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2024年 7月 8日 大学紹介!!!~林先生~
こんにちは!林璃美です!!
皆さんそろそろ夏休みが始まりますね!
受験生の子はホームルームなどで何回も聞いていると思いますが、一日15時間勉強を目指して頑張りましょう💪
そして低学年の子も目標を持って悔いのないように夏休みを過ごしてください!
ところで、そんな長い夏休みにモチベを保ち続けるのって難しいですよね…
特に受験生の子は過去問演習を進めてもなかなか点数が上がらなかったりしてモチベを失っている子もいるのではないでしょうか
そこで今回のブログのテーマは私が通う慶應義塾大学の紹介です!!!
第一志望としても併願校としても慶應を受験する子はかなりいると思うので、このブログを読んでみんなのモチベが上がってくれたらうれしいです😊
ちなみにキャンパスがどこにあって、とかどんな学科がある、みたいな説明はホームページとかに載っているのでそっち見てください
ここでは私がいつも過ごしている一日形式で紹介していきます
ではスタート
①登校
一年生は全員日吉キャンパスです。東進武蔵小杉校に通っている子は大体そうだと思いますが、家からとても近いです。
なので空きコマ(授業がない時間)で家に帰ってテレビを見たりしてます。
今のところ慶應で良かったと思っている1番のポイントは家と大学が近いことなので結構これ大事です笑
さて話を戻すと、慶應は駅からキャンパスも近いです。日吉駅に行ったことのある人は分かると思いますが、改札を出て右側の信号を渡ったらすぐ着きます。
しかし、それを油断して授業開始5分前に日吉駅に着く私のようなことをしていると結構痛い目にあいます。なぜならキャンパスが広いからです。
どこの大学でもそうだと思いますが、大学はとっても広いです。どのくらいかというと、4月から同じ大学に通っている渡辺慧先生に1回も遭遇したことがないくらい広いです。伝わったかな?笑(ちなみに渡辺絢音先生と高橋亜弓先生はごくたまに見かけます)
②授業
これは学部によってかなり違うのであまり参考にならないかもしれないので、大学の授業の雰囲気を伝えます。
まず、大体が200人くらい入る大教室での授業です。大学では授業中にスマホも飲食ももちろん自由なので授業によっては結構ワイワイしながら授業を受けてる人がいます。笑
ちなみに大学の授業では履修というものが必ずあります。聞き慣れない単語ですよね、
学期のはじめに自分で時間割を決めるものです。ここで多くの大学生が楽単(単位が楽に取れる授業)を探します。高校生の私はそのことを聞き、別に楽じゃなくてもいいから興味がある授業を受けたいと思っていましたが、今や時間割が楽単で埋め尽くされています。
逆に、単位を取るのが難しい授業のことをエグ単と呼びます笑
ちなみに私が春学期の時間割で1番好きな授業は体育です。慶應の体育は1年から4年の全ての学部の人が取れるので色んな人と関われて楽しいです。そして、高校のように1年を通していろんなスポーツに触れるのではなく、履修のときにやりたいスポーツの授業を取って、それをひたすらやります。私はバドミントンと卓球の2つを取っているのでそろそろラケット競技に飽きてきました
③お昼
大学のお昼ご飯といえば学食ですね!
私ももちろん愛用してます。
慶應には2箇所学食があり、若干メニューが違います。
おすすめの学食メニューを教えたかったところですが、めちゃくちゃ絶品!!!って感じのメニューをまだ見つけられていないので見つけたら教えます(全部味は普通に美味しい)
高校のときは毎日同じメンツで食べがちだと思いますが、大学ではクラスの子といつも同じ授業だとは限らないので昼休みの1個前の授業が同じだった人と食べがちです。
ちなみに今急にクラスという単語が出てきましたが、大学にもクラスは存在します(ない大学もある)。私のクラスは学園祭で一緒に模擬店を出したり、みんなでボーリングに行ったり、授業後に一緒に課題をやったりして結構仲が良いです。自分が行きたい大学にクラスがあるのかないのか調べてみると面白いと思います。
お昼ご飯の話に戻ると、昼の前後の授業が無かったりすると大学の近くの店に行ったりします。
慶應生はひようらと呼ばれる日吉の商店街に行きがちです。学生街なのでラーメンや安めのレストランがたくさんあるので私もよく行きます
だだし、学食が400円前後なところ、ひようらに行くと1000円ほどするので大体は学食で済ませてます泣
~まとめ~
こんな感じで大学の紹介をしてみました✨
慶應に限らずいろんな大学に共通することもたくさん書いた気がしますが、いい感じの気分転換になったのではないでしょうか
これを読んで一年後、二年後の大学生ライフを想像してくれたら嬉しいです
慶應義塾大学理工学部一年 林璃美
☆明日の開館時間☆
13:00~21:45