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2025年 9月 23日 雨垂れ石を穿つ~中村先生~

皆さんどうもこんにちは。
アラームをかけた時間に目は開けるけれど、高確率で二度寝をしてしまう中村です。
高校生時代は早起きが出来て、充実した一日を過ごせていたのですが、夏休みを経てどんどん朝に弱くなって「もったいない時間を過ごしてしまったな」と思い、とても情けないです。
何か朝に必ず起きなければならない理由をつくれば早起きできるのかとは思っているのですが、毎日うまくいかず葛藤しています。
やっぱりルーティーンやリズムって大事なことだなと思います。
とは言ってももう自分も大学初の長い夏休みも終わり、学校が始まりました。
今までは部活や受験勉強が忙しかったため、今年初めてゆっくりと夏休みを過ごせて、ずっと夏休みが続いてほしいとは思っていましたが、学校という早起きする目的もできたので良かったなとは思っています。
今、この話でも触れましたが
「ルーティーンやリズム」「目的」
を意識して勉強に取り組むことってすごく大切だと思います。
自分も校舎で受験生にルーティーンの話はするのですが、自分自身の体験としては本当にルーティーンをつくってよかったなと思っています。
朝早くに必ず英単語や英熟語、古文単語などを決まった数終わらせ、過去問は集中力が続きやすい一番最初に英語を解いたり、閉館前に日本史の一問一答に取り組むなど実践していました。
自分は毎日何をすればいいかわからず血迷ってしまう時もありましたが、毎日何をするかを決めて一日を過ごすと、リズムが保たれて、安定することができました。
自分は文系ということもあり、とにかく暗記や本質をつかむことにおいては反復が大事でした。
なのでやることや時間を固定して毎日こなすことは本当に意味のある事でした。
校舎でも単語とかっていつやればいいか聞かれたりします。もちろんスキマ時間もそうなのですが、時間を決めて、やることをルーティーン化させていけば、単語に触れる毎日のリズムができると思います。
そしてもう一つ。
「目的」をもって取り組みましょう
やっぱり目的を持っている、持っていないとでは全然違います。
何も考えないで取り組むよりも、しっかりと自分と向き合って目的をもって机に向かうことが大切です。
夏は天王山と言われていますが、自分はその天王山が終わったあとの秋でどう過ごすかがめちゃくちゃ大事だと思います。
ここを頑張るか甘えてしまうかで数か月後に大きな差が生まれます。
魚でイワシやマグロっていますよね。これらの遊泳性の魚って進み続けないと十分な酸素を得られなくなって生きていけないんですよ。
なので皆さんは遊泳性の魚になってください。
とにかく前に進み続けるんです。失敗しても落ち込まずに進み続けてください。
進み続ければいつか花は咲きます。
「すこしだらけてしまったな、」「甘くなってしまったな、」と思った人はさっそく今からリズムを作り直して進み続けていきましょう。
まだまだこれからです。一緒に頑張っていきましょう!
明治大学経営学部1年 中村陸
=明日の開館時間=
13:00~21:45
2025年 9月 21日 歩みを止めない~樋口先生~

皆様、毎日お疲れ様です。
本日は、散々恐れていた部活の強化合宿を乗り越え、「俺、強くなったから。」が口癖になっていて、ついに開幕した東京六大学野球秋季リーグ戦が楽しすぎて、神宮球場で暴れまわっている明治の樋口がお送りいたします。
さて、単元ジャンル別演習、略して単ジャンが解放されてから三週間が経過しました。進み具合はどうでしょうか?
まだ、共テ二次私大五年分終わってなくて…という人は爆速でどちらも終わらせてまずはスタートラインに立てるように頑張っていきましょう。
単ジャン始められたけど、レベルが下がり続けちゃって…という人、当てはまる人多いのではないでしょうか。私はむしろ下がった所が初期スタート地点だと考えております。そこからどれだけ上げていけるかが伸びに直結すると言えるでしょう。常に原因分析を怠らず、正しい努力を積み重ねて着実にここから成績を伸ばしていきましょう!!
今、思い返してみると、高3の8月に東進に入学し、共テ二次私大五年分を爆速で終わらせてこの時期から単ジャンをはじめた記憶があります。
本当に毎日単ジャンばっかり取り組んで、一日の終わりには印刷したプリントが山のように積み上がっていたのを覚えています。
単ジャンは自分の苦手なポイントだけを集めた自分専用の問題集と言えます。粘り強く取り組めば成果が着いてきます。点数を上げるには自分ができないポイントをできるようにすることが不可欠です。道のりは決して平坦ではありませんが、険しい道ほどやり切った時はとてつもなく気持ち良いものです。皆さんにはやり切った景色というものを見てほしいです。どんな時も挫けず挑み続けましょう。
応援なら任せてください。
明治大学情報コミュニケーション学部一年
樋口 涼
明日、明後日は閉館日です
~24日の開館時間~
13:00~21:45
2025年 9月 20日 誘惑に負けるな! ~河合先生~

