ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2021年02月の記事一覧

2021年 2月 19日 最後まで~神谷先生~

こんにちは、担任助手の神谷直樹です。

もう、2月も終わりそうですね。

なんか、早く感じますね。

受験生の中には、

もう受験全て終わったよ、

という人や

ラストスパートだよ

という人もいると思います。

今回はまだ受験が残っている人に

向けてのブログになります。

まだ受験が残っている人、

最後まで諦めないでください。

よく、この言葉を聞いていると思うので

聞き飽きている人もいると思います。

ほとんどの経験談では

「直前でやった問題が出たから解けた」や

「諦めなかったから受かった」

みたいなものが多いと思うんですけど、

このブログでは

受験を諦めてしまった経験

を話したいと思います。

自分は受験生のちょうどこのころ、

早稲田大学の受験が終わり、

国立大学の受験が残っていました。

周りの友達が受験を終えて、

遊び始めていたり、

私立大学の合格が決まり国立大学受験へのモチベが下がりして、

勉強をせずに家でダラダラしたり、

スナックルームで喋っている時間

がとても長くなりました。

その、やる気の低下は受験日まで続き、

前半戦は集中力があったのですが、

後半戦の理科では、ここ数日長時間勉強を

していなかったせいか、

集中力が持たず

物理が全く解けませんでした。

結果は落ちました。

この時期、たくさんの理由で

モチベーションが下がりやすく

なっています。

受験を控えている受験生は

自分のようにはなってほしくないので

最後まで全力で

戦って来てください。

 

東京理科大学2年神谷直樹

 

★明日の開閉館時間★

10:00~21:00

 

2021年 2月 17日 あと少し!~岩村先生~

こんにちは!


つい一昨日まで家族でスキー旅行に行ってきました岩村です!!


スキーは5.6年ぶりで、転がって雪だるまにならないかとても不安でしたが、無事1度も転ばなかった!!!
楽しかったです、今冬初めて雪を感じられました!滑るとき顔に雪が直撃してとても痛かったですが!!

私はこうして冬を感じていましたが、世間的にはもう2月の後半、、に差しかかっていますね。

受験生の中には、既に第一志望校の試験が終わった人、全ての入試日程が終わった人、さまざまな人がいると思います。そして少なくともあと1ヶ月弱で全ての受験生の受験生活が終わると思います。


私は前回のブログで「入試に備えて」というタイトルで試験の日の1日の生活について書いたのですが、もう終わりに近づいているのがとても早いな〜と感じています。


受験生の皆さん、2月に入ってからがこれまでの1年間の中で1番辛かったという人も多いのではないでしょうか。私も受験生の時は2月が1番しんどかったです。2月は私大の試験と合格発表の連続、、、、思うようにいかなくて落ち込んでしまうときが誰にでもあると思います。

でもそこでいかに気持ちを切り替えて最後まで落ち着いて1つ1つの試験を乗り越えていけるかが合否を分けると思います。

第一志望校に合格すればいいんです!!それまでの合否は気にしない!!(難しいですが、、)

1つの結果を引きずってしまって、第一志望校の受験で全ての力を出しきれない、そんなもったいないことはありません。これまで頑張ってきたほとんどの受験生はみんな力を出し切れれば第一志望校に合格する実力を持っているはずです!1.2点の差が合否を分けます。

だからこそ最後まで落ち着いて確実に点数を取ってきてください!!!

 

そして皆さんの受験生活は本当に本当にあと少しです!あっという間です!!後悔しないように最後まで全力で努力しましょう!
辛くて苦しくて仕方ない時は少しだけ勉強から離れて、受験が終わったら何をしたいか考えてみてください!
頑張りましょう!

立教大学観光学部1年 岩村文

★明日の開閉館時間★

13:00~21:00

 

 

2021年 2月 16日 大事な言葉 ~楠田先生~

皆さんこんにちは。最近某ユーチュー○―だい○ろーの英語の発音ネタに感化されて日常生活のあらゆるところで英語の発音っぽくカタカナ英語を発していたところ、周りに人が来なくなりました。楠田です。カタカナ英語を英語本来の発音で発して何が悪いのでしょうか。先日19年と9ヶ月生きて初めて同世代の女性からヴァレンタインのチョコを配給されました、快挙です。

 今までどうしてもらえなかったのでしょうね。おそらく人格上の問題があったことは否めないでしょう。こんなそのまま言っても普通に通じるような日本語をわざわざ英語で発音しようとする人が簡単にチョコをもらえるような社会に自分は住んでいなかったのだと、改めて痛感しました。

 

 No more regret. 早速前回のスペイン語一言クイズの答えから発表したいと思います。

答えは、、、「機械」です。英語のMachineになんとなく似ていますよね。

 

 と言うわけで、今日も恒例の「歌詞から読み解く人生の知恵」のコーナーに入りたいと思います。今日紹介する曲は、2日前がヴァレンタインと言うことで松任谷由実さんの「Valentine’s Radio」、ではなく、「SWEAT DREAMS」です。

 「ユーミン」の愛称で親しまれている国民的シンガーソングライターの松任谷(旧姓:荒井)由実さんは、1972年のデビュー以来、歌手としてだけでなく作曲家としても多くのアーティストに楽曲提供を行うなど、今日まで半世紀近くにわたって日本音楽界の第一線で活躍されています。この「SWEAT DREAMS」は1987年に発表されたアルバム「ダイアモンドダストが消えぬ間に」に収録された曲です。ぜひ聞いてみてください。

