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ブログ 2020年12月の記事一覧

2020年 12月 29日 多~神谷先生~

みなさんこんにちは

2年担任助手の神谷です。

もう12月29日ですね。いや、早かったですね2020年。

2020年もう終わりですよ?

信じられませんね

終わりといえばそうです。

この武蔵小杉校のブログも2020年最終回です。

早いですね。

明日以降しばらくブログは更新されないので

今回のブログは多めに書きたいと思います。

ですので自分の興味のある部分だけ読んでも良いですし

何日かに分けて読んでも構いません。

今回のブログは

①2020年を振り返ろう(ゆるく)

②理不尽な話

③共通テストについて

④受験生への言葉+α

となります。

 

  2020年を振り返ろう(ゆるく)

はい、はじまりました

2020年を振り返ろうのコーナーです。

ここでは神谷の2020年を振り返りを書いていきたいと思います。

読んでいるみなさんもこの時期こんなことあったなーとか考えながら読んでみてください。

まずは1月からです。

2020年が始まりました。

今思えばお年玉をもらっていないような気がします。

もらいたかったです。

また自分は1月生まれで19歳になりました。

また東京理科大学の1月は後期期末考査があるので前半はめっちゃテスト勉強をしていました。

おかげで全て合格できました。

また1月18日、19日はなんの日だったか覚えていますか?

なんと最後のセンター試験の受験日だったのです。

今高校生の方は同日受検だったと思いますが

自分は小杉校の受験生の応援に行きました。

自分は去年まで担任助手だった不破先生と生徒の受験会場に行っていたのですが

2人とも勘違いをしていて

自分たちが行った会場で受検する小杉校の生徒は社会二科目からの受検だったのですが

一科目目の開始30分前から試験会場の前にいました。

その日はとても寒く2時間以上外にいたため2人とも手足が冷えすぎて

地獄にいるようでした。辛かったです。

自分は生徒を待っている間カップラーメンを食べていたのですが

不破先生にめちゃくちゃ笑われました。

その時の写真がこちら↓

 

諸事情により写真をぼかしています

次に2月です。

2月は学校も春休みに入り遊んでいました。

記憶に残っている事はあんまりないのですが

チョコレートを食べ人生で初めて鼻血を出しました。

受験生は私立大学の受験、合格発表が始まり受検って感じがしました。

次は3月です。

スノーボードをたくさんしてきました。

また担当生徒の進路先が決まり自分1年間担任助手お疲れと思っていました。

2020年のオリンピックが延期と発表され悲しかったです

4月

コロナウイルスの影響で学校の始業が一ヶ月遅れ

最初は春休み1ヶ月伸びた、やったーと思っていたんですけど

よく考えたらどこかの長期休みが削られると思い複雑でした。

また、東進の担任助手としても大学生としても2年生になり成長を感じました。

5月

やっと大学の授業が始まると思ったらオンライン授業となり

ずっと家にいる生活が続きました。

よく寝ました。

気持ちよかったです。

また東進もだんだん校舎をあけはじめ、2年担任助手神谷が始動しました。

6月 7月

いろいろあって思い出したくないので書きません

8月

今年も暑かったですね

自分は暑いのが苦手なので本当につらい月でした

受験生の夏休みはとても重要といわれていて

かつ共通テスト模試もありたくさん勉強したと思います。

懐かしいですね。

9月

この月は箱根に2回行きました。

8月に自分の体はボロボロになったので温泉とサウナは最高でした。

また定期考査もありとても勉強しました。

たくさんの授業を合格しました。たくさん、、、

10月

とくにありません

11月

推しメンが活動休止してしまいました。

とても悲しかったです。

12月

寒いですね

もう2020年終わりです。

早かったです

来年も頑張ろうと思いました。

 

2 理不尽な話

皆さんは「なんで自分だけ、、、」と思ったことはありますか?

