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2019年 10月 8日
こんにちは、不破です。
髪の毛の色を暗くしようとしても色落ちがすごくて、すぐに明るくなってしまいます。毎回自分が思ったより明るくなってしまうんです。。。暗い髪の毛でないといけない授業があるのでとても困っています。(泣)
話は変わりますが、みなさん過去問は解いていますか!良く言われていると思いますが、過去問を解くことは本当に大切です!私が第一志望校に合格が出来た一番の理由は、過去問を早くから解き始め、対策をしていたことだとも思えるほどです。
私はこの時期には第一志望校の過去問10年分を解き終えていました。過去問演習講座にある解説授業をとても活用していましたね。解説授業がなければ合格出来ていなかったのではないかとも思っています。
過去問の進め方としてはシンプルです!
①過去問を時間を計りながら解く。
②答え合わせをする。
③解説授業などを見て解法や問題形式をしっかりと理解する。
④間違えた問題をもう一度解く。
良く言われている順序だと思いますが、これが重要なんです。まずこの手順で過去問10年分行います。(10年分を進めている期間に自分の苦手分野を見つけて復習ができれば良いと思います!)
次に2週目です。2周目も同じことをしますが、私は2周目ではノートを作り始めました。間違えた問題をまとめるのです!これは数学に限ってしまいましたがこうすることで、理解が深まった気がします。
三週目では主に解法を意識します。三週目に入ると問題も少し覚えていますよね。なので答えにたどり着くまでの考え方がしっかりと出来たかどうかが大切になってくるのです!
私は第一志望校11年×3週は実際に時間も計って解きました。それにプラスで復習として何度も何度も時間を計らずにも各問題解いていました。第2志望校でも10年×3週はやっていたと思います。その他の志望校も過去問がある分は2周必ずやっていたと思います。
私は過去問をたくさん解くことで「この問題が出たらこうやって考えればいいんだ!」と、全ての問題形式に対する解法を知ることが出来ました。そのおかげで、本番は「またこの問題か、こうやって解けば出来る!」とすぐに分かり、とても解きやすいように感じました。これは過去問を徹底的に取り組んだからだと今でも思っています。
自分の体験談ばかりになってしまいましたがここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
毎年出題傾向が変わるという大学もあるとは思いますが過去問をとくことで損することはありません!!
これからどんどん過去問演習会を活用し、過去問を解いていきましょう!!
慶應義塾大学 1年 不破菜津子
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