ブログ
2025年 10月 28日 冬!!! 〜吉澤先生〜
最近ぐっと寒くなってきましたね。
外が寒いから厚着をすると、今度は室内で暑くなってしまう、、そんな季節がやってきて少し悲しい吉澤です。
皆さんも、受験会場や模試会場で「暑すぎて集中できなかった」「寒くて手がかじかんだ」なんて経験があるかもしれません。
服装や環境のせいで自分の実力を100%発揮できないのは、とてももったいないことですよね。
模試では多少の言い訳も通用するかもしれませんが、本番ではそうはいきません。
ケアレスミスで落とした点数も、得意分野が出て実力以上に取れた点数も、すべて「本番の点数」として扱われます。
だからこそ、本来の実力以外の要素で点数を落とす可能性を減らしていくことが、合格への大切なポイントです。
そして、そのために一番重要なのは、日頃から本番を意識した練習をしておくことです。
その最高の練習の場こそが――「模試」です!
模試を「プレ入試」として準備・受験する意識を持ちましょう。
もちろん、「この分野が弱かった」「時間配分をミスして全部解ききれなかった」など、学習面での反省・復習は大切です。
しかしそれだけでなく、昼食の量や休憩の取り方、体温調整の仕方といった実践的な部分も含めて、模試の中で試しておくことが重要です。
共通テスト模試も何度も受けてきて、少し飽きてきたという人もいるかもしれません。
ですが、受験本番まで残された模試はあとわずか――多くの人はあと2回しかありません。
1回1回を大切に、本番を意識して全力で臨みましょう!
慶應義塾大学理工学部1年 吉澤慧
★明日の開館時間★
13:00-21:45
2025年 10月 26日 継続は力なり~根本先生~

こんにちは!早稲田大学文化構想学部二年の根本雄生です。
最近皆さんは時間使い方どうですか?
時間と言うと最近自分は20歳になって大人としての新たな一歩を踏み出したと感じると同時に時間の流れがどんどん早くなっている気がしてます。大学見学で皆さんと同じくらいの年齢の人をよく見かけますが、自分がだいぶ大人になったと実感します…
共通テストまで100日を切りました!!ついこの間まで300日くらいあったのにと思う人が多いのではないですか?
僕の元担任助手は市古先生でしたがよく言われていた言葉があります。それは
「100日を切ったらすぐに共テが来る」
です!!その言葉通り今までとは比べ物にならないほど時間の流れが早くなって気づいたら共テになっていました。
残り時間が少なくなっていますが、今の時期はモチベーションが下がったり勉強につかれてしまう時期でもあると言えるのではないでしょうか。
ですが!そんな時こそこの言葉を思い出して頑張りましょう!
「継続は力なり」
これは自分の受験勉強生活を支えた言葉です。今ここで努力をやめてしまったら夏休みや学校がある中頑張ってきた努力が水の泡になってしまうかもです…
受験生はこれからの時期目に見えるように成績が伸びていきます。自分の努力を信じて共テまであと3ケ月走り続けましょう!!!
もしそれでも勉強が億劫になってきたら私たち担任助手がそばにいます。いつでも頼ってください!学校の話など勉強の話以外も大歓迎です!みんなで走り抜けましょう✊
早稲田大学文化構想学部2年 根本雄生
★明日の開館時間★
13:00-21:45
2025年 10月 25日 つまりは考え方~樋口先生~

皆さん、おはようございます。
本日のブログは、朝5時に起床し、今日から始まる立教大学戦に向けて気合十分で明治大学駿河台キャンパスに到着した樋口が御茶ノ水からお送りいたします。
さて、みなさん最近どうでしょうか。
暗記科目の暗記が追い付かなかったり、英語長文が思ったより読めていなかったり…
これらの声を最近色々な生徒から耳にします。
分かります。その気持ち。思い返せば私自身も日本史が全然覚えられなかったり、英語も全く読めなくなって、「あ、やばいなこりゃ」とか思う時期がありました。
私にはなんだか偉そうに
「そういう時はこういう風にした方がいいよ」とか、「それはあんま良くないかも」とか言える能力はありません。勉強の仕方は沢山悩んで自分の型を見つけるしかありません。とにかく考えて考えまくるんです。
では、本題に入りましょう。考え方についてです。どうしてもこの時期は目の前の模試、来る試験本番に目が向きがちです。確かに目の前の試験の為に全力を尽くして勉強することは大事です。しかし、目の前の物事に囚われすぎていないでしょうか。もちろん、これから迎える試験に全力を尽くすことがこの話の前提としてある訳ですが、脳内全部試験になってしまうと余裕がなくなってしまいます。
なぜ今勉強するのでしょうか。
大学に入ってしたいことは何でしょうか。
つまりは、自分の将来にも目を向ける余裕を持ってほしいということです。これから皆さんのことを待っているのはとても明るい未来です。考えるだけでワクワクしてきます。その手段として今の勉強が存在するんです。何事も前向きに楽しんでいきましょう。
あ、応援なら任せてください
明治大学情報コミュニケーション学部
樋口涼
~明日の開館時間~
10:00~19:00
2025年 10月 24日 結果にこだわる ~北原先生~