受験生の中には「周りの受験生は模試で点数が伸びてきているのに、なんで自分だけ成績が伸びないのだろうとか」と思ったことのある生徒、

今まさに思っている生徒もいるのではないかと思います。そういう神谷はどうなの?理不尽な経験をしたことあるの?と思っている読者もいると思いますが私神谷も今まさにそういう思いをしています。詳しく書くとたくさんの大人に怒られそうなので自分の理不尽経験談(継続中)を昔話風に紹介しようと思います。

 

むかしむかし、あるところに大きな村がありました。

その村にはあるルールがありました。

それは、「村人は全員村のために働きなさい、そして働いた報酬として村からお米を与えよう。」というものでした。

またこの村では20~30人で一つの班を作り、その班ごとで働いていました。

そんな村のある班にK.N君とT.T君がいました(以下K君、T君)。

班員にはそれぞれ班長から仕事が振られていて、K君は海や川で魚や貝を取ってくる仕事をT君はその魚を捌く仕事を振られていました。

K君とT君は仲がよく毎日たくさんのことを話していました。

ある日、K君とT君は村からもらえる報酬について話をしていました。

K君:今日さー、村長からお米もらったからたくさん夜ご飯が食べられるようになるんだよねー

T君:あ!僕も村長からお米もらったー

K君:いやー、昨日までは先月もらったお米が減ってきていておなか一杯食べられなかったから本当に楽しみだわー

T君:え?そうなの?僕は毎日おなか一杯食べられているけどなー

K君:(あ、Tって小食なんだ)えー!?うらやましいなぁ。ちなみになんだけどさ、村長から毎月どのくらいのお米をもらっているのー?

T君:えっとねー、たしか毎月15袋もらっているよ

K君:ほんとに?自分は毎月12袋だよ。

このあとしばらく会話をして二人をそれぞれの家に帰りました。

K君は家に帰ると先ほどのT君との会話を思い出し、「なんで同じ時間村のために頑張っているのにどうしてT君のほうが3袋も多いんだろう」と思い落ち込みました。

そして次の日このことを班長に聞いたところ「これは私にもわからない、村の偉い人たちが決めたことだから」といわれました。K君は「そうか仕事内容が違うから仕方ないのか」と思い、この格差は忘れ今まで通り生活をしていました。

 

半年後。

K君はとても怒っていました。

この日、K君は魚を海に取りに行き、仕事を終え同じ魚を捕りに行く仕事をしているK君とは違う班のY君と会話をしていました。

K君:今日もとてもつかれましたね。

Y君:本当ですよね、とくに今日はいつも以上に疲れましたよね

K君:そうですよね、ほんと、(月に)お米12袋でなんかやっていられないですよねー

Y君:え?僕(月にお米)15袋もらっていますよ

K君:?????????????チョットナニイッテイルカワカラナイ。

K君はパニックで家に帰ってしまいました。

その後怒りました。

怒りすぎて家を出て村を出てしまいました。

そして仲の良かったT君を含め村民全員K君をこのさき見たものはいませんでした。

おしまい

どうですか、K君かわいそうですよね。

みなさんも今まで1度は理不尽な経験をしていると思います。

あなたたちの友人も同じような経験をしていると思います。

ここで大切なのが一人で悩まない事です。

友人が辛いときはその辛さを共有し、また自分が辛いときはだれかにその気持ちを共有して

和らげましょう。

嬉しい時も気持ちを共有できるともっと良いと思います。

 

3 共通テストについて

共通テストまであと3週間をきりました

1月のブログで多くの担任助手が共通テストは~と書くと思うので

私からは1つだけアドバイスしようと思います。

数学を受験する生徒へ

試験開始直後、問題用紙は後ろからめくろう

です。

 

これ結構良い手法だと思います。

受験期に思いついたとき自分の事を天才だと思いました。

これをやる理由なんですけど

12月の共通テスト模試の数学の問題用紙を見て気付いた人もいるかと思うのですが

数学ⅠとⅠAの問題冊子は同じなのです。

これでよくあるのが数学ⅠAをとくはずなのにⅠを解いてしまった

という事故です。

数学の問題冊子はまず数学Ⅰの問題があり、まんなかくらいからⅠAの問題が始まります。

ですので後ろからめくると先にⅠAの問題があり間違いが起こらないという神テクニックです。

また、後半の問題を先に目を通せるので時間配分も考えられたり

問題の順番がいつもとは違っていても後ろからめくる事でより慎重に問題冊子を見るので

ほぼ間違う事がないのです。

是非参考にしてみて下さい。

 

4 受験生への言葉

なんか今までの自分が担当したブログと他の担任助手が担当したブログを比較したところ

自分は担任助手らしい事をかけていなかったので少しだけ受験生の皆さんへ言葉を送ろうと思います。

 

「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし!成功した者は皆すべからく努力しておる!!」

 

