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2025年 5月 18日 模試をどう考える?~北原先生~

 

 

みなさん、こんにちは。こんばんは。結構校舎にいるつもりの北原です。僕は先日大きな夢への第一歩を踏みだしました。それは・・・甲子園での阪神タイガースの試合観戦です。中学時代から野球にはまり、そこから毎試合の結果チェックを行い、大学では何千試合の阪神戦を見行く予定です。ほんとに現地での甲子園は感動しました。声でここまで球場は揺れるのかと体感できました。阪神ファンの方々ぜひ話かけてください!

 

阪神といったら、優勝、優勝といったら、模試ですね。模試ですよね。うん。繋げ方は雑ですが、本日は早大・慶大レベル模試、全国国公立 記述模試、上理・明青立法中レベル模試、関関同立レベル模試があります!もしくはありましたね!僕が受験生の時は早慶上理難関国公立レベル模試という一つに凝縮されたもので、いまいち信憑性が持てなかったので、こんなに分かれてて羨ましいです。

 

 

ところで、みなさん模試というものをどう考えていますか?

僕は結論からいうと、「引きずる必要はないが十分に気にしろ」という考えをもっています。

僕はありがたいことに成績は右肩上がりで上げていくことができました(そうでもないか笑)。しかし、成績があがっていくときはやはりその模試の近い日に「なんか読めるようになってきたなぁ」みたいに感覚はありました。つまり、言いたいことは実力がないと模試で点は取れないとれないです。厳しく言えば、点数が低いと実力がないということです。そうなってくると、今の自分の勉強などが正しくないように感じます。しかし、僕の経験、僕の高校の恩師が言っていたことは今の勉強は一、二ヶ月後に効果が見えてくるということです。「最近頑張ってるのに、成績が・・・」、「全然成績があがんない」は短期的に見すぎです。長期的に見ましょう。話がややこしくなってしまいましたが、

今の模試の成績は一、二か月前の自分の答え合わせということなのです。

なので、少し前の自分の勉強はよかったのかを確認するチャンスです。今の自分が否定されているわけではありません。なので、「引きずる必要はないが十分に気にしろ」なのです。書き方がへたくそすぎたので詳しく聞きたい方は僕に話かけてください。待ってます。

 

慶應義塾大学経済学部 1年 北原薫

 

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