ブログ 2020年03月の記事一覧
2020年 3月 15日 DREAM~日野先生~
こんにちは!
最近やっと運転免許センターに本免の学科試験を受験しに行くことを決意しました、日野です。勉強を11月から怠ってしまっていたため、また一から知識を入れることに苦労してます(^^;)みなさんは間を空けずにコンスタントに勉強してくださいね!高マスはとくに間を空けてしまうと忘れてしまい、効率が悪いのでしっかりやりましょう!!!
さて、今回は私のラストブログになります。ブログが面白いと言っていただける機会が多く、嬉しかったため、もう書けないのが寂しいです。
今回私が話したいのは、受験においての「夢」「志」の大切さです。
「また夢・志の話かよ~」「もう聞き飽きた」「これの何が受験に役立つの?」とお思いのあなたにぜひ読んでもらいたいです。
私は上智大学に公募制推薦で入学しました。「え?AOなの?」「推薦ってどれも同じ?」と疑問に思うかもしれません。
推薦には何種類かあり、例を挙げると、各大学が指定した高校の代表として推薦を貰える「指定校推薦」、各大学の出願条件を満たしていて学校の推薦を貰ったうえで出願する「公募制推薦」、学校からの推薦がなくても自分で出願できる「AO入試」があります。
私は公募制推薦を利用したのですが、なぜ上智大学の看護学科に出願したのかお話しします。
私はずっと一般でいくつもりで勉強をしていました。しかし看護学科の受験は特殊で、なにかしらの推薦で合格することが多いため、自分も高校の先生に推薦も受けてみないかと勧められました。そこで一般と並行して推薦も受けてみることにしました。
どこを出願するか、どこの大学に行きたいのかを考えたときにここで「夢・志」が役に立ちました。
「前置き長い、、、」と思ってますよね、すみません(笑)やっと本題ですよ!
私の「夢」は「発展途上国で助産師として現地の医療に携わり、現地の乳児死亡率を下げること」です。そのためにどの大学に行きたいか悩みました。今までは偏差値順、ネームバリュー、受験科目で考えていました。皆さんの中にもそのように志望校を決めている人はいると思います。しかし、私はそれが違っていたことに気づきました。自分は「夢」を叶えるために行くのが「大学」で、そこで「なにを学ぶか」が大切だと気付かされました。私は、「助産学専攻科が設置されていて、発展途上国の医療を学ぶための「国際看護コース」があって、他学部他学科の授業をとることで多方面から物事を見つめられる上智大学に行きたい!!!」という「志」が定まりました。
このように夢があったから志望校を決めることができて、志を持っていたから受験を乗り越えられました。
わたしは受験を通してこのように「夢」「志」の大切さが身に染みてわかりました。
みなさんも「夢」を見つめ直して、志望校を定めて、「志」を勉強のモチベーションにしていきましょう!!!
この1年間、とてもお世話になりました。みなさんに出会えてよかったです!ありがとうございました。
みなさんのこと遠くから応援しています!!
そしてみなさん体調に気をつけていきましょう!手洗いうがい徹底しましょうね!
上智大学 総合人間科学部 看護学科1年 日野里奈子
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2020年 3月 14日 合格報告会~塚田先生~
こんにちは、塚田です。 皆さん、勉強順調ですか?東進生であれば先生たちにたくさん言われていると思いますが、高マスや受講をバリバリ進めていく時期ですね。特に新高3生の皆さんはもう受験生なんですよ!! まだ思うように勉強が進められていない皆さんはそろそろやる気に火をつけましょう。手遅れになってしまいますよ!!
