合格体験記 | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 武蔵小杉校 合格体験記

横浜国立大学
都市科学部
環境リスク共生学科

吉田遼人 くん

( サレジオ学院高等学校 )

2024年 現役合格
都市科学部
僕は東進に色々な思い出があります。チームミーティングの皆はいい仲間で最初の2ヶ月いなかった僕にも仲良く接してくれてとても楽しいものとなりいい友人ができました。その中の一人は受験が終わってからも遊びに行くくらい仲良くなれました。そんな友達と一緒に過ごした受験生生活は僕が想像していたより全然苦ではありませんでした。

これから受験を控えているという未来の受験生達には2つのことを伝えたいです。

まず1つ目は「成績はすぐには伸びない」ということを重々再確認して覚悟を決めてほしいです。
この言葉は何回も聞いたことあるだろうし頭では理解していると思います。実際、僕も頭で理解はしてましたが4月、6月、8月の模試では思うような結果が出せませんでした。僕はこの3回の模試で一回も満足できる結果が出せず、8月の模試後はメンタルが落ち着かず、受験を辞めたいと親に言ったほどでした。特に8月の模試は自分との闘いです。自分の夏休み期間の学習をやり切った状態で悪い点を取った時、自分の夏休みは何だったんだという気持ちになります。仮にそうなったとしてもちゃんと切り替えて翌日の朝から登校して勉強してくれたらいいなと思います。成績が伸びるのは11月12月です、これを頭の片隅においてくれるといいと思います。

2つ目は勉強は「早いうちにしっかりはじめておくべき」、ということです。
僕は東進に入学したのは中学1年ととても早かったです。しかし勉強を一切しておらず、高校2年生の共通テスト同日体験受験で全然解けなかったことで焦りはじめ真面目に勉強するようになりました。最後まで英語が完成せず横浜国立大学も英語のスコアはひどいものだったと思います。おかげで大学に入ってから苦労しそうです。こうならないためにも早いうちから勉強はしておいてほしいです。せめて英単語だけでもです。

僕の成績が伸びきった理由は志望校別単元ジャンル演習講座だと思います。
夏にやる共通テストと第一志望校の過去問それぞれ5年分を取り組んだあとに開放される志望校別単元ジャンル演習講座はとても良いコンテンツです。毎日の演習をサポートしてくれます。これの量をひたすらこなしたことが僕の最後の成績の伸びに繋がったと思っています、しかしそんなものは人それぞれだと思うのでこれからの人達はいい付き合いかたを自分で模索していってほしいなと思います。僕のやり方は1つのご参考までにしてくれると嬉しいです。

僕は今後は折角入れた第一志望の大学で留学などもしながらいろんな人と関わり社会の役に立てる、人のために何かができる、そんな人間になりたいです。

横浜国立大学
都市科学部
建築学科

岩下侑潤 くん

( 東京農業大学第一高等学校 )

2024年 現役合格
都市科学部
僕が東進に入ったのは高校2年生の9月の頭です。入学の理由は学校等での模試で思うように成績が振るわず受験への不安があったからです。僕は家で勉強することが苦手だったので、周りが勉強している、個人用のブースがあるといった集中ができる環境が整っていることは、自身の受験生活の大きな助けとなりました。また、周囲に相談できる担任助手の方や友だちがいたこともとても有難かったです。

受験で最も大変だったことは部活との両立です。僕はバスケ部に所属していて、ほぼ毎日活動があり引退までは十分な勉強時間を確保することが難しかったため、模試等でも目標としていた得点を獲得することができず焦りを感じていました。しかしそれでも無理ないように受講やその他の勉強の週間目標をたて、毎週それを達成するようにこころがけていました。それにより、自分の勉強の仕方が悪い方向に向かわなくなったことに加え、毎週自分は着実に成長しているのだという自信を得られたので良かったと思います。また引退してからはいままで勉強を十分にできなかったのだから、自分は人一倍頑張るのだという意識のもと日々の勉強に励みました。

人によって異なるとは思いますが、僕は人に負けるのが嫌だったので、その負けん気から最後まで受験勉強に取り組むことができました。やる気が出ないときもライバルの子は今も頑張っているのだからとやる気を引き出していました。このように自分でやる気を出す方法を1つ持っておくことを強くお勧めします。受験勉強は辛く大変だと思いますが最後まで頑張ってください。

東京都立大学
システムデザイン学部
機械システム工学科

片岡暖稀 くん

( 多摩高等学校 )

2024年 現役合格
システムデザイン学部
僕は高校一年の12月に東進に入学しました。僕が受験している中で一番つらかったのは夏休み頃です。高校三年になり、受験生としてより一層勉強に励もうとした矢先、おもいがけない障壁が僕の前に現れました。それは体育祭です。僕たちの高校は9月に行われるのですが、準備自体は一年前から始まっており、その活動が本格化するのが6月ころからでした。準備が本格化すると共に、徐々に勉強時間も減っていき、このままでは志望校に行けないのではないかと危機感を持っていました。特に、夏休み期間に入ると、2時間弱しか勉強できない日が続き、完全に疲弊してしまいました。しかし、OBである担任の先生や仲間の支えがあったおかげで、精神的にも肉体的にも厳しい状況の中、勉強を続けることができました。