みなさん、こんにちは!担任助手1年の河合です!
夏休み中はドラマとかオーディション番組とか見まくってたせいでスマホの使用時間が大変なことになっていました…受験生の頃は1日1時間とかしか使ってなかったのに、大学生になるとこんなにも変わるものなんですね😱誘惑は恐ろしいです😱
さて、受験生のみなさんは誘惑に打ち勝てていますか?
勉強中についスマホを触ってしまって、気づいたらかなりの時間が経っていた…なんて経験ありませんか?特に家で勉強しているときは起こりやすいですよね。通知が気になって集中が途切れてしまうのも、よくあることだと思います。
しかし、今みなさんにとって1番必要なことは「集中できる環境をつくること」です。その近道は、スマホを手元から離すこと!
東進では、受付にスマホを預けることができます👏私も受験生のときに利用していて、かなり効果を感じました。不便に感じる人もいるかもしれませんが、スタプラは時間を紙にメモして後で入力したり、調べ物はまとめて検索したりするようにすれば大丈夫!むしろ無駄な時間を減らすことができました!さらに、帰宅時から翌日東進に来るまでの間もスマホを預けることができるので、本気で集中したい人はやってみてください💪
家で勉強するときも、家族にスマホを預けたり、別の部屋に置いたりするだけで、環境は大きく変わります!
スマホは頼れる相棒ですが、使い方を間違えれば天敵にもなります。自分の意志でコントロールすることが難しいからこそ、触れない環境をつくることが大事です。スマホとうまく距離をとりながら、集中できる時間を1分でも増やしていきましょう🔥🔥🔥
東京科学大学医学部1年 河合優花
☆明日の開館時間☆
模試のため利用不可
2025年 9月 19日 皆んな踏ん張れ 〜小野上先生〜

こんにちは!担任助手1年の小野上です!
私はこの前家族で台湾に旅行してきました!そこですごい事が2つ起こりました😳
1つ目は、高校の部活のペアと、3時間違いで台湾の全く同じ店でご飯を食べていたらしいんです!!全く打ち合わせしてないし、後からこの事実が発覚しました。
これだけじゃないんです。2つ目は、日本に帰ろうとした台湾の空港の入り口で、大学の英語のクラスが同じ女の子と偶然会ったんです!!しかも、飛行機も同じで、席まで前後の席でした、、😳
さすがにすごいですよね?世界って狭いんだなと感じました。こういう奇跡、偶然ってやっぱり起こるんです!!
みなさん、ひたすら勉強し続けながら自分の奇跡を期待しませんか?(スピリチュアルなブログになりつつありますが笑、辛い時は何かを信じる心大切だと思います!)
受験生の皆さん!今は単ジャンばかりで辛いですよね。自分の苦手な単元ばかり出てくる訳ですから、疲れますし私はこの時期とても辛かったです。でも辛いと感じる勉強ほど苦手に向き合えてることなので、自信持ってください!
低学年の皆さん!10月から皆さん東進では一学年上がった扱いをされますね!今高2の皆さんは東進では高3になるということです。早いですね!自覚はありますか?
全員奇跡起こそう!と言いたいところですが正直、奇跡ってなかなか起こらないから奇跡って言うんですよね。だから、点数がなかなか上がらなかったり、E判定だったり、過去問でいい点数がとれないと「もうこんなの奇跡起きないと無理じゃん。」と諦めそうになるんです!
その時皆さんは、どうすればいいと思いますか?
そうですね、ひたすら勉強することしか出来ないですよね。落ち込む暇はないです。徳をたくさん積んでください!勉強頑張ってる人にしか勉強における奇跡は起きません!!
特に受験生、この時期は焦りますよね。私も去年全然完成していない!と焦りかけました。でも、焦る必要ないし焦る時間ないです。
皆んな、踏ん張れ!!!!!
慶應義塾大学文学部1年 小野上 綾奈
★明日の開館時間★
10:00-21:45
2025年 9月 18日 自分分析~北原先生~

みなさんこんにちは、こんばんは。長ズボンを最後に外で履いたのがいつか分からない北原です。
高校生時代は制服を着なくてはならなかったので、長ズボンを常に履いて、猛暑に耐え続けていたのですが、大学生は服装が自由なので、ずっと半ズボンでこの夏過ごしてました。おかげで、今の若者の服装である半袖、長ズボンというファッションに置いてかれました。
さて、このように私は夏の自分の分析を行いました。今日はそんな話をしていきます。まさに「自分分析」です。思えば昨年の8月の共通テスト模試、自分が思っている以上に結果を出せず、かなり悩みました。そこで、担任助手をしていた兄に相談したところ、「考えて勉強してるか?」と問い詰められました。私はその時、瞬時にそこに解答できず、今まで自分が目的意識が薄い中で、勉強していることに気づきました。そこから勉強の際は常になにかを意識し始めました。特に英語は過去問演習の結果から自分ができることできないことを洗い出し、できないことにはどのようにアプローチするかを考えて取り組みました。例えば、「過去問では文章理解が毎回曖昧だった」という課題は読み終わったあとに軽く話を要約してみて、解説を通して、その要約があってるか確認するアプローチをしたり、「解き方が感覚なことが多い」という課題に対しては、夏休みに解き方の参考書を行ったので、それを活かせる部分はないかなどを常に確認しながら行っていました。そこから成績の伸びは凄かったです。
私が受験勉強を通して見つけた結論を言います。
「凡人は天才が無意識的にやってることを意識的にやるしかない」
これが大事でした。皆さんもいつかこれを気づけることを祈ります。
慶應義塾大学 経済学部1年 北原薫
☆明日の開館時間☆ 13:00~21:45










