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2019年 9月 30日 ※ただなんとなく、過去問解いていませんか?~村本先生~
こんにちは、最近TOEICをうけようか迷っている村本です。
今回は自分が生徒時代のころに良かったと思っていた講座の紹介をしたいと思います。
その講座は、、、、
過去問演習講座!!!
過去問演習講座を取っている生徒はこれを見て、
「はいはい、解けばいいんでしょ」
と思う人もいるかもしれません
でも、過去問は”ただ解く”だけでは意味がないものです
実際に自分が生徒時代に気をつけていたことは
①毎日決まった時間に解く
②解いた直後に復習する
③復習の時間を回答時間の2倍以上かける
④復習を形に残して、何度も復習する
これにはどんな意味があるのでしょうか?
まずは、①毎日決まった時間に解く、②解いた直後に復習するについて
毎日決まった時間に解いてその直後に復習をすることは、過去問を解く習慣をつけられるのと共に、自分がなぜその答えを選んだのかを鮮明に覚えているので復習の効率が格段と上がります。その際は、赤本等を用いると良いです。その後、答案が返却されてから解説授業と解答解説を用いて復習すると良いです。
づづいて、③復習の時間を回答時間の2倍以上かける、④復習を形に残して、何度も復習するについて
過去問は、解くこと以上に復習することが重要です。
そのため、復習には最低回答時間の2倍の時間をかけましょう。
また、復習したことを一度で覚えることはできないので、形に残して何度も復習しましょう。
これは、実際の過去問の復習したものです
本気でやるとこれくらいの量になります。
今、「なかなか過去問の出来が伸びないな」という人は解く時間や復習に工夫をしてみると、点数が上がると思うのでぜひ参考にしてみてください。
慶應義塾大学経済学部経済学科 1年 村本健人
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