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2025年 10月 24日 結果にこだわる ~北原先生~

皆さんどうもこんにちは、こんばんは北原薫です。最近の近況報告はスペイン語の会話テストで「Cuantos anos teienes?(あなた何歳?)」と聞かれたのに、「Tengo el quatro de abril(私の誕生日は4月4日です)」と答えるという大失態をやらかしました。まさにケアレスミスでした。今日はまさにそんなケアレスミスについて話したいと思ってます。
僕も受験生時代ケアレスミスをしまくって、毎回のテスト「今回も10点くらいケアレスミスで落としたわ」が口癖でした。しかし、8月の共通テスト本番レベル模試終了後の担任の先生との面談で「次その言い訳したら怒ります」と言われました。これはまずい。さすがに次回はそんなこと言えません。さらに11月の模試。そろそろ結果に表れないと、出願校云々に関わってくるとも知っていました。これもまずい。そこで、僕が出した結論は「結果にこだわる」でした。必ず結果を出す。それを目標とした全国統一高校生テストにしました。そのためにはどうすればよいか。そうです。「ケアレスミスの10点を必ず取りきる。」これに焦点を当てました。そのためにやったことを紹介します。
まずは、マークミス。これは自分が決めた大問でのチェックをすることをきめました。とくに最後のマークがその大問の最後とあっているかはこだわり続けました。また、マークシート回収時もマークミスを確認してました。(マークミスがない安心感、あった場合はどこからずれていたかを確認し、点数を把握。出願に関わるか)
つぎに、英語、国語での「これ取れたのに、読み間違えた~」に対しての頭のリセットの思考です。やはりみなさん迷う選択肢があると読み入ってしまい、答えがでず、時間だけが過ぎてたなんて経験あると思います。僕はそういうときに陥りそうになった時の思考回路を決めておき、どう対処するかを考えるようにしました。手順①まず、自分が読み間違えがないのか、疑いの目を向けながらもう一度読む 手順②それでもみつからないなら、もうその問題はとばす。こういったものをつくっていました。厳しいようですが、やはり本番で覚醒するなどはあまりありません。やはり、模試などで結果を出して「これならいけるかも」という段階を踏まなくてはなりません。そのためにも1点でも貪欲にとり、「結果にこだわる」。そのためにできることをしましょう!! 慶應義塾大学経済学部1年 北原薫 明日の開館時間 10:00〜21:45

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