ブログ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 7

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2024年 2月 3日 春休み到来~宇都野先生~

 

こんにちはー!!宇都野です。

ラストブログもじわじわ近づいている気がしますね!!

 

 

 

みなさん共テが終わって2週間弱が経った頃だと思いますが、実は私は今日から春休みが到来しました^_^

というのも、春学期に半期上限である30単位の授業を取得したため、秋学期は18単位分しか授業がないのです!!春学期はレポート15個くらい、テストも6個くらいありましたが、今期はテストは言語の4個だけですし、レポートも5個しかなかったです笑

 

今月末までレポートの提出期限はありましたが、今日!!すべて終わらせましたーー!!パチパチ!!

我ながら偉い、偉すぎる。

 

 

 

これで春休みは旅行なり、バイトなり、資格勉強なり、自由に時間を使うことができます♪

やりたいこと、たくさんあります。

 

 

 

 

受験生のみなさんも受験終わったらやりたいこと、たくさんあるんじゃないですか?

ずっと我慢していますもんね。

1か月後には自由にやっていいんです!!楽しみですね!!

 

 

もちろん受験生時代の私にもやりたいことがたくさんありました!

友達とディズニーに行きたいとか、アニメたくさん見たいとか、おいしいご飯屋さんに行きたいとか…

 

でも実際春休みに入ったらめちゃくちゃごろごろしてました笑

ベッドでごろごろしながらアニメ見て、家のおいしいご飯食べて、寝てました。

 

超インドア生活してましたが楽しかったです。

やりたいことは大学入ってからやってます!!!!!

 

 

 

 

 

 

今ラストスパートで、すごく大変な時期だと思います。

そんな中春休みを迎えた大学生の話なんて聞きたくないかもしれんせんが、頑張り切ることができればこんなに楽しいことが待っているんだよ!ってことを私は伝えたいんです!!!

 

 

 

先日大学でSelf-Improvementについてエッセイを書きました。

今年度の春休みも、自分にとって有意義な時間を過ごしていきたいです!!

とりあえず5月の資格試験に向けてまじで勉強始めます…

 

 

 

来月や再来月の私のブログはおそらく私恒例の旅行ブログになると思います(^^)

ぜひお楽しみにーーーーー!

 

 

明治大学文学部心理社会学科2年 宇都野日南

 

 

★明日の開館時間★

13:00~21:45

 

 

2024年 1月 26日 東進ありがとう!~藤田先生~

おはこんばんちは!藤田です。

今日はなんと私最後のブログです。

なんだかんだ、私は生徒時代含め4年半も東進と関わってきました。と思うと長かったようであっという間!!今日は私の東進ヒストリーを遡ってみようと思います。

 



生徒時代は、継続することが本当に苦手で中途半端な生徒だったと思います。高マス1800完修なんて三ヶ月(!?)もかかったし、テキストの復習も続けてやろうとしても遂行できなかったり…今自分が担当したら「まじかっ!?」って感じの難あり生徒でした。

でも、そんな自分にも生徒として良かったなと思うことがあります。それは志望校のこだわりだけは人一倍あったことです。

きっかけは中学生まで遡ります。
私は高校受験の志望校の時に
・公立高校で大学受験もやる
・大学附属高校で大学受験しない
という選択を迫られました。当時英語は好きだった私に「上智っていう英語が極められる大学があるよ」という勧めをもらって、自分の可能性を狭めたくめるのは…という感じで高校受験を決めました。
それで高校入学後も、上智に行くということを心に決めて勉強をしていました。それは自分にとって大きなモチベになったと思います。

どんな理由でもいいです。志望校への譲れないこだわりを持てたら最高です!!

 



入塾して勉強していく中で、担任助手の方には本当にお世話になったなと思います。手がかかってすみませんでした…高マスの修判に受からなくて半べそで電話したこともあったし、一人ではわからないこと不安なことだらけで、担任助手に勉強法や問題についてに何度も質問してました。

受験生の時の担任の先生には特に助けられました。勉強しなきゃいけないけど勉強できない、って時にいつでも優しく声をかけてくださいました。推薦入試との並行をしている時には特に勉強計画を毎週面談で相談してもらいました。お忙しい中毎週お時間作っていただけたおかげで、先生と話した後にはいつも上を向いて勉強に取り組むことができたと思います。
私は友達にも沢山助けられました。私はそもそも1人で入ったので最初は全然友達がいなくて、TMもとりあえず義務的なものだと思っていました。けれど、TMにすごく高マスを早くやる子がいて、その子が羨ましい、すごい!!と思えたんですね。その子に追いつけたことはなかったですが、自分の動力になったのは間違いないです。



