫です。

もし直接話しかけづらかったら、担当の担任助手の先生経由でも構わないので気軽に聞いてください!

お待ちしております^^

 

立教大学文学部文学科日本文学専修2年

舘田海光

 

 

★明日の開閉館時間★

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2020年 9月 16日 武蔵小杉校の隠れた魅力とは?~北原先生~

皆さんこんにちは!涼しい日も若干多くなり、秋の訪れを感じますね〜。

ちなみに自分が一番好きな季節はです!!!

 

さて、今回は夏に新しく東進に入ってくれた生徒の皆さんに向けて、東進武蔵小杉校の”隠れた魅力”2つ紹介したいと思います!

 

1つ目は、”赤本の多さ”です!!!

皆さん、小杉校の受付に赤本があることは知っていますか?ここには、非常に多くの大学の赤本が揃っています。

ですので、自分が探している大学の赤本があるのは間違えなしです!

高3生の皆さんは、併願校の過去問演習過去問の解説活用してみて下さい!

高1.2生の皆さんは、自分の志望校の過去問の難易度を知るのに活用するのがいいと思います!

 

 

2つ目は、”イベントの多さ”です!!!

武蔵小杉校では、様々な学年の生徒に向けて、数多くのイベントを行っています!

時期ごとに有意義なイベントを開催してるので、参加しない手はないです!

ちなみに、今月開催してるイベントは2つあります。

 

1つ目は、「勉強法相談会」です!

このイベントは武蔵小杉校の担任助手の先生が、各教科ごとに勉強法を紹介してくれます。

担任助手が現役時代に使っていたノートが見れたり、個人的な勉強法の相談もあるので高3生の皆さんを中心にぜひ参加してみて下さい!

 

2つ目は、「サイエンスセミナー」です!

このイベントは小杉校独自のイベントではないのですが、永瀬賞に選ばれた大学の研究者の方々が、思わず聞いてみたくなる研究内容を発表してくれるすごいイベントです!

研究者の方々の話を聞けるのは本当に貴重ですので、自分の夢・志にも大きな刺激を与えてくれると思います!

そして、今回はオンラインで開催されるということもあって非常に参加しやすくなっているので、参加するしかないです。

この2つのイベントのように、勉強に関わるもの、夢・志に関わるものと色んなイベントがあるので是非参加してみて下さい!

 

 

ここまで武蔵小杉校の隠れた魅力について語ってきましたが、このほかにも多くの魅力があります!それらの魅力を最大限に活用してこれからの勉強に繋げていってください!

 

早稲田大学 法学部 1年 北原涼

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2020年 9月 15日 勉強のモチベを上げるテクニックとは?? ~楠田先生~

皆さんこんにちは、楠田です。先日春学期の成績表が公開され、浸りに浸っていた夏休み気分からにわかに脱しつつあります。(実は一教科落単したとかしないとか、、、、、、)大学生の夏休みは長くて楽しいですが、その分終わりが近づいた時の喪失感は半端ないです。皆さんも早く大学生になれるといいですね♪♪♪

 

 さて、前回のスペイン語一言クイズの答えから発表したいと思います!前回の問題は「La Ciudad」でしたが皆さん答えは想像できましたか?

答えは、、、、、、、「都市」でした〜〜。

英語の「The City」と語感がなんとなく似ている、という理由で出題しましたが今回は流石に少し分かりにくかったですよね、(すみません泣)次回からはもっと単純な問題にしますので今後ともよろしくお願いします。(ペコリ)

 

 では、本題に入ります。今回は、「学習のインセンティヴ」について話したいと思います。「インセンティヴ(=動機)」と聞くと、なんだこいつスペイン語の次はちょっと難しい英単語テストでもしようと思っているのか!?っと思う方もいるかもしれませんがそんなつもりでは全くありませんのでご安心ください。このインセンティヴ、という言葉は「人の意欲を引き出すために外部から与える刺激」のことを意味し、主に企業経営やマーケティングの分野で度々用いられる用語です。これは皆さんがよく使っている、自発的な動機づけのことを指す「モチベーション」とは少し意味が違います。

 

 このブログを読んでいただいている東進生、特に低学年の皆さんの中には、大学受験に向けた学習のモチベーションがなかなか上がらない、という方もかなりいると思います。そういう人たちのために、東進ハイスクールではとっておきのイベントを用意しています!!

