ブログ 2018年08月の記事一覧
2018年 8月 31日 自信をもって ~横山先生~
こんにちは、昨日某ピューロランドに行ってきた横山です!
お昼ご飯にピンク色のカレーを食べたのですが、普通にカレーの味がしてびっくりでした・・・。友人が食べたカレーはさらにすごい水色でしたが、これも普通に美味しかったそう。身も心も胃もメルヘンになった気がします。
さて、26日にセンター試験本番レベル模試がありましたが、自己採点の結果はどうだったでしょうか。Aライン突破できましたか?
8月模試は夏休みに頑張った結果が表れる一番最初の模試です。
大幅に伸びて夏休みの努力が報われた気持ちの人、思っていたよりも伸びずに落ち込んだ人、いろんな人がいると思います。しかしこれが本番ではないので、あまり左右されすぎるのは良くありません!
本番までまだまだあると思うか、すぐに本番になってしまうと思うかは人それぞれですが、どちらにせよ模試を機に更に熱を入れてほしいのは全員共通です!模試後にやるべきことは昨日の黒田先生のブログも参考にして、ここから点数をもっと伸ばせるように頑張りましょう!
どうしても模試の結果で気分が左右されてしまうこの時期。私からは、受験に向けてのモチベーションについてお話しようと思います。
私が受験時代にやる気を保つため大切にしていたことは
志望校を下げないこと
適度に気分転換をすること
深刻に考えすぎないこと
です。
楽観的すぎやしないかと思われそうですが、真剣に勉強していることが前提の3つなのでお忘れなきよう!
まず一つ目の「志望校を下げないこと」について。
今頑張って勉強しているのは、もちろん志望校に合格するためですよね。その志望校を下げてしまうのは、これからの自分の努力量を下げることに繋がってしまいます。今の自分の成績を客観的に把握するのは確かに必要なことですが、これからの伸びしろまで潰してしまわないように自信を持って勉強を続けていきましょう。
二つ目、三つ目の「適度に気分転換すること」「深刻に考えすぎないこと」は、受験ストレスへの対抗策です。
これこそ普段は真面目に集中して勉強できていることが前提のお話です。
夏から受験本番にかけては、ストレスや不安、緊張感が溜まってきます。そして不安が溜まると勉強に集中できなかったり、志望校より下の学校を調べ始めてしまったり・・・。ラストスパートをかけなければいけない時期に集中力を総動員できない状態では困りますよね。
自分の勉強習慣を崩さないため、ネガティブ思考は何が何でも避けてください!!!
絶対に合格できるという自信を持つことが、順調に勉強をする土台になります。もちろん気分転換は勉強に支障をきたさない程度でないといけませんが、不安で勉強に身が入らないよりは一度リフレッシュして集中した方が断然効率的です。
模試の結果をもう一度見直して、またここから頑張っていきましょう!
☆明日の開閉館時間☆
10:00~21:00
夏休み開館は今日で終了です。9月1日から通常開館に戻ります。
早稲田大学 教育学部 1年 横山千咲
2018年 8月 26日 夏の集大成を~鬼塚先生~
皆さん、こんにちは!夏の終わりを感じつつあります。鬼塚です。
ついにこの日がやってきましたね。今日は「センター本番レベル模試」の日ですね。この模試は高3生にとっては、9月以降の学習スケジュールを左右する重要な模試です。高3生の方は、この模試で目標点をとれれば、9月以降は過去問二次・私大対策に入り、そうでなければ、短期間でもう一度基礎を見直さなければならなくなります。高3生の方は、結果にこだわってください。高1・2生の皆さんもこの夏休みの努力の成果を発揮できるように頑張りましょう!
中には、緊張していたり、いい結果を出せるか不安だという人もいるかと思います。ただ、そういう人は、この模試にかける思いが強いという証拠です!しかも、1月のセンター試験本番では、もっと緊張すると思います!大事なのは、その緊張感のあるなかで、自分の持っている力をどれだけ出せるかです!せっかく、この夏休み一生懸命勉強してきたんです!ここで、力を出し惜しむのは勿体無いです!
自信はないかもしれませんが、結果が悪ければ、またそのときに考えればいいんです!
とにかく、目の前の問題に全力を尽くしましょう!
皆さん、この夏の成果を存分に発揮してきてください!
明治大学理工学部2年 鬼塚 晃弘
2018年 8月 23日 アメリカへの憧れ①~小林先生~
お久しぶりです!
半月ほど書いてなかったブログを久しぶりに書きます小林です!
実はアメリカに数週間行ってきました!現地の大学の学生として実際に授業も受けてきたのですが本当に本当に、得られるものが大きかったです!
というのも日本の大学の授業の多くは教授対何十人もの生徒と言う形で受動的な形のものが多く私のようにコミュニケーショを取ることに命を懸けている人間にとっては物足りません(>_<)でも、アメリカはどの授業でも、どの教授も生徒と意見を共有し、議論を深めることを重視しています。だから、先生がプレゼンをしている間に分からないことがあった場合には何も気にすることなく質問したり、おかしいのでは?と思った時にはためらいなく授業を止めて意見を言うことが出来ます。だから、全く分からないことが無い状態で授業を終えることが出来るため、授業後の復習に時間を取られすぎることもありません!ただ、本をたくさん読む必要はあります!(ハーバードで経済を専攻している学生に会う機会があったのですがハーバード生は一冊全部は読んでいないにしろ月に100冊は読むとのことです)私は経済学科に通っているのですが、政治系の勉強の方が興味があることも実感しました!アメリカの政治について学ぶことは今まで学んできた何よりも面白かったです。ただ、社会保障の面に関しては日本の方が何倍も優れていることも分かります田。私の通っていた大学の図書館は日本のセブンイレブンのごとく24時間空いていたので夜遅くまで残っ自習することもできました。ちなみにキャンパス内にカフェが多くあり授業にはドリンクを持って参戦していました。先生もカフェでドリンクを買ってから来ます。日本の教育との違いを思い知らされました。本当に楽しかったです!!!
