ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2021年09月の記事一覧

2021年 9月 16日 努力の秋 ~川上先生~

 

こんにちは!

本日の担当は最近食欲が止まらない川上です!

秋といえば食欲の秋ですよね!私にとっては毎年のことなのですが、夏は一気に食欲が失せ、急に秋に復活するため家族にはびっくりされます。おかずは夏の2倍、お米は3倍お腹に入ります。その分運動しないとですね……。

ただ私が大食いだと思われて終わるのは嫌なので、今回は努力の天才コーナーを行いたいと思います!!\パチパチ〜/

 

私が紹介するのはA.Wさんです!

私が1番褒めてあげたいのは高マスの進捗度です。なんと上級英単語まで終わってしまいました。ポイントとしては一つの単元をダラダラとやっていないことです!!!!!

高マスはステージが多く、後半の方が難しいこともあるためスピードが落ちてしまう生徒もいる中、A.Wさんは短期集中でどんどん進めています。

ここまで言うと、「高マスばかりに時間かけているんじゃない?」と思いがちですが、この方は既に今ある受講を修了しました!バランスよく東進のコンテンツを利用しているところも素晴らしいですね!

学校の授業や課題もある中、ここまで頑張っているのはやはり努力の賜物としか言いようがありません!

 

大事なのは、このコーナーは「天才」を紹介するのではなく、「努力の天才」を紹介するコーナーということです。

 

皆さんの周りにも「やってない」と言っているけどめっちゃ頭いい!という人がいるかもしれません。しかし、どんな天才肌の人でも必ず努力をしているから結果として現れています。または、本気で本人にとっては「やってない」範疇だけど周りから見たら相当な量をこなしているという場合も多いです。(高校時代私の周りにもいました)

 

つまり、私が今日言いたいことは、何もしないで成績が上がる人はいないということです!もちろん人には効率の良さや覚えの早さが違うこともありますが、それを理由にして勉強しないままでは何も変わりません!(経験談)

特にこの時期は後々現れるであろう結果のために努力を積み重ねる時期です!今から頑張りましょう!

 

立教大学法学部法学科1年

川上友香梨

★明日の開閉館時間★

13:00~21:30

 

2021年 9月 15日 心理学的効果~田口先生~

みなさんこんにちは!

 

自分ってもしかしたらやっぱり二重人格なんじゃないかと思うことが度々ある、田口です。

 

 

二重人格っていうのはきっともっと深刻なので、大げさなんですけど、

どっちが自分なんだ?と思うほど正反対な自分がいるんです…!

 

 

 

真面目不真面目

丁寧テキト-

リーダー非協力者

やる気ありなし

 

とまあこんな感じで2種類の自分がいます。

仮に左をAタイプ・右をBタイプとした時、高校の時も、部活ではAタイプクラスや教室(学年の中)ではBタイプでした。

 

 

自分のモチベがあるものや責任感を持ってできるものに対しては、積極的に関わり、丁寧に緻密に準備をし、部活では部長を務めていました。

 

 

 

でも、クラスや学年の中だと、

不良です。

といっても私の学校は治安が全然いい方だったのでみなさんが思っている不良とは違いますが、友達には不良と言われていました。一部の先生からは問題児田口と言われていました。

 

何か問題を起こすような暴れる君だったわけじゃないです。

ただ、生活態度が悪かったです。

 

 

6時限あるうちの全部寝ていることはざらにあり、体育と英会話以外は起きてるのがつらかったり、授業がだるくてサ〇っていたり、宿題も面倒だったらやらないし間に合わないと思えば諦め、嫌いな先生には反抗的な態度…

私が部活では部長(しかも吹奏楽部という大所帯の)だと知った学年の先生は大体の人が驚いていました。

 

 

 

あ、安心してください、東進ではもちろんAタイプです!

さすがに高校時代の自分とはおさらばしました。ですがモチベのないものに対して極度に嫌気がさしてしまうのが私の悪いところです。

 

 

 

 

 

みなさんの中にもモチベがない時や、やりたくないことに対して、Bタイプになっちゃう人いませんか?

私は、将来の自分の夢のためとわかっていても勉強が嫌でした。本当にやりたくなくて、なかなか頑張れない自分がいました。

 

・モチベを保つこと

・しっかり予定通りこなすこと

この2つ難しいですよね。

 

 

 

そこで、私のようになかなか勉強が進まない人に、使えそうな心理学的効果を紹介します!

