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2025年 12月 31日 2025〜長谷先生〜
今年も今日で終わりですね。
今このブログを読んでくれているみなさんは、2025年をどんな一年として振り返りますか？
「思うようにいかなかった」とか「もうちょっとできたな」とかそんな後悔が先に浮かぶ人もいるかもしれません。
でも私は、まず最初にこう伝えたいです。
ここまで本当によく頑張りました！！！
受験勉強は、結果が出るまで自分の努力が正しかったのか分からない世界です。
模試で点数が伸びた日もあれば、信じられないくらい落ち込んだ日もあったと思います。
それでも今日まで机に向かい続けたこと、それがもう簡単じゃないことをやり切ってきた証拠です。
特にこの時期は、「もっと早く本気になっていれば」「周りはできているのに自分は」と、過去や他人と比べてしまいがちです。
でも、時間は戻らないし、他人の人生を生きることもできない。
だからこそ大事なのは、
今日の自分が、昨日の自分より一歩でも前に進めているか
それだけです。
東進には、朝早く６時前から並んで登校してる人もいれば、部活や学校が終わってから必死に駆け込んできてた人もいます。
勉強の進度も、得意不得意も、本当に人それぞれです。
でも共通しているのは、
「合格したい」「変わりたい」という気持ちを持って、東進に来ているということ。
私たち担任助手は、そんなみなさんの努力をずっと近くで見てきました。
眠そうな目で単語帳をめくる姿も、模試の結果を見て悔しそうにしている表情も、正直、全部覚えています。
だから断言します。今の頑張りは、絶対に無駄になりません！
2025年が終わる今日は、完璧じゃなくて
「まだ足りない自分」「不安を抱えたままの自分」のままで大丈夫。
大事なのは、2026年の自分にバトンを渡すこと。
ただただ最後まで諦めない。
来年の今頃、
「2025年の終わりに、もう一度踏ん張ってよかった」
そう思える自分でいられるように。
私たちは、最後の最後まで、全力で皆さんを支えます！！！
一緒に、最後まで走り切ろう！
2025年、本当にお疲れさまでした。
そして2026年も、よろしくお願いします！良いお年を！！！！
早稲田大学国際教養学部１年 長谷侑奈
明日の開館時間
８：３０〜１８：００
