合格体験記 | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2025年 武蔵小杉校 合格体験記

東京理科大学
薬学部
生命創薬科学科

鶴野帆夏 さん

( 朋優学院高等学校 )

2025年 現役合格
薬学部
私は高3の4月から東進に通い始めました。2年生の頃から東進に通っている子たちにはかなり遅れを取った形でしたが、週40時間を目標に、夏までに追いつこうと頑張りました。東進の良い点は、映像による授業をどこでも受講できる点です。絶対に校舎に行かなければいけないというプレッシャーが無く、ストレス無く受講できました。また、気分に応じて場所を選んで受講できるので、モチベーションを保つことができました。

私が考える志望校合格に必要なことは、武器となる科目をつくること、勉強習慣を身につけること、そして最後まで諦めないことです。東進に入学した時点で化学がある程度できていたので、数学や英語に勉強時間を割くことができ、効率よく点数を伸ばすことができました。得意科目があると、精神的にも余裕が生まれ、メンタルの安定にも繋がると思います。勉強習慣を身につけるためには、毎日東進に通うことが理想ですが、それが難しいときは、その日に最低限終わらせるべきことを決めておくとよいです。私は私大志望でしたが、共通テスト利用での合格も狙っていたため、共通テストにも本気で取り組みました。

共通テストで高得点を取るために最も効果的なのは、過去問を繰り返し解いて試験の形式に慣れることだと思います。特に英語は形式に慣れることが重要なので、過去問や予想問題などを何回も解くことをおすすめします。2学期に志望校の過去問と共通テスト対策を並行して行うのは大変なので、夏休み中に10年分の過去問を終わらせておくと良いです。夏以降は、志望校対策と志望校別単元ジャンル演習講座を並行して勉強していました。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分が苦手とする単元を集中的に勉強しなければいけないので、逃げたくなることもありましたが、参考書よりも効率よく勉強できるので、思っていたより楽しかったです。また、必勝必達セットを終えると自分で単元を追加できるようになるので、過去問演習で苦手だと感じた単元を追加して、苦手を克服していました。

一橋大学
経済学部
経済学科

鍜治倉悠希 くん

( 東京学芸大学附属高等学校 )

2025年 現役合格
経済学部
東進への入学は他の人よりも比較的遅いタイミングでしたが、僕は他の誰よりもこの東進に打ち込んで来ました。毎日登校はもちろん、朝は開館の1時間近く前から校舎に並び、常に一番に登校することを心がけていました。長期休みの朝開館が行われている期間にも、毎日一番に登校することを目標に頑張り、少し睡眠時間が減ってしまい疲労しても朝登校を続けたことは今となっては良い思い出です。

合格に量と質の両方が必要だというのは周知の事実であると思いますが、やはり莫大な量を確保することが最初の関門であり、合否を分ける1つの鍵だと僕は考えます。合格などといった何か形に残る結果を出す時に努力というものはあくまでも必要条件であり十分条件では決してないということをこの受験期を通して改めて身にしみて感じました。重要なのは努力をした上で、限られた時間をどのように配分し、活用するかなど頭を使うことだと思います。

今回の合格は、朝一番の登校を続けて量を確保しながら自分にとって最も適切な勉強法や配分を試行錯誤などしたことの賜物です。これらの経験は受験勉強だけにとどまらず、今後の勉強や、スポーツ、社会の中の一員としてなど様々な面でためになるはずです。改めて受験勉強を必死にやってきて合格だけじゃない得るものがたくさんあると感じました。

東進には講座だけでなく、大問別演習や志望校別単元ジャンル演習講座など量を確保するための教材が数多用意されています。東進に入ったからにはこれらを活用することを強くおススメします。たくさんの量をこなした後に気づくこともたくさんあるからです。また、模試などの結果で一喜一憂することもこれまでもこれからも多く経験すると思いますが、大きな目標は入試本番に合格点を取ることであり、模試でA判定を取ることではないということも肝に銘じておくべきです。頭ではわかっていてもどうしても模試の結果に振り回されることは誰しもあることなので、めげずに継続して努力してほしいと思います。

僕は今後、この受験勉強で得た知識や経験を無駄にせず、更に精進していきたいと考えています。僕は経済学に興味があり、その道に進むため、大学に入っても更に高度で高密度な学習を続け、将来は公認会計士の資格をとりたいです。この夢の実現のためにも受験が終わったからといって怠惰にならず、今後も努力していきたいと思います。

同志社大学
商学部
商学科/フレックス複合コース

河東田結衣 さん

( 東京女学館高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
私が大学受験を通して痛感したことは、目的意識を持つことの大切さです。受験勉強を始めたての頃はなんのために勉強しているのかも考えずにただ出された課題をこなしていただけで、教科書もカラフルな蛍光ペンや付箋でごちゃごちゃで、成績は上がりませんでした。

