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2025年 10月 10日 自分を疑ってみる勇気 ~志井先生~

皆さんこんにちは!担任助手1年の志井です!
最近、インスタグラムでラクロス専用のアカウントを作ってみました。
日々の練習で感じたことや、うまくいかなかった部分を投稿しているんですが……驚いたのが、投稿を見た同期や先輩たちが、たくさんアドバイスをくれること。
「ここのフォームちょっと直すといいかも!」とか「それ俺も昔悩んでた!」みたいな反応があって、すごく刺激を受けています。
自分だけだと気づけなかった視点がたくさんあって、「もっと上手くなれるかも」って前向きになれました。
これって、勉強にも全く同じことが言えるんじゃないか?って最近思うようになったんです。
みなさん、自分の勉強法ってどうやって決めていますか?
参考書の選び方、復習のタイミング、単語の覚え方、音読の回数……なんとなく「これがいいはず!」と信じて続けていること、あると思います。
でも、それって本当に自分に合ってる?成果につながってる?
案外、思い込みだったり、効率が悪かったりすることもあるんです。
たとえば、
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単語帳を何周もしてるのに模試の語彙が伸びない
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勉強時間は長いのに点数が上がらない
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理社の暗記が抜け落ちてしまう
こんな話を最近学習終了後面談でよく聞きます。こういうとき、自分一人で考えても「何がダメなのか」が見えづらかったりします。
だからこそ、他の人にアドバイスをもらうことがすごく大切です。
チームミーティングの仲間、担任助手、先生たちに「今こういう勉強してるんですけど、どう思いますか?」と聞いてみましょう。
第三者の目線から見てもらうと、自分では気づけなかった“癖”や“非効率な部分”が見つかるかもしれません。
ちょっとした声かけで、点数が一気に上がるきっかけになることも。
特に高3生は、今が最後の軌道修正チャンスです。
冬になるともう、戦略を大きく変える時間はなくなっていきます。
今のうちに「やり方」を見直すことで、後悔のない受験勉強にしていきましょう!
受験勉強って、「努力の方向」がすごく大事なんです。
一人で黙々とやるのも大切だけど、 “自分を疑ってみる勇気”も同じくらい大事です。
チームの仲間も、担任助手も、先生も、みんなあなたの味方です。
ぜひ、自分の勉強法を見てもらいながら、よりよい方法を探してみてください。
受験生のみなさん、ここからが正念場。
最後まで“進化し続ける自分”を信じて、やり切ろう!応援しています!
明治大学法学部1年 志井遥飛
★明日の開館時間★
10:00-21:45