 

 その一つが「サイエンスセミナー」です!

このイベントでは、世界を牽引し人類の未来への貢献につながる研究に取り組む若き研究者に毎年送られる永瀬賞を受賞した研究者の方が自身の研究成果が社会にもたらす影響を高校生のために非常に分かりやすく発表して下さいます。今回は最優秀賞を受賞された三浦先生と、特別賞を受賞された加藤先生がそれぞれzoom上で講演をする予定になっています。理系志望の人にとっては将来の自分の学習・研究分野について知見を深められる極めて貴重な機会です!必ず参加して下さい!!こんな絶好のチャンスは二度と訪れないかもしれませんよ??また文系志望の人でも興味のある方は是非是非参加して下さい!日時は9月25日金曜日の17:00〜19:30で、定員制です。このブログを見て興味が湧いた方は締め切られないうちに今すぐ専用Q Rコードから申し込みして下さい!

 

 また「私その日予定があってちょっと厳しい、、、。」「もっと自分にとって身近な内容が知りたい!」という人には、「M G M(Musashi-Kosugi General Meeting)」

というイベントがあります!

 

このイベントでは各回一人のスタッフが自分の専門分野や東進生時代の経験について低学年の皆さんに発表します。第二回である今回はこのブログを書いている私楠田がプレゼンターとして「私が東大を目指すに至った経緯とそれに向けた低学年時の学習」について皆さんにたっぷりお伝えしたいと思います!!日時は10月4日日曜日の18:00〜19:00で、定員は設けません。ですので東大を志望するしないに関わらず興味のある方は是非、G M室に足を運んでみて下さい!

 

いかがでしたか?学習のモチベーションを上げるのに苦労している人、まずは上で述べたような「インセンティヴ」を存分に利用してこうした機会をしっかりと楽しむことでこれからの自身の勉強のモチベーションに変えて下さい!!それから、どちらのイベントにもいまいちまだ興味が湧いてこない、という人、まずは参加してみて下さい。物事には参加してみなければ分からない面白さというものがあります。そうした面白さがあるにも関わらず参加しないなんて勿体無いです。是非、自分の知見を広めるためにも最初は嫌々でもいいので参加してみて下さい!!

 

では、今回で丁度5回目になりました、毎度お馴染みスペイン語一言クイズの時間です。今回のお題は、、、、「Armonizar(動詞)」です!皆さんが日常でよく使っている言葉がヒントになります。是非、考えてみて下さい!!

 

東京大学文科二類1年 楠田陽平

 

★明日の開館時間★

 

13:00〜21:45

2020年 9月 13日 モチベーションについて~塚田先生~

皆さんこんにちは、塚田です。今日は勉強のモチベーションについて書きたいと思います。皆さんはどんな時に「勉強しよう!」という気持ちになりますか? 例えば友達が猛勉強を始めたり、成績が上がったり、様々な理由で勉強へのモチベーションが高まりますよね。逆に成績が伸びなかったり、問題が解けなかったりするとモチベーションは下がりますね。僕自身も、特に低学年のうちは「部活で疲れたから」「友達と遊びたいから」とかいった理由で受講の予定を後回しにしていました…

そんな時は切り替えて、翌日にサボってしまった分まで勉強する事を心がけていました。また、週間予定の初めに気合いを入れて勉強することで後半はゆとりができて遊びも勉強も気持ちよくできました。そんな感じで、何日か集中して勉強する事でその前後にゆとりを生み、結果的に長期的に勉強モチベーションが低下する事を防げていたと思います。

 

さて、受験学年になって流石に勉強をサボる事は減りましたが、それでもモチベーションがない日(期間)はありました。そんな時はある程度簡単にできる勉強(受講など)を優先してやって潔く寝ていました。受験生のこれ以降の勉強は集中してやらないと意味が無いと思っています!単に勉強時間だけ長くても集中していなければ勉強の「質」はとても低く非効率的です。モチベーションが無いときは、好きなものでも食べて気分をリフレッシュして、集中して勉強できるようにしましょう!時には気分転換も大事ですよ。それでは~

 

東京大学2年 塚田遊磨

★明日の開閉館時間★

13:00~21:45