この言葉は自分の大好きなあるボクシング漫画の主人公が所属しているボクシングジムの会長が言った言葉です。

まさにその通りだと思います。

 

この言葉数学ⅠAの必要条件、十分条件の問題が作れそうですね

是非考えてみて下さい。

 

最後に

以前から次回のブログは8000文字書くからと言ってきたのですが

8000字というのは自分は甘く考えていました。

また本来ならあと2000字書く予定でしたが

おなかがすいたので次回書きます。

誤字脱字あったらすみません

 

2020年もありがとうございました。

 

2年 神谷直樹

★明日の開閉館時間★
8:30~21:45

 
 

2020年 12月 26日 東進だけ!!!~岩村先生~

さんこんにちは〜
今月2回目のブログです、岩村です!


もうあと5日2020年が終わってしまいます。

私は立教大学の新座キャンパスに通う予定だったのですが2020年は健康診断と対面授業1回の計たった2回しかキャンパスに行くことができませんでした。泣 

 


そして、1月になったらわずか2週間ほどで共通テストがやってきます。
受験生の皆さんは今入試に向けての直前対策を頑張っているところだと思います。

受験生の皆さんは残り少ない期間いつも通り東進に来ていつも通りの生活をして共通テストに向けてコンディションを整えていきましょう!
あと大切なことは自信を持つこと!

 

低学年の皆さんは、年末年始を家でゆっくり過ごすのを楽しみにしている人も多いと思います。私も高校1年、2年生の時は年末年始って1年の中で1番何もしなくて良い時間ですごく楽しみでした(笑)

ですが!!低学年の皆さんも1月には共通テスト同日体験受験というのがありますよね???
もう申し込みは済んでいますか?まだという人は今すぐ申し込みましょう!!!

共通テスト同日模試はたくさんの高校生が受験するので正確な結果が出ます!
しかも同日に同じ問題を解ける模試を行なっているのは東進だけです!!(私が知っているかぎりでは。)

私も高校1.2年の1月はまだ東進に通っていなかったですが共通テスト同日体験受験だけは受験していました!!!

年末年始、お家でゆっくりする時間もあっても良いですが、東進は元旦から空いているので(私はこれも東進だけだと思っている‼︎)少しでも登校して同日体験受験に向けて頑張りましょう!!

それでは良いお年を!!

立教大学観光学部交流文化学科1年 岩村文

★明日の開閉館時間★
8:30~19:00

 

 

2020年 12月 25日 他人の知恵を活用しよう~村本先生~

 

こんにちは。村本です。

本日はクリスマスですが、今年のクリスマスはいかにお過ごしでしょうか。

 

クリスマスについて話すことがないので、オススメの本を紹介したいと思います。

1冊目は学年に関わらず皆さんに、2冊目は主に低学年の皆さんにオススメしたい本です。

私の受験が成功した要因の8割を占めるほどの本です。この2冊によってうまくいったといっても過言ではない程に役立つ内容が書かれているものです。

 

1冊目は、メンタリストDaigoさんの『自分を操る超集中力』という本です。

この本は、人間の集中力に関する説明から始まり、どうすれば上手く集中力を発揮できるのかについて手ごろに実践できる内容が書かれているものとなっています。

私はこの本を読んだ事によって、勉強中に高い集中力を維持でき、質の高い勉強を行うことができました。

 

受験勉強に疲れて集中でないという悩みを持つ受験生や、これから受験勉強を本格的に頑張ろうと考えているがなかなか集中できないという悩みを抱える低学年の皆さん。

この本を読めば、集中力に関する悩みが一気に解決されると思います。

 

2冊目は、『やってはいけない勉強法』という本です。

よく行われている勉強方法は実は非効率で、より良い勉強方法があります。

この本は、両者を対比していて、科目別に紹介されているものになります。

私はこの本で書かれていた暗記の方法を実際に活用できたため、世界史が得意科目となりました。

 

低学年の頃から、効率のよい勉強方法を実践していくことは受験生になった時に大きなアドバンテージとなります。今から受験に向けて頑張りたいと思う方は是非読んでみてください。

 

受験勉強は必ずしも、1から自分だけで積み上げていくことはとても大変です。さらに、その勉強方法が正しくないこともあります。

そのため、勉強方法などは他の人の知恵を借りると最短ルートで答えにたどり着く事ができます。その際、誰でも投稿ができるインターネットよりも作者が明記されている本の方がオススメです。

受験生の皆さんはあと約2ヶ月、低学年の皆さんはこれから1・2年頑張っていきましょう!!

