ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2021年01月の記事一覧

2021年 1月 10日 名言っていいですよね。~伏見先生~

4日前:塚田先生のブログ「何人の先生があけおめでブログの書き出しをするのでしょうか」

そうだ、ドイツ語であけおめを書こう!天才か伏見は…!

2日目:深水先生のブログ「새해 복 많이 받으세요.

まずい、外国語に変換する作戦とられた、どうしましょう…

という状況の伏見です。(あえて「あけおめ」は言わないスタイルで)

今回のブログでは柄になく真面目な話をしようと思います。こう見えても根は真面目なのです。さて、小杉校に通う皆さんは校舎の壁に担任助手からのメッセージが貼ってあることに気づきましたか?校舎のいたるところに貼ってあるので、隠れミッ●ーを探す感じで全員分見つけてみてください。自分はこのメッセージカードに「猪突猛進」と書いたのですが、(某鬼を倒すアニメの影響大です)実は何を書こうかなと悩んでいる際に別の素晴らしい言葉に出会いました。

The difference between winning and losing is most often not quitting.

-Walt Disney-

勝者と敗者の違いはたいていの場合、「やめないこと」である。

という意味です。深いですねえ。いよいよ受験本番を迎える受験生の皆さんにぜひとも覚えておいてほしいです。何があっても最後の最後まで努力をやめずに、あがいてあがいてあがき続ける、そこまで頑張った人だけが勝者になれるのです。

 

 

…以下、自分が大好きな言葉です。興味のある人は読んでください。

「努力・笑顔・感謝」 -某アイドルグループ円陣より-

自分とよく会話する人は某アイドルグループが誰なのかすぐ気づいてしまったかもしれませんが、この3単語は推し関係なしにめちゃくちゃ大事だと思います。特に「感謝」。日ごろから皆さんが勉強を不自由なくできるのはたくさんの人たちの支えがあるからです。「感謝」の気持ちを忘れずに、最後まで「努力」し続けて、受験生という一生に一度の期間を「笑顔」で締めましょう。

 

青山学院大学 国際政治経済学部1年

伏見 竜馬

★明日の開閉館時間★

10:00~19:00 成人の日 時間注意です!

 

2021年 1月 6日 あと10日!!~塚田先生~

あけましておめでとうございます。塚田です。いったい何人の先生が「あけおめ」でブログの書き出しをすることになるのでしょうか…

さて、タイトルにもある通り共通テストまであと10日となりましたね。いやー早い!

特に受験生は時の流れの速さを実感しているのではないのでしょうか?まぁ。元も子もない話ですが、過ぎ去った時間は帰っては来ません。今やるべきことは何かを考え、時には何かを諦めることも必要になってくると思います。僕自身、二次や併願校対策では自分のやりたいと考えていた勉強が終わりきらないまま本番を迎えました。周りで聞いてみると、意外とこういう人って多いんですよね。つまり、やろうと考えていた勉強(過去問n週目とか)をしっかりやり切れれば、それだけ周りのライバルたちと差がつけられるということだと思います。あと、自信にも繋がりますしね。そんなわけなので、しっかりやるべきことを厳選してやっていく他ありません。最後まで応援しています。

 

低学年の皆さんは、もういろんな先生から同日の大切さを伝えられていると思います。年も変わったことですし、しっかりと勉強量を上げて、同日に向けて準備していきましょう。それでは

東京大学二年 塚田遊磨

 

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2021年 1月 5日 謹賀新年 ~楠田先生~

皆さんこんにちは、ご無沙汰してます、楠田です。最近自転車の空気入れを逆さまにしたらパターゴルフとして利用できるのではないか、ということに気がつき始めました。天才的な発想だと思いませんか??

 さて、今年も前回のスペイン語一言クイズの答えから入りたいと思います。

答えは、、、、「空間・宇宙」です! そろそろコツがつかめてきている方も多いのではないでしょうか。

 

 では、本題に入ります。今回も前回に引き続き、シリーズでお伝えしている「歌詞から読み解く人生の知恵」のコーナーに入りたいと思います。2回目の今回は、前回と打って変わって洋楽の一節から紹介したいと思います。

 今回紹介する曲は1978年にアメリカのシンガーソングライター、ビル・ラバウンティによって発表された「涙は今夜だけ/This night won’t last forever」です。え、誰??と思った方も多いと思うので、まず彼について軽く紹介したいと思います。

 ウィスコンシン州に生まれた彼は1972年に「ファント・チャンス」というバンドの一員としてメジャーデビューした後、1975年にソロデビューし1978年に自身2作目として発表したこの曲と同じ名前のアルバムがヒットしました。彼の音楽ジャンルは当時流行っていたAORと呼ばれる大人っぽい洗練された音楽であり、同時代には非常に多くのアーティストがこの分野で活躍しました。興味を持った方はyou○beなどでぜひ聞いてみてください。日常で溜まった疲れをさらりと洗い流してくれます。

 これ以上書くと音楽評論家になってしまうのでアーティスト紹介はここまでにして本職に戻りたいと思います。私が紹介したい一節はこちらです。

“I know, this night won’t last forever. I know, the sun gotta (got a) shine sometime. I got, some hope for a blight tomorrow. I know, this heart’s gonna (going to) mend just fine.” (=この夜だっていつまでも続くわけじゃない。いつか必ず太陽が顔を覗かせる。僕は明るい明日に希望を持っている。この心の傷もきっと治る。)

