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2019年 11月 7日 受験後のお話~日野先生~
こんにちは!(^_^)
最近温度差が激しすぎて毎朝私服考えるのに一苦労してる日野です!
温度差が激しく、風邪を引きやすい季節なのでみなさん手洗いうがいを徹底して、しっかり体調管理をしていきましょうね!
インフルエンザのワクチンを打ってない人は早く打ちにいきましょう!!!
ところで、大学の学科の友達と遊びに行くときは私が企画、幹事をすることが多いです。幹事をするようになったのはリーダーシップを取る楽しさ、企画をする楽しさ、周りの人たちを巻き込む楽しさに担任助手になって気づけたからです。
突然どうした???遊びに行く話?それとも担任助手の話?え???ってなりますよね、すみません(笑)正解は担任助手についての話です。先週から担任助手の仮登録が始まりましたね!ちなみに私は昨年提出しました。受験後のことなんて想像するのが難しく、まだ考えられないかもしれませんが、みなさんには担任助手を志した理由、やりがい、魅力を伝えたいのでこれから語ります(笑)
ちなみに担任助手の先生に「担任助手をやってよかったですか?」と聞いたところ、、、
なんと満場一致でやってよかったみたいです!!!
次にやってよかった点を聞いてみました。
どうですか!?魅力感じてきましたか???
ここで私の話に戻ります。
私は高校時代に文化祭実行委員の1つの班でリーダーをした経験があります。そこで同期と上手くいかなかったり、当日後輩たちを悲しませてしまったり、他人と比べて自分はダメだと思い込んでしまって、様々なことをすべて自分の責任だと思い込み、自信を失ってしまったことがあります。そのとき私はもう一生リーダー的な立場、みんなを引っ張るような立場には就きたくないと思っていました。
しかし東進に入学して担任助手の先生方と関わるうちに考え方が変わりました。
私は担任助手の先生方との会話や生徒ファイルでのコメントを通じて精神的に励まされ、自分が落ち込んでいる時は親身になって話を聞いてくれたり、帰り際に優しく気にかけて話しかけてくれる中で自然に自分もそのような優しい人になりたいと思うようになりました。そして私にとっては担任助手の先生方に会えることは東進に行く原動力の一つになっていました。とくに当時担当だった小宮山先生にはとてもお世話になり、憧れていたので担任助手になりたいなとぼんやり思うようになりました。そして初めて理想のリーダー像を見つけられた気がしました。
そして私はもともと高校でプレゼンテーション力や課題解決能力には自信があり、共感力が高いと自負していました。そこで担任助手はそれを活かせる仕事だということに気づきました。
また、私は助産師を志す身として人を理解する力を得られる仕事でもあるのではないかと考え、本格的に担任助手を志すようになりました。ただ一つ引っかかっていたのはグループミーティングで指揮を取らなければならないリーダー的立場に就かなければいけないことでした。しかし担任助手になることで、理想のリーダー像を追い求めることで、自信を取り戻せるのではないかと考え、なりたいという気持ちが勉強のモチベーションになっていました。
実際担任助手になって、やりがいは思っていた以上にあります。
自分が担当生徒と最も近い立場として相談に乗ることで自分の経験が活かせたり、生徒の成績が上がる喜びを得られたり、生徒の変化に気付けるようになったり、自分自身のスキルアップを実感できたり、、、まだまだたくさんあります。担任助手は様々な面で成長を感じられる、やりがいがある仕事です。ずっとなりたかった担任助手になれてよかったなと思っています。
受験生の皆さんで少しでも興味を持った人は今すぐ担任助手仮登録用紙を書いて受付に出してください!受験後を想像するのは大変かもしれませんが、受験勉強のモチベーションの一つになると思います。皆さんの提出をお待ちしてます!!!!
上智大学 総合人間科学部 看護学科 1年 日野里奈子