 

1.作業興奮

これは、「やる気でないな~」「面倒だな~」と思っていても、無理矢理始めてみるとやる気が湧いてくる!作業が進む!という現象です。人って、「やる気が出て→行動する」というのは向いてないらしいです。

「行動する→脳が活発化する→やる気が出る」の順らしいので、まずやり始めることが重要です!とりあえず東進に来ちゃいましょう。

第一歩がきついという人は、「3、2、1…0!」で動いてください。6秒経つともう邪念が入ります。

 

2.宣言効果

これはもう文字通りですが、みんなに自分の目標ややることを宣言して、「絶対やらなきゃ!」「やってやるぞ」という気を起させるものです。

自分の中だけにとどめておくと、もし達成出来なくても「まあいっか」「残念」で終わるだけです。

私のGMでは1週間の目標宣言を開始しました。

ぜひ、小さな目標でも友達に宣言してみてください。

 

 

あとは規則正しい生活や勉強環境の整理など基本的なことも大事です。

机の上も、勉強となると色々参考書を広げがちですが、教科書を開いた分くらいの面積内に収めると集中しやすいそうです。

 

 

 

 

なんとなくモチベがどっか飛んで行ってしまうこの時期に、役立つ情報であればうれしいです。

 

きちんと頑張れた時は自分を褒めて、ご褒美をあげて、心のバランスも大事に頑張っていきましょう!

 

 

東京学芸大学教育学部初等教育教員養成課程1年

田口友梨香

★明日の開閉館時間★

13:00~21:30

 

2021年 9月 14日 受験生に捧ぐ、心に刺さる名言たち~髙橋先生~

なんともう9月。秋ですね。

大学生の長い夏休みももう終わり。あっという間です。

僕が小中高校生の頃の夏休み。

「考えろ、頭を使え」

「受信する能力ではなく発信する能力」

「戦って負けたのならそれは結構。でも、逃げて負けたら明日はないからな。」

テレビのCMでは、当時知る由もない東進の講師陣が、名言を連発するという、それはそれは物珍しいCMが放映されていたのでした。

東進のCMにも何パターンかあるそうなのですが、いつもCMのトリを飾るのは「いつやるか、今でしょ」という林修先生のあの名言なのでした。

確かにこのCMを機に、林先生は世間の一般人にも知れ渡ることになるわけですが、もう一人、注目すべき名言があることを忘れてはいけません。

「間違えることは良いことだ。人間間違えなかったら、進歩がないでしょ」

安河内哲也先生の言葉です。

僕の立場でこの言葉を挙げるのは大変恐縮ではあるのですが、例えば問題を解いて間違ってしまって、その原因を分析して、自分に足りない部分を復習する。このサイクルが、進歩するために必要であるという意味なのだと僕は思います。

そういえば・・・いつどこでの出来事だか忘れましたが・・・英語の授業で間違えて、なぜか怒られた思い出があるのですが・・・

そんな過去の愚痴は置いておいて。

間違えることって簡単なことのように思えて、実は難しいと思うのです。

なぜなら、誰だって答案用紙に×(バツ)という不正解のシルシがついたら傷つくからです。

新しいことを学ぶときって、すべてが新鮮で、勉強した後に「あぁ~よく勉強した」って思うのです。だからどんどん先に勉強が進むのです。

しかし、過去問などの問題演習になると、なかなか先に進まない人も多いのではないでしょうか?

過去問を解いた後に、勉強が足りない・・・と悲観的になってしまっていませんか?

いやいや考えてみてください。

教科書を1、2周しただけで、過去問がスラスラ解けるなら誰も苦労しないわけです。

始めは誰だってできないのが当たり前です。

間違ってしまっても、あるいは分からなくても、それをきっかけにして復習し、とりあえず前に進んでみてください!

それができれば、数か月後、大きく進歩しているでしょう。

 

東進で初めて受けた授業が安河内先生の授業という人も多いのではないかと思います。

そんな人も、全く関係ない人も、

改めて、間違うことはいいことなのです!間違うことを恐れずに、前進してほしいと思います!!

 

明治大学法学部法律学科2年

髙橋 遼太朗

★明日の開閉館時間★

13:00~21:30

 

2021年 9月 13日 余裕を持って~岩村先生~

こんにちは!