それ以外にも、志望校について熱く語り合った友達、仮眠の時にタイマーを止めてくれた友達(本当に私は害悪ですね)、自分がAO入試に落ちた時に自分のことのように考えてくれて、一緒に頑張ろうと声をかけてくれた友達…



私は数こそ多くなかったですが、素敵な友人と受験を乗り越えることができました。



正直文字通りの「合格」は入試の時の自分の実力が認められて大学に入学できるということですが、私の志望校合格は絶対自分だけの力じゃなかったなと感じています。東進に入って、本当に周りの人に恵まれた受験生活でした。この場で感謝申し上げたいです。

 

受験は周りの人の支えがないとやっていけないということを痛感しました…

 



受験が終わった後、担任助手になるのを迷っていました。そんな時、(当時担任助手だった)神谷先生という方のラストブログを読んで私の心は大きく変わりました。

内容を要約すると、自分は担任助手をやるつもりはなかったけど、東進で問題児だったから、指導してくれた方々に恩返しがしたいということで担任助手をすることを決めた、という感じです。

私はそのことに深く共感し、東進で支えてくださった分自分が恩返しをするぞと決断し、担任助手を始めました。



しかし、生徒に対して指導をするのは想像以上に難しいものでした。

自分とは全くバックグラウンドが違う子も多く、自分とは違う場面で躓いでしまうこともあって、それに寄り添うこと、それを乗り越えるためにアドバイスすることは最初はなかなか悩ましいものでした。

時には悩んでしまった挙句面談中涙を流してしまった生徒もいて、自分の不甲斐なさを感じる一方生徒の直向きさを結果に繋げてあげたいという思いでした。

大変な思いもしましたが、「TMが楽しくて毎週楽しみだった」と話してくれたり、第一志望に合格する姿を見て、この仕事に携われてよかったと思いました。



担任助手の仕事は(よくいろんな人もいってるかもですが)正解がないことが多いです。その分学びも多かった2年間でした。



ということで東進の生徒・担任助手の経験から得たことはこんな感じ!!


①何かを決断するきっかけなんてなんだっていい!!と思います。

何か無我夢中になって追える目標があると何かを成し得ることができるって思います。志望校を決めること、受験に向けてもっと本気で勉強に向き合うこと…「でも〜じゃん」ってのはいったん取っ払ってもいいと思います!!


②迷ったらいばらの道を進んだ方が自分の為。

8月でB判定じゃなかったし、冬のAO入試で不合格だったし、共テこけてもうダメだ、上智には受け入れてもらえない…と思ってました。でも最後まで諦めなかったから自分は今上智大学に入学することができました。また、三年の春という割と直前でAO入試にも挑戦する、と決めたことは受験結果的には😢ですが、この経験はよく言えば私を再燃させるきっかけにもなりました。



③目標や方向性が変わることは全然いいこと!そんな自分も受け入れよう。

私は受験においてはあまり変わらなかったけれど、有難いことに上智大学に入学して授業を受ける中で、自分が何をメインで学びたいのかっていうのが変わりました。今までは「私は上智で英語を極めるんだ!!」みたいなこだわりがありましたが、英語よりも韓国の地域研究の分野の方が面白いと感じて、今はそっちをメインに勉強しています。「え、こっちの方がいいかも…」ってのは受験の世界でも普通にあること。ただ、受験の場合できる限り早く方向転換した方がいいので、その分多くの可能性を先に考慮しておくこと、情報を多く集めることが吉!

 

ここで留意しておきたいのは、これらはあくまで自分の過去を振り返って点と点とをつなげただけであって、当時の自分はこの経験がどのように影響を及ぼすのかなんてことは全く分からないということです。

私が好きな言葉の中にスティーブ・ジョブズ氏の

 

「You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.」

 

という言葉があります。

ここでいうdots は経験に値するのではないでしょうか。

将来を見据えて、経験と経験とをつなげることはできない、それができるのは過去を振り返るとき。今はその経験を集めることしかできない。私はこのように解釈し、自分の頭の片隅にいつもおいています。

 

つまり、どんな経験も無駄にはならんということ!!!