しかし自分を見つめ直し、なりたい自分やそのためにはどこの大学に行くべきなのかなどをよく考え、そこから逆算することで自然とやるべきことが見えてきました。その過程で私はたくさんの先生方に相談しました。親身になって話を聞いてくれて、的確なアドバイスをくださった東進のスタッフの皆さんにとても感謝しています。

どんな目的があってその大学を目指すのか、その参考書を使うのかなどをじっくり分析することで苦手だった勉強も自分にとって欠かせないものなのだという意識が芽生え、10時間以上の勉強も全く苦ではなくなりました。

マーケティングについて学びつつ教員免許も獲得したくてこの学部を選び、無事合格することができたので受験生時代の自分の頑張りや周りへの感謝を忘れずに大学生活も頑張っていきたいです。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科

中村陸 くん

( 川崎市立橘高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
僕は高1、高2生の時に勉強が嫌いでなかなか取り組むことが出来ませんでした。学校内では学年最下位や連続でクラス最下位で、模試での偏差値も30台でした。しかし高3生になる直前に東進に入っていた先輩からの合格を耳にして、憧れて勉強にのめりこむようになりました。

最初は英語や日本史の基礎中の基礎も分からなかったり、他の人よりも大きく後れを取っていて大変な思いをたくさんしてきましたが、僕は他の生徒よりも何倍もの時間をやらなければいけないと思い必死に机に向かっていました。そのようなときに東進と出会いました。最初は思うように成績が上がらなかったですが、担任の先生や担任助手の方、東進内での友達に励まされて乗り越えることが出来ました。

何度も分からないところや中々できないところなどの壁にぶつかったり、模試でうまくいかず、最後の最後まで第一志望や第一志望付近の大学はずっとE判定で心が折れそうになる時はたくさんありましたが、諦めない気持ちで努力をし続けて、過去問でも合格点をとれるようになっていき、第一志望に合格することが出来ました。

受験が終わった時に多くの関わってきた人や家族、友達、学校の先生からおめでとうの言葉をいただき、本当に受験に対して全力で取り組んできてよかったと思いました。東進で勉強をすることを通して勉強以外でも大切なことを学んで、大きく人生が変わったのでこのような環境でやってきてよかったです。

中央大学
文学部
人文社会学科/西洋史学専攻

今吉竜一朗 くん

( 本郷高等学校 )

2025年 現役合格
文学部
まず簡単に僕の自己紹介をすると、今春から中央大学文学部に進学する今吉竜一朗です。高校時代はクイズ研究部に所属していて、様々な大会にも出場していました。僕は東進に高校2年生の2月に入学しました。1月に共通テストの同日体験模試を受験し東進を知り、高校3年生に向けて受験勉強を本格化させていきたいと思い入学しました。

僕が初めてとった講座で印象に残っているのは、英単語の高速マスター基礎力養成講座と飛翔のための英文読解講義です。まず、高速マスター基礎力養成講座は文字通り、英単語の暗記を素早く数多くの量をこなすのに最適なものです。これによって僕は毎日英単語を覚える習慣が身に付き、わからない単語のせいでつっかえることなく、英文を読むことができるようになりました。また飛翔については、英文読解の基礎から方法論を解説してくれる講座であり、板書があまりにもきれいでシステマチックにまとまっていて、板書をノートに写すだけでも英文を読む速度が上がったことが実感できました。過去問の直しでも、先生が書いていた板書を再現することで、文章の構成をよりきめ細やかに理解することができました。

東進模試も受験生時代に助けになったものの1つです。特に共通テスト本番レベル模試は、2か月に1回と頻繁に実施されていたので、常に自分の成長した点や課題点を意識しながら勉強に取り組むことができました。また、冠模試についても他塾よりも扱っている大学数が多いので、それぞれの志望校に合わせた対策ができると思います。

そして、僕が最も東進で助けになったのは担任の先生や担任助手の方との面談です。僕はとても気持ちを病んでしまい、勉強にも支障が出てしまうような性格でした。しかし、常に担任助手の方が僕が東進に来ると声掛けをしてくださり、時には面談をして近況を話し合ったり、何気ない会話をする時間であっても僕のメンタルが病まないように気遣ってくださいました。本当に担任の先生、担任助手の方には感謝してもしきれません。

大学に入ってからは塾講師のバイトなどを通じて、自信があるプレゼン能力やコミュニケーション能力を高めて、社会に出た時に活躍できる人財になっていきたいです。約1年間という短い時間でしたが、東進には本当にお世話になりました。ありがとうございました。

校舎情報

武蔵小杉校

武蔵小杉校
地図
川崎市中原区小杉町1-403
武蔵小杉STMビル5F ( 地図 )

電話番号0120-165-104
(または044-738-1455)

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