ところで皆さん、志望校は決まっていますか?? また、具体的な受験生活を意識できていますか?? 特に後者については具体的な話を聞かないと意識しにくいですよね・・・
そんな皆さんに朗報です!! 毎年開催していますが、今年も合格報告会が開催されます!! 今年受験を経験し見事合格を勝ち取った先輩たちの『生』の声を聞くことが出来ます。 今年の発表者はMARCHはもちろん、早慶や東大、国立医学部に合格した先輩たちの予定です。詳しい日時などは校舎の掲示で確認してくださいね(順次掲示していきます)。つい一か月前まで受験生として勉強に全力を注いできた先輩たちの発表を聞けるのは貴重な機会だと思います。是非参加してくださいね。それでは~
東京大学文科三類1年 塚田遊磨
★明日の開閉館時間★
10:00~21:45
2020年 3月 13日 あっっっっっっっっという間~小宮山先生~
こんにちは。いつもこの最初の文章を考えるのにすごく時間がかかっています小宮山です。
先日、小学校から使っていた自転車がついに見てられないほどに壊れてしまったのでスポーツバイクを買ってもらいました。
前の自転車はギアが壊れて機能していなかったので今はすいすい進めて気持ちがいいです。多摩川サイクリング最高!!!
さて、そんな小宮山ですが、実はここでブログを書くのは最後になります。
初めて書いてからもう2年も経っているなんて驚きです。自分がブログで何を書いたか見返してみようかと思いましたが、やっぱり恥ずかしいのでやめました。(笑)
ドヤ顔で変なことを書いていそうで怖いですね、、、。気になる人は探してみてください。
では、本題に移ります。最後ということで、私からみなさんへのメッセージを送ります。
自分語りのようになりますが、私ははじめ全く担任助手として働くとは思ってもいませんでした。
カフェで働きたいなーなどなど考えていたのですが、いろんな縁で今現在まで東進で働いています。
2年間この仕事を続けていくなかで、楽しいことは沢山ありました。
私のなかで一番楽しいと感じる瞬間は、生徒が自分の行動で前を向けたり笑顔になってくれる瞬間です。
もちろん、楽しいことばかりではないのは当然です。生徒が笑顔になる瞬間があるのなら、反対のことだってあります。
生徒が悲しい思いをしたときはとてもこちらも悲しい気持ちになりました。特に担当の生徒のそんな姿をみるととても心苦しかったです。
「そんな姿を見る機会がなるべく無いように。」ということを目標にこの2年間行動していきました。
これが達成できたのかどうかは分かりませんが、少しでも不安をぬぐえるような声かけができていたのならうれしいです。
担当していた生徒やよく話していた生徒が受験を終えて新たな道を歩み始めるのは少しさみしいですが、
最後の時に手紙や言葉で感謝してもらえたことが一番の励みになりました。
自分が東進ハイスクールの担任助手として人に与えた良い影響が、
その人からさらに別の人にいい影響を与えるような力になれば幸いです。
今までありがとうございました!
(3月いっぱいは校舎にいます)
県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科2年 小宮山絢音
★明日の開閉館時間★
10:00~21:45
2020年 3月 12日 夢を諦めるな!~向原先生~
こんにちは、向原です。
後期試験を受ける人、頑張ってください!逆転合格をつかみとってください!応援しています。
さて、私が最近どう過ごしていたかというと、2週間お休みをいただいてオーストラリアに留学に行っていました!今日は留学を通して感じたことについて書こうと思います。受験を終えた人、これから受験を迎える人、どちらにも通じることなのでぜひ読んでください。
留学に行く前と行った後で大きく変わったことが一つあります。
それは、
自分の将来の夢に向かって突き進もうという気持ちです。
私の将来の夢は新しい薬を作り、世界中の病気で苦しんでいる人々を救うことです。以前からこの夢は変わっていません。でも、本当に自分にできるのか?もっと現実を見た方がいいのではないか?といった考えが邪魔をして、そこまで本気になれていませんでした。
この考えを変えるきっかけとなったのが、留学中の二つの出来事でした。
出来事①:自分の英語が通じた!
私は学校や受験勉強でしか英語を勉強したことがありません。しかも英語は苦手な科目です。こんな英語力で大丈夫だろうかと留学に行く前から不安に思っていました。もし私のたどたどしい英語をまったく理解してもらえなかったら2週間どうしよう、、、そんな気持ちでいっぱいでした。
いざ現地に着いてホストファミリーと会うと、色々な質問をされました。
Where are you from?
Why did you come to Australia?