僕は、この短い勉強時間で効率的に勉強することができたのは、東進の志望校別単元ジャンル演習講座のおかげだと思っています。苦手な科目の単元を効率よくつぶしていくことで、夏休み前の共通テスト本番レベル模試から、苦手な物理の点数を40点以上伸ばすことができました。

話は変わりますが、受験をしていく中で、たくさんのつらいことや信じられないことが起こります。僕の場合、出願書類に不備があり、何度も大学に電話をかけなければいけなくなったり、別の大学に不合格になってしまうことがありました。そんな状況でも、行きたかった大学に合格することができました。

受験はメンタルがとても重要なので、自分を大切にしてください。

東京都立大学
人文社会学部
人文学科

金森彩希 さん

( 横浜翠嵐高等学校 )

2024年 現役合格
人文社会学部
中高どっちも公立に進んだので私立の中高一貫の人との会話が楽しかった。校外の友達ができてうれしかったです。

高校生活を通してあまり勉強に取り組めなかったので、世界史や英語など暗記と演習量を必要とする科目が全然できなかったけど、文章を書くのがうまい自信があったので小論文と国語でなんとかして合格することができました。私立入試が全然だめで半ばあきらめていたので受かった時はうれしかったです。

通っている学校の授業に満足しているなら、講座は一度に何個も取らず全部終わったらたしていくのがいいと思います。短期間に何個もうけると理解度も薄まると思うので、授業を一つ一つきちんと理解することが何よりも大事だと思います。世界史は二周くらいしないと身につかないけど学校の授業が終わってからもう一周するのは不可能なので学校でやる前に予習として取っておけばよかったなと思います。

自分の強みを理解しておくと受かりやすい大学がわかるのでやっておけばよかったなと思います。私は文章を書くのが得意なので小論文がある私立をを受ければやよかったなと後悔しています。受験日は大体六時~七時におきないと間に合わないけど、夜型の私には早起きが本当にしんどくて気持ち悪いまま試験を受けたので朝方にしたほうがいいです。

電気通信大学
情報理工学域
Ⅱ類(融合系)

鈴木千博 くん

( 東京都市大学付属高等学校 )

2024年 現役合格
情報理工学域
僕は、高二の冬に東進に入りました。講座は難関物理、受験数学応用をとりました。部活は、フットサルを高三の5月までやっていて、引退ごろまでは、放課後や休みの日に受講をして、学校で復習するというのを繰り返しました。その後夏までは、学校の勉強や、受講の復習をしました。ここで理系科目の基礎的なことがしっかりと固まったと思います。

夏休み後は志望校別単元ジャンル演習講座をひたすらやってました。このタイミングで、ハイレベル化学、力学演習をとりました。11月ごろからは、過去問の本や今までの復習をしました。

共通テスト対策は、12月から始めました。ここからは共通テストに全フリしました。僕は、共通テストが苦手でした。文係科目が苦手で、自分自身ミスが多い人間だったので、時間のない共通テストでは不利でした。二次は得意だったので、共通テストが悪くても逆転できると思っていました。共通テストの配点が低い電気通信大学を受験して、無事に合格することが出来ました。

ここで僕が伝えたいことは2つあります。①共通テストを甘く見ない。②本番で上振れることはほとんどない。まず①について、文系なら理系科目、理系なら文系科目の勉強をするのは面倒でやる気が出ないかもしれませんが、共通テストの配点がそこそこある大学ならば、共通テストが取れていないと、二次まで不安になるし、前期後期の出願にも影響を及ぼすので、僕と同じ目にあわないよう頑張ってほしいです。②について、まず、受験本番は緊張します。第一志望の大学のときは、なおさらそうです。そのなかで、普段以上の実力を発揮できることはほぼないので、浪人をしたくない人なら特に、少し余裕を持てるぐらいのところに出願したらいいと思います。

最後に、受かるために一番大切なのは、取れる問題を確実にすべてとることだと思います。先ほども言いましたが、僕はミスの多い人間でした。それがなぜだったかを思い返すと、答合わせをしたときに見つけた小さなミスを、軽く見ていたせいだと思います。一つ一つのミスを、自分に強く印象付けなければいけなかったんだと思います。それもまた、勉強だと思います。本番でやってしまったのを後から気付いたときには、最悪の気分になります。大問が1つ終わったら、一度それを見直すというのをお勧めします。最後に全部見返しても忘れてしまっているからです。よほど時間がない試験以外は、じっくり見直しをしてから進んでほしいと思います。だからこそ、模試はそういったものも含めて練習する最高の機会なので、ぜひ大切にしてほしいです。

僕は、ほぼ毎日東進に来て勉強しました。勉強はしてもしすぎることはないですし、十分だと思っても絶対に忘れている分野があるので、最後は過去問の本だけでなく復習もして、万全の状態で本番に臨んでほしいです。あとは、いろんなことを意識しすぎるのでなく、自分の力を信じて、「ミスをゼロにする」これだけを意識してやれば悔いなく終われると思います。最後まで頑張ってください!

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