ツアーとしてハーバードとMITにもいきました。さすが理系の最先端とだけありキャンパスは大きくて博物館のような作りになっていました。キャンパス内には中庭があり研究の合間にキャッチボールをしている学生も多くいました。のびのびと暮らしている様子がうらやましく日本の大学でも採用してほしいです。
今日はアメリカで体感した勉強面でのことを共有させていただきました。話そうと思えば2.3時間は語れると思うので興味がある人はぜひ話しかけてください!!喜んで話します(^_^)/では、次回の勉強以外で体感したことの共有も楽しみにしていてください!
☆明日の開閉館時間☆
7:00~20:30
2018年 8月 22日 蝶々結びー人と人との繋がりー ~小川先生~
お久しぶりです!千葉大学工学部医工学コースの小川日鶴です!!!
受験生にとって大きな存在である夏休みもいよいよ終盤に入ってきましたね。
受験生の方は夏休み中一度はだれた人、今だれている最中の人、今後だれてしまう人、いるかもしれません。
高1、2生の人も部活で疲れてなかなか東進に来づらい人も多いかもしれません。
そして後悔しモチベーションが下がったままかもしれません。
ですが
私はだれたり、挫折したときこそ人間の成長できるチャンスなのかなと思います。
立ち止まったとき、自分の夢や周りの人への感謝を思い出して欲しいのです。
受験生は自分の行きたい大学のこともっと調べて見つめなおしたり、
夢についてより考えたり。
また、当たり前のように思っているかもしれませんが、相談に乗ってくれる学校の先生や友達、
東進などの勉強する環境、毎日ご飯を作るなど受験生のことを考えて行動してくれる家族の方々
がいることは本当にありがたいことだと思います。
人と人とのつながりは本当に大事で、誰もが誰かに支えられているということを
改めて考えて欲しいなと思います。
一言いつもありがとうと伝えてみてください。
私はそのことを受験期に考えなおして、誰かのためになるような、誰かを幸せにするような、笑顔にするようなことをしていきたいと
強く思いました。
今日のナイトミュージックではAimerさんの蝶々結び という曲を流しました。
この曲には人と人とのつながりをとても繊細に表していて
聞き心地のいい曲です。
皆さんもこの期に周りの人への感謝の気持ちを俯瞰的に考え直し、
直接伝えてみてください。
何か新しいものが見えてくるかもしれません。
★明日の開閉館時間★
7:00~20:30
千葉大学工学部一年小川日鶴
2018年 8月 20日 自己流でいけっ!!~小宮山先生~
だんだん涼しくなってきましたね。夏の終わりをひしひしと感じている小宮山です。
気付けば高校野球も今日で準決勝です。今日入れてあと二日で終わってしまうのもとてもさみしく感じます。
ちなみに、今日の対戦カードは 日大三vs金足農業 と 大阪桐蔭vs済美 です。どちらも面白い試合になりそうです!
※受験生はテレビをつけずに心のなかで応援しましょう!!
高校野球の話はこのへんにして、本題に入っていきます!!
突然ですが、皆さんは自分用の復習ノートを作っていますか?
夏休みも終わりに近づき、自分の苦手な分野が分かってきたのではないでしょうか?
そうなると必要になってくるのが復習ノートです!自分の苦手な部分のみをまとめたノートで模試や受験本番の直前に大いに役立ちます。
まだ作っていない人はこの機会に作ってみましょう!!!
今回は私が受験生時代に使っていた復習ノートを例にコツを紹介していきたいと思います。
まず、最初のポイントは図や色を使うことです。
復習にはあまりたくさん時間を割きたくなかったのでパッと見で情報が入るようにしていました。
個人的にはペンよりも色鉛筆の方がしつこくなくて見やすいと思います。
また、図を描く利点としては、仕組みを理解しながら描くので文字よりも記憶に残ります。
続いて、下の画像を見てください。
何かに気が付きませんか…?
そうです!1ページにいろんな分野の情報を書いてあるんです!
分野ごとに分けたほうがいいのではないか?と思う人もいるかもしれませんが私は間違えた問題の知識をどんどん書いていくことをおすすめします!
復習する時に、どこに書いたかを探そうとすれば自然と他の情報も入ってくるのでさらに苦手克服を期待できます。
(歴史のように、時制が関係しているものはごちゃごちゃになるのでおすすめできません)
このように間違えた穴埋め問題をそのまま写すのもアリですね
以上が私が復習ノートを作るうえで工夫している点です。
あくまでこれは一例に過ぎないのでぜひ自己流の復習ノートを作ってみてください!!
センター試験本番レベル模試まであと少しです。頑張っていきましょう!!
★今日の開閉館時間★
7:00 ~ 20:30
神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部 1年 小宮山絢音