私はそれらの質問に必死で答えました。するとホストファミリーは満足した顔でうなずいてくれました。これが英語が通じた初めての経験でした。他の人からすると大したことではないかもしれませんが、私にとっては大きな喜びでした。それからもホストファミリーとは、その日やったことやオーストラリア文化のことなどたくさんのことを話し、それが伝わるたびに不安が自信へと変わっていきました。
出来事②:モチベーションの高い先生や仲間に刺激を受けた!
現地では、同じ講座に参加している慶應生と一緒に英語で授業を受けていました。授業の内容は難しく、説明を聞いただけで理解するのは大変でした。そんなとき、周りの人が分かりやすく理解できるまで教えてくれました。授業の内容についてお互いに意見を交換することもあり、新たな視点を得ることができました。先生は、2週間では足りないくらいたくさんのことを教えてくださり、どんなときでも私の意見を尊重してくれました。この環境の中で、自分ももっと頑張りたい!という気持ちが強くなっていきました。
このような日々を過ごした結果、留学を終える頃には、はっきりと自分の夢を言えるようになり、帰国後の計画を立て始めるほどでした。
あんなに不安だったけど留学に行こうと決めてよかったし、サポートしてくれた方々には感謝しかありません。
だから、みなさんも自分がやりたいと思っている夢や目標に向かって一歩踏み出してほしいと思います。
4月から大学生になる人は、
勉強もサークルもバイトも頑張りたいけど、両立できるか自信がない
などと感じているかもしれません。やってみたらいいと思います。何かに打ち込む経験、色々なことを両立してやる経験はめったにできることではありません。
これから受験を迎える人は、
有名な〇〇大学を目指してみたいけど、自分の学力では厳しいかもしれない
と少し諦めているかもしれません。諦めるのは全力で勉強してからでも遅くありません。
思い切って挑戦してみると、新しい世界が見えてくるかもしれません。あなたは、自分自身が思っているよりも力がありますよ。夢に向かって頑張る人を、私は応援します。
慶應義塾大学薬学部1年 向原捺美
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45
2020年 3月 11日 振り返ります!~新井先生~
お久しぶりです!新井です!受験生のみなさん受験お疲れ様でした!
国立の後期を受ける人はもう少しがんばっていきましょう!!
実は、今回のブログで最後になります!笑
なので、、自分が東進で働いた2年間で学んだことを書けたらと思います。
学んだ事は大きく分けて2つあります。
1つ目は社会人になる前に大人の方々(保護者の方)と適切なコミュニケーションを取れるようになったこと。
2つ目は受験できる事は当たり前じゃないということ。
まず、1つ目について、、、自分は2年目に担任という立場で働かさせて頂きました。担任は生徒と保護者の方と三者面談をしたり、受講について話し合ったりなど受験の基幹を構築するような役割を担っています。
なので、実際に社会に出る前に保護者の方とコミュニケーションを取る機会をもらえたことによって緊張することが少なくなり、より自分の考えていることや意見を適切に相手に伝える能力が向上したと感じます。これは、他で働いていたら得ることが出来なかったかもしれない大事な能力ですね!
そして2つ目の受験を経験できるという事は当たり前じゃないということ。これに関しては、自分自身が受験生時代にも分かっていたつもりでいましたが、やはり担任として働くようになってより強く意識するようになりました。
受験をするのは、自分自身だし辛さや苦しさを味わうのも自分自身だけど、それを経験できているのは保護者の方の力があってのことです。これは絶対に忘れてはいけないことだと思います。これから受験をする人も受験をすでに経験した人も。もちろん自分も忘れてはいけない事だと思っています。
他にも学んだ事は沢山ありますが、この2つが自分の中では大きな学びでした。
東進の武蔵小杉校の生徒として1年間、担任助手として2年間お世話になりました。
特に担任助手として一緒に2年間働くことが出来た同期の皆には本当に感謝しています。楽しかったよ!ありがとう!
面と向かっては恥ずかしいのでブログで失礼します笑
ありがとうございました。
早稲田大学2年 新井
★明日の開閉館時間★
13:00~21:45