 それでは、歌詞の紹介に入ります。今回は2番の歌詞の最初の2行を抜き取ってみましたが、このブログが私にとって受験生に向けた最後のブログになると思うので、これから第一志望の入試を迎える皆さん(既に終わっている方もいると思いますが…)、是非本番前の心の支え(?)として見ていただけると嬉しいです。

 

あなたの夢 叶う頃横には

どんな人が微笑む 私ではないのね

 

話は入試が終わった後、合格発表日に移りますが、もしあなたが第一志望校に合格できたとします。もちろん今までの直向きな努力が実ったことであなた自身も非常に嬉しい気分になると思いますし、この一年間一緒に歩んできた私たち担任助手にとってもこのことは非常に喜ばしいですが、あなたの身の回りの人の中でこのことを一番喜ぶのはいったい誰だと思いますか。ズバリ、それは「家族」です。特に今まであなたのことを丹精込めて育て、受験期間中も受験料を工面してくれたり、食事を作ってくれたりするなど常にあなたのことを気にかけていたであろうお父さん、お母さんはまるで自分のことのように喜ぶに違いありません。実際昨年私が東大に合格する、と言う夢を叶えた時、私以上に両親や祖母、兄弟が喜んでいました。なので、これから受験を迎える皆さん。試験問題を目の前にした時には、今まで支えてくれた人達、特に家族のことを思い浮かべ、ぜひそう言った人たちへの感謝の気持ちを込めて全力で回答して下さい!そして合格が決まった後も必ず感謝の気持ちを口にして下さい。そこまでが受験生活です!

 

と言うわけで、受験生の皆さん。良い結果を残して笑顔で合格報告に来てくれるのをお待ちしています! Good Luck!!

 

それでは、今日もスペイン語一言クイズを出題して終わりたいと思います。

今日の問題は、、、「desafortunadamente」です!

 

東京大学文科二類1年 楠田陽平

 

★明日の開館時間★

13:00 〜 21:00

 

 

 

 

2021年 2月 14日 問題用紙が配られてからの無駄な時間に、、、~村本先生~

 

こんにちは、村本です。

自宅にて、悠々自適な生活を楽しんでいます。

最近はとにかく読書をしています。買い物のほとんどが本といっても過言ではありません。

 

さて、受験生の皆さんは試験真っ只中だと思います。

「緊張してしまう。」

「集中出来ない。」

と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?

 

そんな人におすすめの方法があります。

それは、「瞑想」です。

瞑想の中でも、「サマタ瞑想」というものが簡単にできて効果のあるものになります。

この瞑想によって、マインドフルネスな状態になることができます。

 

やり方は、

①目をつぶる

②鼻呼吸で4秒以上吸う

③鼻から8秒以上かけて息を吐く

④これを繰り返す

 

既に試験を経験した皆さんは分かると思いますが、試験前の何もできない時間があると思います。

その時間にこの瞑想をすることで精神を安定させた状態で試験に挑むことが出来ます。

ぜひ参考にしてください。

 

慶應義塾大学 経済学部 経済学科 2年 村本健人

 

 

 

★明日の開閉館時間★

10:00~21:00

 

 

 

 

2021年 2月 13日 原点が大事!~北原先生~

こんにちは、北原です。

 

とりあえず、皆さん、前回の田中先生と前々回の鈴木先生とで行間が違いすぎて驚きませんでした???

 

田中先生は行間がぶっ飛んでて、鈴木先生はめちゃくちゃ詰まっていますね・・・二人ともとても個性的だな〜と思いました。

 

自分のブログからは通常の行間に戻りますね。

 

 

受験生の皆さん、ゴールまであと少しですね。もうすでに第一志望の受験が終わった人も居ると思いますが、これから第一志望の受験が始まる人の方が多いかなと思います。

 

本当の本当に直前期ですね。

 

だからこそ、今回は「原点に戻っていますか?原点を意識していますか?」ということ皆さんに聞きたいです。

 

どういうことかと言うと、今まで皆さんは、がむしゃらに勉強してきて、そしてその集大成を迎えようとしています。

しかし、ただ勉強することに囚われて、大学に入った先にある目標、つまり「夢」を意識しなくなっていませんか?ということです。

 

早稲田大学では、合格最低点からたった1点の差で落ちてしまう人がおよそ100人は居ると言われています。

 

じゃあその合格点に達する1点を掴んだ人達と掴めなかった人達の差は、一体何なのか?

 

これを考えると単に成績の違いとは言えないと思います。落ちてしまった人も、その1点を掴める実力があったことは間違いないです。

 

自分はこの差の理由こそ、さっき言った「夢」という部分にあると思います。本当にその大学に合格したい目標や意志があるからこそ、合格に繋がる1点を掴めるのです。

 

 

自分が読んでいる『成功者がしている100の習慣』という本にも、1つ目の習慣として「夢を持っている」ことが挙げられ、こんな言葉が書かれています。

 

「成功する人は夢を追い求め、成功しない人は現実に流されている」

 

この言葉は非常に受験に通ずるものがあるのではないでしょうか?

 

合格という成功を手に入れるためにも、夢というものを、ぜひ再確認してみてください。

 

これは、これまで勉強を誰よりも頑張ってきた武蔵小杉校の生徒の皆さんだからこそ、言えるアドバイスです。

 

原点こそが合格への最後で最大の武器です。

 

 

今の高3生に向けては、最後のブログになるかなと思ったので結構クサイことを書いてしまいました(笑)。

 

1年間ありがとうございました!

 

最後の最後まで頑張ってください!応援しています!!!

早稲田大学 法学部 1年 北原涼

 

 

★明日の開閉館時間★

10:00~19:00