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2019年 11月 12日 受験中に気づいたこと~田邊先生~
こんにちは!田邊です!
ちょうど一週間前大学の学祭がありました。
タピオカ、チーズスティック、ハットグなど高校じゃできないような今の流行りの屋台がでていて楽しかったです。
さて、今日は受験校について私の体験談をお話しようと思います。
私は文系ですが、第一志望の二次試験で数学を使う予定だったので、併願校の私立も社会ではなく、数学で全て受験しました。
でも、決して数学が得意だったわけではなくむしろ苦手で、受験において数学でかなり足を引っ張りました、、。
足を引っ張った原因は、
①数学の中で得意、不得意分野を作ってしまったこと
②ただただ大学の過去問を解くだけで満足してしまっていたこと
以上の2つです。
この原因に気づいたのは、受験真っ最中でした。
私は確率が苦手だったのですが、
「いや~でないときもあるだろう、、」
と十分に克服せずに受験に挑み、ほぼ毎回の試験で確率が出題され、解けずに不合格というのを繰り返していました。
不合格をもらいつづける日々、、本当につらかったです。
何が言いたいのかというと、受験中にも自分が想像していなかった発見ができるということです。ただ自分の行きたいとこだけ受験して、ただ失敗して終わるというよりは、ある程度本番の試験を経験してから自分の志望校に挑戦する方が経験値をつむことができます。
「いや、受かったってこの大学は行かないから受けなくていい」
という声を最近よくききます。
ですが、本番の雰囲気は普段の過去問解いてる時と全然違うし、
いざ試験本番になると合格をもらったという安心感はおおきいものです。
自分を過信して志望校を決定せず、じっくりと考えて受験校をかんがえていきましょう!
横浜国立大学経済学部経済学科1年 田邊優菜
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