 


私はひょんな理由から東進に入りました。でも私は東進で様々な経験ができて本当に良かったと思っています。東進で自分の不合格・合格も経験できたし、生徒とも様々な場面に立ち会うことができました。



私は長期留学に行くことになったため、1月末付で担任助手の仕事から卒業することになりました。きっかけは趣味から始まったものなので些細なものです笑でもそこで何をするかは明確にしています。勿論語学力をつけるためでもありますが、自分の専攻分野についての授業を受けること、今のこの恵まれた環境から一度離れて自分を変えたい、というためでもあります。また、私には今将来の夢、どんな仕事をしていたいかというイメージが全くついていません💦だからこそ、留学で将来何をしたいか、見つけることができたらいいな、、、!


東進で学んだことを活かしてこれからも自分の人生を全うしたいと思います。みなさんとは校舎で会うことはなくなってしまいまって、頑張っている姿を見れないのは惜しいことです。

私も別の場所で心機一転自分の人生を全うしようと思います。お互い頑張りましょう!

みなさん本当にありがとうございました!!

武蔵小杉校のみなさんの健闘とご活躍を心よりお祈りしております。

 

上智大学外国語学部英語学科2年 藤田菜乃葉

 

明日の開館時間

 

2024年 1月 22日 踏ん張り時~西村先生~

お久しぶりです!!西村有香です!

本当に久しぶりのブログになってしまいました、すみません、、。

 

 

何よりもまず

受験生の皆さん、共通テスト本当にお疲れさまでした!!!

とにかく頑張ったみんなは偉いです!!

 

 

これで受験も終わり!お疲れ様!と言えれば良いのですが、、

ここからが本番です。

自分の点数とちゃんと向き合って、私立、国公立二次の受験に進んでいかなければなりません。

 

自己採点を終えて思うように点数が取れた人もいれば、力を出し切れなかった・上手くいかなかったという人もいますよね。

共通テストリサーチの判定も出た今、それぞれが抱える気持ちは本当に様々なのではないかなと思います。

 

 

 

今回の私のブログでは、

共通テストで思うように点数が取れなかった人に向けてメッセージを送りたいです。

少し長くなってしまうかもしれませんが読んでくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

1年前、私の共通テストの結果ははっきり言ってかなり悪かったです。

リサーチもE判定ばかりで第一志望も併願も含めもう本当にどこにも受からないんじゃないかと本気で思いました。

私は第一志望校に受かるためには共通テストがかなり重要だったので、なおさらショックでした。

 

 

自己採点をしながら泣いて、担任の先生との面談でも泣いて、勉強しながらも泣いて、家に帰りながらも泣いて、帰っても泣いて、、、と本当に人間ってこんなに涙が出るんだと思うぐらい、一生分泣いているんじゃないかと思うぐらい、本当にたくさん泣きました。

これからまだ控える受験でも同じ失敗をしてしまうんじゃないかという不安でご飯が喉を通らない日もたくさんありました。

今までいろんなことを犠牲にして本気で努力してきた自信があったからこそ、上手くいかなかった悔しさと浪人することを本気で考えたときの不安と、何より応援してくれていた家族への申し訳なさで悲しい気持ちでいっぱいでした。

 

 

いつもはかなり負けず嫌いな性格なので上手くいかないことがあると絶対次はやってやる!!と燃えるのですが、、

共通テストの本番に次はないです。

次と言ったらもう来年もう一度受験をするという選択肢しかないです。だからこそ、やるせない気持ちでいっぱいでした。

 

 

 

よく、「失敗してもとにかく早く切り替えなさい。早く切り替えたもの勝ちだ。」と言いますよね。

でも、現実自分がその立場になったら「こんなに大事な問題をそんなに簡単に切り替えられるわけないじゃん」とずっと思っていました。

私の中でも、これで失敗を引きずって私大も全部上手くいかなかったらそれこそ本当に後悔することは分かっていました。

だからこそ頭の中では切り替える気満々なんです!!なのに何かが引っかかって、ふとした時に思い出すとやっぱり悲しくて、ずっと引きずってしまっていました。

この抜け出せないどうしようもなさから、ホームクラスBで勉強をしながらYouTubeで「共通テスト 失敗 切り替え方」と調べていたこともありました。。

今でも感情も状況も鮮明に思い出せるぐらいショックは大きかったです。

 

 

 

かなり重い話になってしまいましたが、そんな経験をした私だからこそ、皆さんに伝えられることは1つです。

「上手くいかなくてもとにかく切り替えて!!!でも今感じている悔しさだけは絶対に忘れないで。」

です。

 

 

さっき言ってることと矛盾してるじゃん!!ってなりますよね!ごめんなさい!!

でも!もう切り替えるしかないんです。本当に!

 

 

最初にも言いましたがみんなの受験はまだ続きます。

苦しくても自分の未来のために、大学受験という大きな大きな壁は乗り越えなければなりません。

 

 

 

今諦めて本当にいいんですか?

