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ブログ 2021年12月の記事一覧

2021年 12月 22日 千題テスト千題じゃないってマジ?〜荒木先生〜

こんにちは

12月末に何があるか覚えていますか??

 

 

千題テスト!!

 

地歴、英語をシンプルに千題得テストです!

 

わかりやすいですね

 

今まで高マスをたくさんポチポチしたり

 

たくさん一問一答や単語帳を反復練習したと思います

 

その力を思う存分発揮してください!!

 

受験生の英語は助手も参加します!

各ステージごとに回答スタッフが変わるのでお楽しみに!

 

皆さんの担当担任助手に勝てるように頑張ってください!

 

ちなみに千題以上あります。

 

 

冬期特別招待講習1講座締め切りまで残り3日!

締め切り迫る!!

横浜国立大学経済学部

 

荒木亮至

 

明日の開閉時間

8:30~21:45

2021年 12月 21日 この時だからこそ〜北原先生〜

こんにちは、北原です。

最近は本当に寒いですよね。

いや、本当に寒すぎます。

 

寒いと朝起きるのが辛いので本当に嫌です。

 

ですので、朝早く起きている受験生の皆さんを本当に尊敬しています。

 

さて自分は先日、前回のブログでも言ったように大好きな”King Gnu”のライブに行ってきました!!!

感想としては、

「生きててよかった…。」

と心の底から本当に思ったほどです。

 

曲や歌はさることながら、光や映像といった演出までも本当に桁違いのものでした。

ライブを超えた何かを見た感じですね。

 

また、自分はツアーの最終日だったので、なんとKing Gnuのあの話題の新曲をライブで聴くことができました!!!!

まじでかっこよかったです。

あの曲には一途になってもおかしくないですね。

すでに、様々な音楽アプリで、その新曲は流れていますが、ライブで聴くと、さらにかっこよさが増します。

ライブ映えする曲でした…。

 

このライブの中で、どの曲が一番よかったと言われると本当に難しいのですが、感動したというなら「三文小説」ですね!

男性とは思えない高音で歌われるこの曲は、生で聴くと迫力が違います。

特にサビの部分は聞いてて鳥肌が立ちました!

人間てこんな声や歌が歌えるんだなと…。

 

本当に最高な一年最後の思い出になりました!皆さんも機会があれば、King Gnuのライブに是非行ってみてください!!!

 

さて、関係ない話はここまでにして…。

今回は、受験生に向けてお話ししたいことがあります!

受験生の皆さん、

 

「志望校を目指す理由、そして自分の将来の夢・志を忘れていませんか?」

 

ということです。

 

この時期になって、志望校に目指す理由?将来の夢?志?と思うかもしれませんが、

 

この時期だからこそすごく大事だと思います。

 

それはなぜでしょうか?

 

東大の受験では、たった1点、さらには0.1点で落ちる受験生がいるらしいです。

 

この1点の差0.1点差で落ちる生徒と受かった生徒は何が違うのでしょう。

 

学力でしょうか?

 

いえ、彼らの学力はほとんど変わらないと思います。

2回試験を行えば、立場が逆転するかもしれません。

 

では何が違うのでしょうか?

 

その違う部分を自分は、「東大に入りたい強い理由」を持ってるかどうかだと思っています。

 

この理由こそ、さっき述べた「志望校を目指す理由、そして自分の将来の夢・志」にあたるのではないでしょうか?

 

他の受験生よりも、その志望校にかける気持ちや思いが強いかどうかで、

ギリギリの戦いになった時に勝敗が掴めたのです。

 

その強い思いが、最後の最後まで諦めずに解き続ける姿勢を生み、合格に導くかもしれません。

 

自分も実際に今通う早稲田大学法学部の入試の時に、

「自分はこの大学に入って、国家公務員になるんだ!」

という強い気持ちがなければ受からなかったと思っています。

 

これは入試本番の話ですが、今の勉強のモチベーションをそこに求めることもできると思います。

 

受験終盤の今だからこそ、「志望校を目指す理由、そして自分の将来の夢・志」を改めて考えてみてください!

 

 

 

早稲田大学法学部 二年 北原涼

冬期特別招待講習締め切りまであと4日!!

