〆~市古先生~ | 東進ハイスクール 武蔵小杉校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2026年 5月 26日 〆~市古先生~

お疲れ様です!市古です!
最近天候が読めないというか、かなり寒暖差が激しくないでしょうか?もう夏やんっていう日が続いたかと思えば急に雨が降ったりして冷え込んで着込まなきゃいけなかったりなど、なかなか世話しない5月だなあと感じている次第でございます。それに伴ってなのかはわかりませんが、喉風邪が結構流行っている印象も受けましたね。私自身は体調を崩したわけではないのですが、大学の友人等々咳が止まらない人が頻出しておりました。なので皆さん、特に受験生の人は体調管理をしっかりしていきましょう。手洗いうがいを欠かさないだけでもかなり予防になるので積極的に行って頂きたいなあと感じます。


さてそんな慌ただしくも、平凡な今年の5月について触れてきましたがそんな5月は私にとっては少し特別な月なのであります。そうなんといっても5月は私市古陽一の誕生月なのです!!!いやあ感慨深いですね、もうあと数日で22歳ということで、この世に生まれ落ちてからそこそこの年月が経ってしまいました。まだまだ若造であるということは重々承知しておりますが、誕生日にあの頃のような新鮮さや特別感が薄れていくのは誇らしくもあり、少し寂しさも感じてしまいます。年数ベースでみればまだまだ前半ですが、体験時間でいうともう後半戦らしいので1日1日をもっと大切に過ごしていきたいと思います。


そんな中、私が今回のブログで書きたいなと思ったのはこれまでの22年間で学んだ市古なりの大切なことというものについてお伝えしたいとおもいます。まあ行ってしまえば自己中な内容ですし、まだまともに社会にも出ていない小童がなんの説教を始めるんだと思う人もいらっしゃるとは思いますが、これを見てくださっている皆さんに少しでも参考になれる話をお伝えできればなと思っておりますのでお付き合いいただけばなと思います。


さて長々と前置きをしてしまいましたが、私が人生において大事にしている観点はズバリ「センスと熱量」でございます。結構ありきたりといいますが、漠然とした内容と感じる方もいらっしゃるかなと思いますが、これがかなり本質に近いと思っています。


まずセンスという言葉についてですが、まだ抽象度が高いと思うので具体的にどういう要素がセンスを構築するか3つの視点でお話ししたいと思います。1点目は抽象化です。ここでの抽象化というものは特定の分野に限定したものではなく、様々な事柄を横断して活用するための抽象化になります。例えばサッカーをやっていて、自身のプレーに何かしらの課題点を見つけて、それを克服するために練習を繰り返し、試合で使えるレベルまで昇華するという経験があったとします。こういった経験はスポーツという同一領域のみに留めて捉えるのではなく、具体的な要素を除いて体系化することができます。ある領域で自身の弱点を見つけて、それに対して克服するための解決策を選別し行動に落とし込んでいく。この力は勉強であったり、仕事でも使えるレベルまで汎用性が高まった表現になっていると思います。これが抽象化です。事柄の具体性を外していくことによってほかの領域でも活用できる一つの方程式にすることができます。これができるようになると、自身の生活に潜む様々なことから学びを得て重要な局面で質の高いアウトプットできるようになります。2点目は構造化です。物事をとらえるため次元を上げることでより本質的な情報を得ることができます。わかりやすい例でいうとアイスクリームと溺死者の話が挙げられます。アイスクリームの売上が上がれば上がるほど溺死者も増加するという統計的なデータがあります。「じゃあアイスクリームを食べると溺死しちゃうの!」ととらえてしまうのは早計で実際には夏になって暑くなるから海に行く人も増えてアイスクリームも売れやすくなるというだけなんですね。こういった数字や統計データな確証性の高い情報でも誤解を生んでしまうのは受け取り手の構造化が足りていないといえます。今回の例で言えば、アイスクリームの売上と溺死者数という2変数でのみ情報を処理してしまうと、本質的な理解ができませんが、気温上昇というもう一つの変数を加えることでより精密な理解に変えることができます。こういった状況判断に用いる情報の変数を増やすことでより正確で本質的な判断を下すことができるようになります。現代は様々な情報にあふれているため取捨選択が重要な社会になっているので、誤情報や大衆に飲まれないためにもこの構造化は重要な観点かなとおもいます。最後は視野の広さです。視野に関してはよく触れられる話題ではありますが、ここでいう広さは同時に処理できる多さのことであります。先ほど挙げた抽象化と構造化をフルで活用するためにはこの視野の広さをもち事柄を横断する力を身に着け必要があります。これら三つの要素を抑えることで物事を一元的に捉えるのではなく抽象化した方程式を様々な分野で当てはめていき、構造化した多角的な視点で正しい選択肢を見極めるとどんな事柄にも要領よく対処することのできるセンスが養われます。コミュニケーションにおいても勉強においてもセンスを持つことができれば、あるゆる局面に対応できる余裕を持つことができます。


さてこの段階で2000字を突破しているという事実に驚きを隠せないのですがもう少しだけ語らせてください。
続いてはセンスに並ぶ要素である熱量でございます。これに関しては何かロジックがあるわけではなく、何かを頑張るという経験が人生に大きな価値をもたらすからです。先ほどお伝えしたようなテクニックをどれだけ身に着けていたとしても熱量がなく、アウトプットする場がなければなんの意味もありません。煩雑化した評価基準や情報にあふれた現代の中で生き抜くためには熱量をもって何かに取り組むことが必要です。受験勉強、就活など様々な競争で訪れる瀬戸際の場面を切り抜けるために、誰よりも気持ちを持って取り組んだ自信が勝敗を分けるといっても過言ではありません。器用に効率よくなどを求め過ぎるのではなく、時には盲目的に努力する自分の方が、あとで振り返ったときに好きな自分でいられるのではないでしょうか。

ということで大変長々とお話ししてしまいましたが、いかがだったでしょうか。ここまで長いブログを書いたのは4年間で初めてのことです。東進武蔵小杉校の担任助手としても長いこと働かせて頂きました。やりがいを感じることも辛いこともありましたが、多くの生徒を指導していくなかで私も多くのことを学ばせてもらいました。これを読んでいる皆さんよりも少しだけ長く受験に触れている先輩だからこそ、勉強という物事を通してより多くの学びを得ていってほしいなと思います。


学ぶこと、継続すること、そして挑戦すること。そういった大切なことをこの校舎で身に着けることができました。
このブログをみている皆さんの中で、「多くのことが学べる校舎なのかな?」と感じてくれた人がいるのであれば、ぜひ門戸を叩いてください。掛け替えのない経験ができるということをわたしの人生をもって保証したいと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!皆さんの明るい未来をいつまでも願ってます。

明治大学商学部 4年 市古陽一

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