“In the corner there’s a couple dancing. From the kitchen I can hear’em (hear them) laughing. They’re playing the same old songs on the radio. I wish I didn’t have to sit and listen. And be reminded of what I’m missing. No, I’d rather be lonesome all alone.” (=片隅でカップルが踊っている。二人の笑い声がキッチンまで届く。ラジオから流れてくるのは聞き慣れたいつもの歌。じっと座って聞いてなんかいたくない。失いかけているものを思い出したくない。それだったら一人ぼっちのほうがいい。)

 一節と言いながらそれなりの長文になってしまいました。(というか、今気づいたんですけどこれ二節ですね。嘘ついてすみません。) 一節目について私が伝えたいのは、端的に言うと、スランプや苦悶、悲しみからはいつか必ず抜け出せる、ということです。加えて、スランプに陥った時にどれだけそこからの脱出を信じてがむしゃらに努力できるかが受験を勝ち抜く一つのポイントになります。特に受験生の皆さんには、学力・集中力もさることながら、ここからは最後の最後まで諦めない強い精神力を備えることも忘れずに、残り少ない受験生活を過ごしてください。

 二節目は少々ややこしいので分けて説明します。

片隅でカップルが踊っている。二人の笑い声がキッチンまで届く。

・・・勉強の合間で立ち寄ったカフェで一人束の間の休息を満喫しようとしていると、目の前で若いカップルが楽しそうにイチャイチャしていてそれなりにうるさい。それを見たあなたは受験勉強のストレスと彼らに対する羨望で悶々とした気分になる。皆さんはこう言った経験ありませんか?そういう時はキラキラの大学生活を頭いっぱいに思い浮かべて気を取り直しましょう。大学生活はわりともうすぐそこですよ。

ラジオから流れてくるのは聞き慣れたいつもの歌。じっと座って聞いてなんかいたくない。

・・・勉強中音楽をかけている人は多いとは思いますが、流石に何ヶ月も聞いていたらプレイリストは底をつきますよね。特にこの時期は座って勉強を続けることにそろそろ飽きてくる頃だと思います。たまには立ちながら、歩きながら勉強するのも気分転換になっていいでしょう。

失いかけているものを思い出したくない。それだったら一人ぼっちのほうがいい。

・・・受験勉強期間の中で、些細なことからそれまで仲の良かった友人との間に距離を感じ始めることもあるのではないでしょうか。距離の開いた友人のことを思うのはかなりの精神的負担がかかります。いっそのこと彼・彼女のことは一旦頭から外して、受験が終わるまでは自分の世界に入ってしまったほうが楽かもしれません。

 

長くなりましたが、以上今回の「歌詞から読み解く人生の知恵」コーナーでした。

 

それではお待たせしました、新年最初のスペイン語一言クイズに入りたいと思います!

今回のお題は、、、、「obtener」です。ちょっと今回は連想されうる英単語が難しいのでわかりにくいかもしれませんが、是非皆さんも考えてみてください!

 

p.s. あけましておめでとうございます。完全に言い忘れていました。今年も私なりに丹精を込めてブログを制作して参りますので読者の皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

謹賀新年

 

東京大学文科二類一年 楠田陽平

 

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2021年 1月 4日 緊張を和らげるためには?~髙橋先生~

まずは新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。担任助手の髙橋です。

2021年最初のブログですね。

そんな髙橋は現在冬休み真っ最中、絶賛現実逃避をしております。

なんの現実逃避かって?

大学のレポートです。1月は大学の学期末で、レポート課題が多く出されます。もう大学のwebサイトの個人ページなんて怖くて見ていられません。怖すぎる。まだホラー映画のほうがマシです。

こんな大学生をよそに、受験生は入試の日がどんどん迫ってきます。その現実からは逃げることができません。

少しでも余裕をもって試験に臨むために、みんな一生懸命勉強しています。

それでも誰だって多かれ少なかれ“緊張”してしまいますよね。僕も入試のときにすごく緊張したのを覚えています。

(一部の天才たちはプレッシャーを楽しむそうですが…)

そこで今回は、緊張を和らげるために実践したことを紹介したいと思います。

それは、笑うことです。

僕は入試の昼休み中、携帯で「志村けんのだいじょうぶだぁ」を見ていました。周りの人はずーっと予備校のテキストを眺めてたんですけどねぇ…。その横で僕は笑いをこらえるのに必死でした。

(あ、周りの人の姿に笑ってたわけではないですよ。それは失礼にあたります。コントに対して笑っていました。)

実際に、笑いは緊張をほぐす効果があるそうです。

みなさんも腹を抱えて笑ったときに、模試の点数が良くなかったことも、先生に怒られたことも、忘れ物をしたことも考えませんよね?

笑いは、マイナスな気持ちを忘れさせてくれます。

勉強をしていると、目の前のことに必死で楽しむことを忘れてしまいます。

少し休んで笑ってみるのもいかがでしょうか?

ずっと休むのはダメです。勉強はしましょう。

それでも、「笑う門には福来る」です。

笑うことで最大限の実力を発揮し、合格を掴み取りましょう!!

 

 

明治大学法学部法律学科 1年
髙橋遼太朗

 

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