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2019年 7月 16日 教授の話を聞きに行こう~加納先生~
こんにちは。加納です!
絶賛テスト勉強中です!!なんとか単位を落とさないように頑張りたいと思います。
突然ですが、
「ラ ボ ワ ー ク rabo work」
と聞いて、いったい何を思い浮かべますか?
私は初めて聞いた時、研究室で研究している人の事を思い浮かべました笑
ラボワークとは、私の通っている東京農工大学で行われている授業の一つで、ほかの授業とは違い、8人ほどのグループになって教授の下へ行き、そこで教授の用意したものに取り組むという、講義形式の授業とは違った形式の授業です。ほとんどの場合事前に課題が出されます。
どんなことをするかは本当に教授によりけりです。
例えば、、、、、
・初めて見る専門用語のオンパレードの英語の科学論文の訳読
・電池作り(楽しかった)
・与えられたお題に対しての資料を作ってプレゼン
・良い質問をするための思考法を学ぶ(ものすごくためになった)
・自分の選んだ本の紹介
・渡された本を読んでそれに関して議論 etc….
こんな感じです。
毎回の準備はかなり大変ですが、非常に深い知識を持った教授の話を聞いたり、様々な課題に取り組んだりするのはとても面白いです!
その他にもさまざまな授業を受けています。実際のところかなり忙しいです。
最後に、気になる人もいると思うので、標準的国立理系大学生?と思われる私の時間割を書いて終わろうと思います。
月 生物科学 スポーツ健康科学 応用化学特別講義
火 現代倫理論 ラボワーク ドイツ語1
水 微分積分学 微分積分学 EEPC1
木 科学基礎実験 科学基礎実験 有機化学1 線形代数学1
金 力学概論 分析化学 体力学実技 Integrated English
こんな感じです。見ただけではよくわからない授業もあると思うので、気になったら加納まで聞きに来てください!それでは。
東京農工大学 工学部 応用化学科1年
加納啓汰