~明日の開館時間~

8:30~21:45

2021年 12月 20日 4通りの選択肢〜山下先生〜

おはようございます。山下です。今日で(大体)試験1ヶ月前となりました。この1ヶ月をどう過ごすかは勿論それぞれの自由です。ですが、このひと月を頑張れるか頑張れないかで一生が決まります。「大学が決まるから…」という意味ではありません。どういうことかというと、

受験生は、1ヶ月頑張れる人、頑張れない人、結果として合格する人、落ちる人の2×2=4通りに分けられます。

そのうち1ヶ月頑張れた人は受かっていても落ちていても別にいいんです。落ちた人はひと月は頑張ることができたけどそれまでの準備が足りなかっただけだから。問題なのは1ヶ月頑張れなかったけど受かった人です。なんとなく受かったけど自分は一月も頑張れない人間なのかという思いで今後生きていくことになります。そうなるかどうかは勿論それぞれの自由です。

 

 

ひと月頑張れる人は、一年頑張れます、そして5年10年、極端な話ですが一生頑張れます。『自分はひと月頑張れる人間だ』という自信を持って生きていくことは、若いうちにそれを体験することは、とても重要です。

 

 

 

 

という話を、林修先生が昔どこかでされていました。

 

 

東京大学理科一類 一年 山下裕貴

冬期特別招待講習締め切りまであと5日!!

~明日の開館時間~

8:30~21:45

2021年 12月 18日 2021年を振り返って(前編) 〜楠田先生〜

どうも、楠田です。最近二郎系ラーメンにチャレンジしてみようと思い始めて早3ヶ月ぐらい経っているのですが、いまだに食べることに至っていません。昨日友人から言われたんですけどあれ少なめでも300gもあるんですね。(一般的なラーメン大盛りが200g前後) 私は普段ラーメン屋に行っても普通盛りしか頼まない人間なのでどうしても量の多さがネックになって行くのを躊躇ってしまいます。来年は二郎系ラーメンを完食することを目標に頑張っていく所存です。

 

 今、来年の目標について触れましたが、それより前に2021年を振り返ろって話ですよね。というわけで、今回と次回(12/29)2回に渡って今年私が書いたブログ(計13回)を一つ一つ振り返っていきたいと思います!

 

【1月5日公開 「謹賀新年」】

https://www.toshin-musashikosugi.com/blog/page/5/?m=202101

概観:記念すべき2021年最初の楠田のブログです。この頃は「一言スペイン語クイズ」とか、「歌詞から読みとく人生の知恵」などシリーズもの全盛期でしたね〜。我ながら懐かしいです。今となってはこのような企画を実行する気力もありません。

詳細:

・1〜3行目:「空気入れを逆さまにするとパターゴルフとして利用できるのではないか」という仮説を新年早々提唱していました。今思うと先が非常に思いやられる滑り出しですね…。後日伏見先生がこの仮説が有効か実験してくださり、見事に有効ではなかったという実験結果が公表されました。お疲れ様です、としかもはや言いようがないですね。こんなしょーもないぼやきに付き合っていただいた伏見先生には感謝しかありません。

・10〜55行目:「歌詞から読みとく人生の知恵コーナー」において、このブログでは受験生に向けて辛い状況でも決して最後まで諦めないことの重要性を説いたつもりなのですが、文章が果てしなく長くなってしまいました…。特に二節目に書いた内容はぶっちゃけどうでもいい内容でしたね。先程の仮説の件も然りですが、新年一発目のブログからガスらせてしまい、大変失礼いたしました。

 

【1月28日公開 「Reset」】

https://www.toshin-musashikosugi.com/blog/?m=202101

↑スクロールしてください!!

 

概観:前回と変わらないテンプレートでした。この回では低学年の生徒に向けて受験生を迎えるにあたっての心得的なものを書いていました。

詳細:

・1〜4行目:病んでますね。一体どんな試練が当時の私に降りかかったのでしょうか。実際私は周囲から「老けてる」と言われ続けているので、自虐ネタとして使いたかったのでしょう。

・後は特にないです。過去1レベルでまともなこと書いていますね。

【2月16日公開 「大事な言葉」】

https://www.toshin-musashikosugi.com/blog/page/3/?m=202102

 

概観:こちらもテンプレートはいつも通りです。入試がクライマックスに入っている、ということもあってなかなか含蓄のある文章が書かれています。

詳細:

・1〜9行目:病んでますね(2回目)。今見ると前回のものより今回の方が、悲壮感がより溢れ出ていますね。コロナ禍で海外に行けないことへの鬱憤が溜まっていたのでしょうか。

・29行目以降:なかなか考えさせられる内容ですね。散々今までテンションを下げておきながらここにきて読者の皆様の心を温める感慨深い文章を書いていました。私の人徳が溢れ出ていますね。

 

【3月9日公開 「What a month!!」】

https://www.toshin-musashikosugi.com/blog/page/3/?m=202103

↑一番下までスクロールお願いします。

 

概観:何故か中身がハイテンションでした。大学の1年後期の原評価点発表目前とだけあって、身体中に戦慄が走っていた節があります。(理由になってない…。) スペイン語クイズ最終回だったらしいです。悲しいですね。

詳細:

・1〜2行目:病んでますね(3回目)。以上。

・9行目以降:3月はイベントが盛りだくさんでしたね〜。読者の皆さんはこの中から何個のイベントに参加しましたか? どれも個性的で有意義だったと思います。来年も多くの楽しいイベントを開催していく予定なので、どんどん参加してください!!!

