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ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 29日 めいじろうに会いに来よう!!~寺田先生~

こんにちは!!!寺田です(^^)

梅雨もあけて暑い暑い夏がやってきてしまいましたね… 

私は冬生まれなので夏は苦手です。アイス食べてばっか、冷たい飲み物飲んでばっかだと夏バテになってしまいますので皆さん気をつけましょう!!

私はそんな時は梅干し食べて回復します。オススメです。

 

そんな夏に、各大学ではオープンキャンパスが行われていますね!

皆さん行く予定は立てていますか??

オープンキャンパスは

ぜっっっっっっっっっったいに行くべきです!!!

オープンキャンパスにいく意義①

モチベーションの向上

⇒第一志望の画工に自分の足で向かう事で、「この学校に行きたい」と言う気持ちが明確になります。

そして勉強を頑張ろうという気にもなります。

オープンキャンパスにいく意義②

視野を広げる

⇒志望が決まってない状態で行ってみて、実際に抗議を受けたりすることで、足りたい事が見つかったり、やりたいことを更に深める事に繋がります。

オープンキャンパスにいく意義③

気分転換

⇒ずっと勉強ばっかりで勉強を投げだす前にまずオープンキャンパスに行って気分転換をしましょう。

 

わたしは早稲田大学のオープンキャンパスに行きましたが、学食のから揚げがそれはそれはおいしくて感動したのを覚えています。

そこから、やっぱり早稲田に行きたいと思い勉強に励んだのを覚えています。

少なくとも第一志望は必ず行って下さいね!!

 

私の通う明治大学でも、オープンキャンパスを実施しています。

文系は駿河台キャンパスでやっているので、是非きてくださいね!!

みんなの人気者、★めいじろう★も待ってます。

< 待ってるよ!!

明治大学 文学部 英米文学科 1年 寺田千春

 

★明日の開閉館時間★

8:00~20:30

 

 

2019年 7月 28日 オープンキャンパス~神谷先生~

 テスト期間に入って焦っている神谷です。

7月26日から自分の通っている大学では学期末テスト期間に入ったのですがなかなか勉強に集中できていなくてその理由の一つが前回も書いたんですがゲームにはまっているからです。最近自分の中で一番はまっていつのがポケモンGOです。

 そろそろ本題に行きたいと思いますが、皆さんは今年の夏、オープンキャンパスに行く予定はありますか?行くよ」って思っている人もいると思いますし「オープンキャンパスなんて行く必要なんてあるの?」とか「受験生じゃないからまだ…」って

思っている人もいると思いますので今回はオープンキャンパスの必要性などをお伝えしたいと思います。 まず、オープンキャンパスとは学校の施設を公開

し、学校に関心のある学生やその家族に学校のことを知ってもらうためのものです。そのため、オープンキャンパスに行く事によって普段では入れない校舎内

に入れたりしたりその大学に通う学生から色んな情報を得ることができ、その大学についてより知る事ができます。大学のことなんてインターネットで調べれ

ばいいじゃんと思うかもしれませんか、大学の雰囲気などは実際に行ってみないと分からないですし、自分が通い始めてから雰囲気が合わないとかなると勿体

無いと思うのでインターネットだけではなく実際に大学に行ってみるべきだと思います。 大学によっては申し込みが必要なところもあるので気をつけてくだ

さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京理科大学 1年 神谷直樹

★明日の開閉館時間★

8:00~20:30

2019年 7月 26日 中学生になりきって~横山先生~

みなさんこんにちは!

今日大学のテストが終わった横山です!あとはレポートを6本書けば夏休み到来です。ワクワクしてます。

 

さて、大学の授業紹介ということで、私の通う

早稲田大学 教育学部 国語国文学科 についてお話します。

 

その名の通り、教育国語について学べる学科です。

そんな私の時間割がこちら↓

青が教育関連の授業、赤が国語(文学)関連の授業です。(黄色は語学です)

 

なるほど名前の通りだな!教育と国語ね!と理解して頂けたと思います。

 

ところがどっこい。

 

なんと教育学部を名乗りながら、教育関連の授業は取らなくても卒業できちゃうシステムなんです!

なので文学を学ぶためだけに入学した人もたくさんいます。

文学部と似た授業が多いとも言われていますよ!

 

さてさて、授業の中身ですが、教育国文ならではの「国語科教育法」という授業について少し紹介します。

 

この授業では、国語の先生になりたい学生がクラスメイト相手に模擬授業をします。私は芥川の「羅生門」をやりました。

この授業では基本的に中学生や高校生を想定して授業を作っていきます。

なので

 

先生役「皆さんは公立中学校の1年生を想定してください」

いい年した大学生「はぁーい!」

先生役「まずはみんなで教科書を読んでみましょう!」

20歳前後の大学生「はぁーい!」

先生役「この主人公のセリフは何を表していますか?」

夢から覚めた大学生「贖罪」

 

みたいな感じです。色々な意味で面白いです。

 

国語科教育法で授業のやり方について教えてくれる先生は、実際に中学や高校で国語を教えている・教えていた先生が多いです。

なのでリアルな現場の話をしてくれたり、的確なアドバイスをくれたり、駄々をこねる中学生に足止めされて授業に汗だくで来たりします。

 

ひとえに「教育学部」と言っても、学ぶ分野によって全く違う授業が開講されているので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね!