 

慶應義塾大学 経済学部経済学科 2年 村本健人

 

 

 

★明日の開閉館時間★
8:30~21:45

 

2020年 12月 22日 生活リズムも準備の一つ~向原先生~

こんにちは。寒さが本格的になり、静電気との戦いも本格化しています。向原です。

一番触るのが怖いのはエレベーターのボタンです。なんとなくバチッッと強い静電気が起きそうな気がして、毎回びびっています。

 

静電気の話はここまでにして、今日は早起きの話をしようと思います。

学校が自由登校になったり、冬休みに入ったりして、朝起きる時間が遅くなっていませんか?

朝はすごい寒いし、布団から出たくない!という気持ちはよくわかるのですが…

 

もったいないです!

 

入試は朝から行われることが多いからです。入試当日に最大限の力を出すために、生活リズムを整えるのも準備の一つです。

 

ここで朗報です!

今日から冬休み開館が始まります!

月〜土が8:30〜21:45

日曜日が8:30〜19:00

になります。

 

受ける大学によりますが、大体9時〜10時に試験が始まるところが多いと思います。

ということは、毎日開館と同時に校舎に来て、試験開始時刻の前から勉強する習慣にすれば、入試当日も開始直後から全速力で問題を解けるようになります。

 

勉強はもちろんですが、朝起きる時間にもこだわっていきましょう!

 

慶應義塾大学薬学部薬科学科2年

向原捺美

 

★明日の開閉館時間★
8:30~21:45

 

2020年 12月 21日 どっちになりたい??~舘田先生~

 

2020年も残すところあと10日になり、皆さんもこの一年間を振り返ったりしていると思いますが、この一年間の記憶(特に上半期)が全然ないことに驚いている舘田です。

え、2020年って一年分ありました??ほんとに?

 

今年ハマったもので一年を振り返るのも良い手立てだと思いますが、皆さんは2020年何かハマったものありますか?

ちなみに私は現代短歌にハマりました!

春学期のとある授業の初回授業で、「詩一編と短歌一首作りなさい」という課題が出て、「私詩人じゃないのに…」と思いながらなんとか作って提出したのですが、それから色んなことを31文字に変換する癖がついてしまい、この一年間で30首ほど作りました。

歌集を出してる方などの現代短歌を読むと、限られた文字数でこれだけの世界観を作り出せるのすごいな〜と圧倒されます。

短歌のことを三十一文字(みそひともじ)といったりもするんですが素敵ですよね!

短歌に関しては2021年も引き続き触れていきたいなぁと思っています。

 

以上、たまには文学部っぽいことを書いてみようと思った舘田の雑談でした。

 

さて、先週から東進のシステムで一つ大きく変わった点があります。

担当の先生からも言われていると思いますが、

修了判定テストを溜めると受講ができない

というシステムになりました。

このシステム変更を聞いて「げーまじかよ〜〜」と頭を抱えている人もいるかもしれませんが、

おそらく「ふーーんそうなんだ」程度に受け止めている人もいると思います。

 

おそらく前者は今まで修了判定テストを結構溜めてしまいがちだった人で、後者は溜めたことがない人だと思います。

今まで、修了判定テストに関してはこのように違いがはっきりしていて、生徒によって差が非常に大きかったです。

 

やる人は溜めずにきっちりやって全部SSにするし、

やらない人は2個も3個も溜めてしまう。

 

そしてこれを読んでくれている人だけに教えたい一つの法則があります。

 

それは、

 

受験生になってから最終的に第一志望校合格を成し得る人たちは、修了判定テストを溜めずに完璧にこなしていた人たちであることが圧倒的に多い!!

 

ということです。(舘田調べ)

 

勿論修了判定テストが受験結果に直結しているわけではありません。

ですがそういう小さな部分を今の内から当たり前にこなせる人が、受験勉強においても妥協せずに努力し続けられるのだと思います。

 

さて、皆さんはどちらの人になりたいですか??

 

いままでは結構溜めちゃってたけど、これからはしっかり頑張りたいと思った人!

受講修了後3日以内

が勝負です!!しっかり復習してSSめざしましょう!

 

立教大学文学部文学科日本文学専修2年

舘田海光

 

 

★明日の開閉館時間★
8:30~21:45

冬休み開館スタート!!