 

【4月5日公開 「Time is precious.」】

https://www.toshin-musashikosugi.com/blog/page/5/?m=202104

 

概観:新年度最初のブログでした。全体的に「時間」をテーマにした文章になっています。

詳細:

・2〜6行目:自分史上最悪のギャグでしたね。一体何を面白いと思ってこんな駄文を書いたのでしょうか。当時の自分に聞いてみたいです。多分部やクラスの新歓活動等々で色々と疲れていたのでしょう。

・18〜30行目:この内容は正直すごくタイムリーだと思っています。多くの東進生の皆さんはご存知だと思いますが、12/20~冬休み開館が始まります。朝は8:30から、夜は21:45まで(日曜・祝日は19:00まで)開館しています。成績が伸び悩んでいる人。高マスがなかなか進捗しない人。受講が進まない人。絶好のチャンスです!寸暇を惜しんで、1時間・1分を削り出してください!! 時間の大切さは、何かを失ってから気づくものです。失う前に、今、できることをしましょう。

 

【5月4日公開 「Health crisis」】

https://www.toshin-musashikosugi.com/blog/page/5/?m=202105

 

概観:色々な意味で自身の転換期を予感させるブログでした。おそらく近年の武蔵小杉のブログでは初めて文章内に脚注をつけたものになっていると思います。どうやら当時の私はアカデミズムに目覚めていたようです。終盤には新コーナーである「偉人たちの名言」がお披露目となりました。

詳細:

・1〜7行目:今となっては懐かしい文ニート(東京大学文科二類の学生の2年前期に履修する授業数が非常に少ないことを揶揄した言葉。文二+ニートからきている。) を謳歌していた時代ですね。今はちゃんと忙しいので安心してください。かのアインシュタインと自分を比較しているなんてなんと恐れ多いことでしょう。

・後は内容の通りです。

 

いかがでしたでしょうか? この6回分だけでも今もう一度見てみると内容が盛りだくさんですね。次回は残りの7回分について振り返っていきたいと思います!

 

東京大学文科二類2年 楠田陽平

 

★明日の開館時間★

10:00〜19:00

 

冬期特別招待講習、本日2講座締め切り

※下のバナーが12/11(土)となっていますが、正しくは12/18(土)です。大変失礼いたしました。

2021年 12月 16日 コンコルド効果 ~川上先生~

 

こんにちは!最近睡魔に憑りつかれている川上です。

突然ですが皆さんはコンコルド効果について知っていますか??


先日の最終模試も終わり、今日あたりから成績がでてくると思います。前回私は模試への備えについて話した(気がする)ので今日は時間配分について話したいと思います。試験において時間配分はとっても大切な要素の一つで、それだけで命取りになり得ることは大いにあります。


そこで本日紹介したいのが「コンコルド効果」です!大学で読んだ文献で以前知った言葉ですが、なんか強そうに聞こえますよね。?


これはコンコルドの誤謬ともいわれるそうですが、
サンクコストを惜しんで投資を続けてしまうこと。それまでに費やした資金や労力などの見返りを得ようとして、かえって損失が拡大すること。(コトバンクより)


という意味です。つまり、このままいっても上手くいくか分からないけど、そこに使った時間やお金を考えると簡単にやめられない……!という状態のことです。経済学などで多く使われるようですが、この言葉を知った時、私は真っ先に受験生時代の模試を思い出しました。


皆さんも「時間無いけど〇分使ったこの問題だけは解ききりたい!」と一度は考えたことがあるのではないでしょうか?この心理的傾向がコンコルド効果の勉強版だと私は考えました!解き終われば何の問題もありませんが、

一つの大問ごとにかける時間を予め決めておくことも大事です。

その時間を決めるには過去問を解いて傾向を掴むしかありません!!一度切り上げて次の設問に行く勇気も備えておきましょう!一つの問題に固執しすぎると、結局どの問題も中途半端という結果になりかねません。

その際、空欄で次に進むと解答欄がズレたり見直しの時間が取れなかったりする可能性があるので、何かしらは埋めておくのがベストです。人間の心理と上手く付き合っていくためにも一度落ち着いて客観視してみましょう!
時間配分は意識するだけで確実に得点にできる設問が増えます。どこで見切りをつけるか否か判断することに慣れてから本番に臨むために、あと共通テスト30日、一緒に頑張っていきましょう!!

 

立教大学法学部法学科1年 川上友香梨

 

冬期特別招待講習2講座締め切りまであと2日!!

明日の開閉時間

13:00~21:45