皆さんどうもこんにちは、こんばんは北原薫です。最近の近況報告はスペイン語の会話テストで「Cuantos anos teienes?(あなた何歳?)」と聞かれたのに、「Tengo el quatro de abril(私の誕生日は4月4日です)」と答えるという大失態をやらかしました。まさにケアレスミスでした。今日はまさにそんなケアレスミスについて話したいと思ってます。
僕も受験生時代ケアレスミスをしまくって、毎回のテスト「今回も10点くらいケアレスミスで落としたわ」が口癖でした。しかし、8月の共通テスト本番レベル模試終了後の担任の先生との面談で「次その言い訳したら怒ります」と言われました。これはまずい。さすがに次回はそんなこと言えません。さらに11月の模試。そろそろ結果に表れないと、出願校云々に関わってくるとも知っていました。これもまずい。そこで、僕が出した結論は「結果にこだわる」でした。必ず結果を出す。それを目標とした全国統一高校生テストにしました。そのためにはどうすればよいか。そうです。「ケアレスミスの10点を必ず取りきる。」これに焦点を当てました。そのためにやったことを紹介します。
まずは、マークミス。これは自分が決めた大問でのチェックをすることをきめました。とくに最後のマークがその大問の最後とあっているかはこだわり続けました。また、マークシート回収時もマークミスを確認してました。(マークミスがない安心感、あった場合はどこからずれていたかを確認し、点数を把握。出願に関わるか)
つぎに、英語、国語での「これ取れたのに、読み間違えた~」に対しての頭のリセットの思考です。やはりみなさん迷う選択肢があると読み入ってしまい、答えがでず、時間だけが過ぎてたなんて経験あると思います。僕はそういうときに陥りそうになった時の思考回路を決めておき、どう対処するかを考えるようにしました。手順①まず、自分が読み間違えがないのか、疑いの目を向けながらもう一度読む 手順②それでもみつからないなら、もうその問題はとばす。こういったものをつくっていました。厳しいようですが、やはり本番で覚醒するなどはあまりありません。やはり、模試などで結果を出して「これならいけるかも」という段階を踏まなくてはなりません。そのためにも1点でも貪欲にとり、「結果にこだわる」。そのためにできることをしましょう!! 慶應義塾大学経済学部1年 北原薫 明日の開館時間 10:00〜21:45
2025年 10月 22日 逆算~鶴野先生~

みなさんお久しぶりです🍀
東京理科大学薬学部1年の鶴野帆夏です。
ブログを書くのは久しぶりだなーと思って確認してみたら、なんと最後に書いたのは6月でした。3か月もサボってました…
そろそろブログ担当の先生に怒られそうと思い、今月はちゃんと書きました!!褒めてください✨
さて、今日は逆算して考えようという話をしたいと思います。
受験生のみなさん、共通テストまであと何日か知っていますか?
なんとあと87日です!
入試は刻一刻と迫っています😱
今の時期、単ジャンや受講、過去問、参考書などなど、やらなければいけないことがたくさんありますよね。
「何をやればいいのかわからない」と感じている人も多いと思います。
ここで大事になるのは、ゴールから逆算して計画を立てることです!
自分に足りていないものを過去問や模試の結果から明確にし、今やるべきことに集中していきましょう!
遠回りしている時間はありません!!
また、まだ受験まで時間があると思っている高1高2生のみなさん!
みなさんは87日後に同日模試を受けると思います。
そこで良い点を取れるかが、その後の勉強に大きく影響していきます。
同日模試に向けて、まだ受講が終わってない人はできるだけ早く終わらせましょう!
9月末が10月末に、さらには11月末に…と先延ばしになっていませんか?
その先延ばしが後々の学習に響いてくるので、まずは11月2日の全国統一高校生テストに向けて受講を頑張りましょう!!
新学年の受講を始めている人は、「分かったつもり」にならないように気を付けながら、受講を進めていきましょう。受講をこなすのではなく、自分の力で解けるようになるまで理解を深めていけるようにしていきましょう!
難しい内容も多いと思います。そんな時は私たち担任助手を頼ってください!!いつでも待ってます♪
また、高マス4冠も頑張りましょう!高マスはこれからの学習において根底となる基礎知識を身に着けるために必要不可欠です。
高1高2のこの時期に基礎の土台をしっかり作っておくと、高3になった時に周りより一歩二歩リードした状態でスタートできますよ!
なぜ今逆算が大事という話をするかというと、今絶賛後回しにし続けた課題に苦しんでいるからです😭
期限から逆算して計画的に行動することの大切さを痛感しています。
そこで、今週から手帳を書くことにしました!やるべきことをリスト化することで無駄な時間を減らすことができてます!!
今日も来週締め切りのレポートを頑張ります💪
最初にもお話しましたが、共通テスト・同日模試まであと87日です。
焦りは禁物ですが、これからは勉強する手を止めないことが何よりも大切です。
少しずつでもいいので今できることから積み上げていきましょう!
困ったらいつでも頼ってください!!
あと87日後、半年後、1年後に「あの時頑張ってよかった」と思えるように、一緒に一歩ずつ進んでいきましょう!🔥
東京理科大学薬学部1年 鶴野帆夏
〜明日の開館時間〜
13:00〜21:45










