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2019年 9月 6日 メンタルこそが受験の勝負!!~村本先生~
こんにちは、免許を無事取得した村本です。
みなさん、8/25の模試お疲れ様でした。
夏休みの勉強の成果が出た人も、出なかった人もいるでしょう。
そこで、今回のブログでは、私が受験期に行なっていたメンタルケアについて書きたいと思います。あくまで一例ですが、参考にしていただけると幸いです。
まず、メンタルケアと言っても何か特別なことを実施していたわけではなく、誰にでもできることを実施していました。
簡単にまとめると①仮眠、②その場を離れる、③場所による切り替え、です。
まずは①仮眠です。
この仮眠はとても頭をリフレッシュするのに効果があります。
やることは、「コーヒーを飲んでから10分間仮眠をとる」だけです。
特に昼食後の眠い時間帯に行うと眠気もとれて一石二鳥なので、おすすめです。
続いて②その場を離れるです。
その場を離れることにより、勉強のことを考えず心を落ち着かせることができます。その場を離れるとは具体的にいうと、席を立ってトイレに行くや5分程度の散歩などです。
最後に③場所による切り替えです。
「え、どういうこと?」と思った人も多いでしょう。
これの意味は、「場所ごとに意味を持たせる」ということです。
実際の私の例を用いて説明すると、東進を勉強する場にしていました。しかし、家では参考書を眺める程度のリラックスした状態でできる勉強のみをしていました。
場所による切り替えをすることにより、オンとオフの切り替えをはっきりさせることができ、勉強を頑張りつつ、メンタルのケアもできるというメリットがあります。
特に受験生はこれからメンタルを保つことが大変になってくることがあるかもしれません。
その時のために今から自分にあったメンタルケアの方法を探してみるといいと思います。
慶應義塾大学経済学部経済学科 1年 村本健人
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