夏休みがそろそろ終わろうとしている岩村です、、やっぱり夏休みが終わるのは何歳になっても悲しいものですね。

最近大学の後期の履修登録を済ませて、「あ~授業始まるのかーーー」と思い夏休みがいつまでも続けばなと切実に感じています。

ただ私、そんな怠けたことを言っている場合ではなく、後期の授業を今まで以上に頑張らなければならないんです。

なぜかというと!!!前期の成績が思うようにうまくいかなかったからです。

今回のブログでは、大学の前期の授業で私が起こした典型的な勉強の失敗についてお話したいと思います!大学の授業にかかわらず、受験勉強やテスト勉強でも起こり得る失敗なのでぜひこれを読んだ皆さんは同じような失敗をしないようにしてほしいです!

 

失敗したと言っても、最初から授業に出ていなかったり提出物を出していなかったわけではありません!!(そんな不真面目ではないです)

最初は順調にいっていたはずなんですが、事件は成績評価に大きくかかわってくるレポート課題が出されたころに起こりました。

まあ1週間くらいあれば書き終わるだろうと思って1週間前までは何もしていなかったのですが、なんとその1週間前に風邪をひいてしまったのです!!しかも結構重めの風邪をひいてしまってレポートどころではない、、、私は結局そのレポートを書くことすらできませんでした。

成績評価の大部分を占めるレポートを出さなかったということでまあ成績はもう悲惨ですね(笑)

何が言いたいかというと、余裕を持って勉強に取り組むこと!!!!!!!本当にこれに尽きます。。

「余裕だろう~」ではなく「何か起きるかもしれない、、」という危機感を常に持って行動することが大切だなと身に染みて感じました。皆さん!ぜひ余裕を持って計画を立てて勉強していきましょう!

そしてもう一つ!過ぎてしまったことはもうどう頑張っても取り返しがつきません。勉強で失敗して落ち込んでしまうこともあると思いますが、常に先のことだけを考えて頑張りましょう!

 

立教大学観光学部2年 岩村文

明日の開閉館時間★

13:00~21:30

 

2021年 9月 12日 清水先生が選ぶ努力の天才~清水先生~

みなさんこんにちは!清水です!

 

いきなりですが9月って忙しくないですか??

 

 

1.最近寒いなーと思っていたら急に暑い。

 

2.夢のような夏休みが終わり学校が始まる。

 

3.受験生の皆さんは受講と過去問、単元ジャンルがスタート

 

4.低学年の皆さんは今月末の受講期限が迫ってきています。

 

生活の面でも受験という面でも

 

忙しすぎる。

 

ちなみに去年の私は過去最高にやる気のない時期、(勝手にモチベ皆無期と呼んでいます)に突入していました。

口を開けば「無理」と「疲れた」しか出てこないぐらいやる気0でした。

 

とりあえず校舎に来て机には向かってみるもののとにかくモチベが無し。

学校が始まるから早起きしなきゃ行けない。(世界一嫌いなことは早起きです。)

気づいたら過去問溜まってる。

とりあえず疲れた。

どう頑張っても疲れた。

 

今振り返ってみても凄いですね。

みんなはどうか、どうか私のようにはならないで下さい…

 

もうすでに「モチベないよーーーー」という人は色々な先生にアドバイスを聞いたり、こんな時どう過ごしてましたか??

などを聞くと結構モチベ回復しますよ!!!気分転換にでも話しかけてください!(私も大歓迎ですおしゃべり大好きなので)

 

前置きが長くなってしまいましたが本題に入ります!!タイトルの通り今月もやってきました!武蔵小杉校の「努力の天才」!!!!!!

 

今回紹介するのは「H・D」さんです!

 

 

H.Dさんは週4日以上の登校に加えて、素晴らしい高マス力の持ち主です!

 

受講も進めなきゃ行けない中で高マスになかなか手をつけられない…という人も多いと思います。

 

なんとなんとH.Dさん受講も高マスもどんどんこなしちゃいます。

 

受講は週10コマこなしながらの高マス演習、それに加えて参考書を使った自分の学習も忘れません!

高マスには英単語1800の他にも基本例文や熟語、文法などの基礎を固められるツールが多く存在しますがこれらは英単語1800よりも暗記が難しく量をこなすのが大変にもかかわらず圧倒的な演習量!素晴らしい!!!

 

H.Dさんにはこのペースでどんどん進めて高マスの天才になってほしい!毎日の習慣づけを今後も生かして受験に向かっていってほしい!と思っています。

 

皆さんも高マスの天才になるのはどうですか??

受験生も低学年も関係ありません!皆さんが力を伸ばせるツールです!

 

忙しさに飲まれないように今月も頑張っていきましょう!

 

明治大学経営学部1年 清水香雪

★明日の開閉館時間★

13:00~21:30