2021年 11月 9日 2021.11.1/11.4 合格設計図作成会
11月1日・11月4日で合格設計図作成会を校舎の自習室で実施しました!
武蔵小杉校では新学年を迎えるにあたって、新高2、新高3の生徒を対象にした「合格設計図作成会」を開催しました。この会には、①校舎全体で設定してある各学習の目安期限の確認、②志望校合格を見据えた目標や予定を自分自身で把握して可視化する、③合格に向けて生徒のモチベーションを高める、という3つの目的があります。
★合格設計図とは・・・?
志望校合格という大きな目標から逆算して考えて計画を立てるためのものです。定期的に合格設計図作成会が開催されるため、多くの場合、期間を約半年ごとに区切ってやるべきことを可視化し、計画や予定を書き込んだものとなります。これが生徒たちの半年間の学習の基幹となります。この合格設計図の積み重ねによって、合格までの道のりが形成されることになります。
参加した生徒たちは生徒たちは、受講(取得している授業を受けること)や高速基礎マスター(インターネットブラウザ上で英単熟語のトレーニングができるコンテンツ)をどのくらいのペースで進める必要があるかを把握し、実際に合格設計図を自分で書いてみて、今後の学習予定を立てました。
実際に参加した感想を生徒に聞いてみると「自分が何をやればいいかがわかってやる気が出た」、「大きな予定が立てられたので、一週間ごとの予定も立てやすくなった」、「無理かもしれないと思ったことも、頑張ろう!と思えた」声が上がりました。
半年弱にわたる受講や高マスの予定を自分で立てることで、モチベーションの向上に繋がった生徒が多いようです。