モチベーションを無くしている場合ですか?

 

 

誰よりも悔しさを感じたなら、その悔しさを原動力にしてこれからまだある受験のために勉強してください。

自分の第一志望校に受かるために今までたくさんのことを犠牲にして頑張ってきたはずです。

今ここで立ち止まってしまっては過去の自分にも失礼です。

自分が取った点数は変えられないけれど、これからの受験の結果はいくらでも変えられます。

 

 

絶対にあきらめないこと。最後まで努力し続けること。

これまで頑張ってきたみんななら絶対できます。

 

 

私の今があるのは、結果的に笑顔で受験を終えられたのは、あの時の自分が辛い気持ちを原動力にして最後まで諦めない、志望校を変えない、頑張り続けるという決断をしてくれたからです。

 

どんなに笑っても泣いてもみんなの受験はあと約1か月で終わります。

終えたときやりきったと思える努力をしましょう。

頑張りに後悔はつきものかもしれませんが、乗り越えた先で

「振り返ればもっとこうしておけばよかったなと思うことはあるけれど、あの時の自分の中ではベストを尽くしたな」

と思えるように!

 

 

辛いことがあればいつでも話は聞きます!

最後に受験を終えたときもう全部ぶつけてきた!!やりきった!!という皆さんの表情を見れることを楽しみにしています。

本当に、今が踏ん張り時です。

みんなの努力が報われるよう願っています。頑張れ!!!

 

★明日の開館時間★

13:00~21:45

横浜国立大学教育学部1年 西村有香

2024年 1月 19日 ここ最近の成長 〜古橋先生〜

 

皆さんお久しぶりです、古橋です!

共テ本番を終えた受験生、同日体験受験を終えた皆、ひとまずお疲れ様です。
良かったにしても悪かったにしても、まだこの先は続きます。
本当に今この瞬間を大切にしてください。過去を気にしていて何か良いことが生まれますか?未来を心配ばかりしていて何か変わりますか?
答えはNOです。今やるべきことに注力しましょう。

 

 

 

 

突然ですが、私がここ最近できるようになったことは ルービックキューブを6面揃えること です。

大学のある授業がきっかけで始まったルービックキューブチャレンジでしたが、毎日やっているうちにどんどんハマって、今では2分くらいで6面揃えられるようになりました。

始める頃は、1ヶ月で6面を揃えられるようになるなんて無理だと思っていたけれど、案外簡単にできるようになりました。

 

 

継続していれば、気づいたらできるようになっていたり成長していたりするものです。0を1にしたり、継続したりが難しい段階ではあるんですけどね。

世の中には勉強に置き換えられることが沢山ありますね。ブログを書いていてよく思います。

 

 

さて、私も大学のレポートとテストと戦うこととします。

 

早稲田大学人間科学部人間環境科学科1年 古橋 凜子

 

★明日の開館時間★

13:00~21:45

 

 

 

2024年 1月 17日 共通テスト~平井優先生~

年が変わって初めてのブログです。

去年は、おみくじで、凶、凶、凶、大凶と散々な結果でしたが、今年は、吉、大吉と中々の戦績です。

去年はおみくじの割には素晴らしい一年になったので、今年はどうなるか楽しみです。

 

受験生のみなさんは、共通テストが終わりましたね!

ひとまずお疲れ様です!みんなよく頑張りました!

ただ、ここで気を抜いたら志望校の合格は手にできません!!

良かった人も悪かった人も気を抜かず、共テボケした頭を二次私大に戻しましょう

とにかく今週中に、過去問を全教科解くことが大切です。意外と忘れてることも多いので。

 

ここから、二次試験となるとあと一か月以上あります。夏休みが一個分あるのと同じです。

夏休みかなり伸びた人多いと思います。ここで、頑張ればそれ以上の伸びが期待できます。

受験が始まれば、正直一瞬です。受験をどんどん受けていって、気づいたら終わっています。

戦略的に自分に必要な勉強を逆算して、取り組むことが大切です。

 

この時期はつらいことも多いと思います。この時期の勉強は、志望校の過去問も大体解いて、

色々と知っている状態での演習になるので、もう同じ作業の繰り返しのようなものになっていくと思います。

しかし、それは受験勉強の最終形態だと思います。楽しいときの勉強は、知らないことが多いことの裏返しです。

そこを耐え抜いた先に合格があると思います

 

★明日の開館時間★

13:00~21:45

早稲田大学法学部2年 平井優輝