 

早稲田大学教育学部 2年 横山千咲

 

 

★明日の開閉館時間★

8:00~20:30

 

 

2019年 7月 25日 社会科学部??~新井先生~

お久しぶりです!新井です!

みなさんはもう夏休みですか??夏休みって未だにワクワクしますよね。

僕はまだ夏休み前のテストとレポートに追われている毎日を送っています。。。。早く夏休みにならないかなーっていう気持ちが増すばかりです笑

今年の夏休みはたくさん遊ぼうと思ってます。あと。そろそろ髪切ろうと思ってます。かき氷食べたい。

 

ってことで、最近、ブログでは、スタッフが大学で受けている授業を紹介しているので、僕もしようと思います!

まず、社会科学部って何?って思う人が多いんじゃないかなと思います。

社会科学部は、社会全体の内容を扱っているので社会科学部はこれ!というようなキャッチフレーズが無いんです。実は。。。

 

基本的に大学2年の秋から専攻(ゼミ)を決めるのですが、、僕の友達の中には、法律を専攻する人、政治を専攻、経営マーケティング言語コミュニティデザイン都市開発など様々なジャンルを専攻するすることが出来ます。

なので、今何を勉強したいのか分からなかったり、将来何をしたいの分からないという人はすごく向いているかなと思います!

4年間で、学びたい学問を探せるのがこの学部の良いところですね。

ちなみに僕は、国際経済学を専攻することになりました!まさか、経済学を専攻するとは思ってなかったですが笑

すごいビビッてます笑

数学が凄い苦手なんですけど、、、数学を沢山使う経済学を専攻するなんて結構あほだと思います笑

でも、自分のためになると思って卒業まで頑張ります、、、

国際経済学を専攻した理由は、苦手だからこそ学びがいがあるかなと思って、あと教授の人の授業が分かりやすかったということもあり専攻したのですが、今になってビビッているのも事実です笑(2回目)

自分も卒業まで頑張るので、みなさんも受験まで苦手なことも逃げずに勉強していきましょう!!

早稲田大学 社会科学部 2年 新井

★明日の開閉館時間★

8:00~20:30

2019年 7月 24日 文学部不要論・・・?~舘田先生~

みなさんこんにちは!舘田です!

大学でのテスト期間も残りわずかなのでもう少しの辛抱です…!がんばります!

なんだか物騒なタイトルで驚かせてしまったらすみません!(笑)みなさん御察しの通り、今日は私が通っている学部、文学部についてお話ししたいと思います。

みなさんは「文学部不要論」って聞いたことありますか?現在進行形で文学部に通っている身としては、このような世論が存在するというのはやはり悲しいことなのですが、残念ながらそのような意見を持つ人がいるのも事実です。

「将来なんの役に立つの??」
「就職に不利じゃないの??」
などなど……


先日、私が授業を受けている文学部の教授が、このような問いをされたらこう答えなさいと仰っていました。

「文学が何の役にたつのかと考えるような価値観を壊すことが文学を学ぶ目的である」と。

深い……!!!
名言……!!!
私もこの教授と同じような意見を持っています。
たしかに大学生活は社会に出る前の準備期間と捉えることもできます。その場合、社会に出たあとにより役に立つような知識を大学で学ぶことが必要とされるでしょう。

しかし大学生活は「役に立つかどうかではなく、自分の探究心好奇心を基準にして自分の時間を自由に使える最後のチャンス」と捉えることもできます。
実際に、私が通う立教大学は「自由の学府」を教育理念の一つとして掲げています。「本来、最高学府とは学びを探求することができる場所であり、学ぶことで初めて人間は自由になれる」という考えを表した言葉です。

私はこの言葉が大好きですし、この言葉を掲げる大学に通えていることを誇りに思っています。そして文学とはまさにこの考えを基盤にして成り立っている学問だと私は思っています。

なんだか小難しい話をしてしまいましたが、雰囲気だけでも伝わっていれば嬉しいです!(笑)

じゃあ実際にどんなことしてんねん!ってツッコミがどこから聞こえてきそうなので……
私が一番、日本文学専攻を実感できる授業「入門演習」について簡単に紹介して終わりたいと思います。

ざっくり説明すると、昭和期に書かれた短編小説について班に分かれて考察し発表するという授業です。私は伊藤整という作家の『生物祭』という作品を扱いました。聞いたことない人がほとんどだと思いますし、私も大学に入って初めて名前を知った作家さんでした(笑)

・作者の略歴
・初出の文章と収録の文章の違い
・作者はこの作品についてどのような言及をしているか
・同時代の作家をこの作品についてどのような評価をしているか

などなど様々な観点から考察することができます。
同じ班になったメンバーとテキストに線を引きまくってあれこれ意見を交わしたり、時には意見をぶつけ合ったり…とても充実した時間でした!

これがその結果完成した発表原稿です。



表紙しか見せられないのが残念ですが、18ページ15000字の大作になりました……!!(笑)

大学での学問は、高校までの学習とは大きく異なります。高校までは「勉強なんて嫌い…」と思っていた人でも楽しいと思える授業がきっとできると思います。

実際に今、私は大学の授業がめちゃくちゃ楽しいです!!!胸を張って言えます!!!!

皆さんにも早くこの楽しさを味わって欲しいです。そのためにも武蔵小杉校で一緒に頑張りましょう!


立教大学 文学部 文学科 日本文学専修 一年
舘田海光

 

★明日の開閉館時間★

8:00~20:30